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カテゴリ:日記
電通問題があってから、厚生労働相も働き方改革を推奨してる。
うちの会社でもよう働き方改革とかいうてんねんけど、実際のとこどうなんやろなぁ。 時間だけを制限し、やること自体は何一つ変えることはなく、残業を減らす手法をとってる。 まぁ、その結果、みんなの仕事の質が落ちてきているのは明白。 でも、経営陣はその因果関係を認めようとしない。 認めないどころか、質を改善させるために新たなプロジェクトチームを作って、会議体を増やし続ける。 仕事の量は変わらず、残業は許さず、どんどんプロジェクトを立ち上げていく。 質が下がってるところをいかに認めるか。 というより認めさせるかかなぁ。 データを揃えたり、因果関係を証明しない限り経営陣を動かすことはできひんにゃろかなぁ。 ただ、ここで問題なのは、作業者が正直に質が下がってることを認めるんやろか。 社内の雰囲気的に、質は下がってないっていう空気が広がってんねんなぁ。 そやから、データをとること自体が困難な状況。 結果的に働き方改革っていっても、実態に即した改革ができず、失敗に終わるのが濃厚。 実態を正確に捉えなければどうにもならんなぁ。 まぁ、働き方改革に限ったことじゃなくて、なんでもそうやんな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月04日 00時31分11秒
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