ボクシングの日
1952年5月19日後楽園球場(後の後楽園ホール)で開催された世界フライ級タイトルマッチで挑戦者 白井義男選手がダド・マリノ選手を15ラウンド判定勝ちをし、日本初のボクシングチャンピオンに。当時、テレビはなくラジオの聴取率は83%だったそうです。白井義男選手は以後、4回の防衛を。現在、ボクシングのメッカである後楽園ホールは白井義男選手が初チャンプになってから約10年後の1962年1月15日に開場し4月16日にオープン(開業)しました。1973年、水道橋駅近くの場所(現在のミーツポート)から当時の黄色いビルに移転。※黄色いビルの一部は2014年に後楽園ホールビルに改称※ 画像はネットから借用しました。