「バスが遅れるじゃないか」
昨日、入院している母の面会の帰りの事です。都営バスの停留所でバスを待っていました。2台続けてバスが来たのですが、手前のバスは別の方向に行くバスで自分の乗るバスは後ろでした。*都営バスは都内は均一料金(210円)のため、前乗り後ろ降りになっています*降車口が開いておばあさんが降りて一旦閉まったのですが、まだ降りる方がいて開きました。その開いた時に自分の前に立っていた男性が「バスが遅れるじゃないか」と怒鳴っていました。開いた降車口から足の悪いおじいさんと付き添いの息子さんが降りて来ました。先に降りたおばあさんの家族のようです。怒鳴った男性は足が悪くゆっくり降りているおじいさんのほうを見ながら不服そうな顔をしていて、自分と同じ後ろのバスに乗って座席についてイラつきもあってかやけ酒ならぬやけ烏龍茶(500㎖のペットボトル)を何回も飲んでいました。*自分は降車口あたりに立っていました。(青矢印が男性の座席)*病院の帰りには雷も鳴って雨が降り出したばかりでバスも少し遅れ気味だったのかもしれません。怒鳴っていた男性は角刈りの40代半ばぐらいの作業員タイプでした。自分が降りる時はまだ座っていました。母が入院している病院はバスを利用して30分ほどかかります。画像はネットから借用しました。