2021/01/29(金)08:11
タスク 実行 予定 管理 ライフログ 効果 試してみた 集中 生産性アップ
前日から紹介しているこちらのタスク管理術
マンガでわかる! 情報整理術〈超入門〉【電子書籍】[ 岡野純 ]
漫画仕立てで、読みやすく、著者が実際に家の息子さんをモデルに幼稚園児にもタスク管理をさせて、
大人の仕事も一緒だよという内容。
特に子供は顕著に、大人より集中力がなかったりする。
そんな子でもできるというから、面白い。
で、大人は集中力があることを前提にいってみましたが、そうではないと思います。
特に忙しい人なんかは、細かいタスクが多すぎてあっという間に夕方になってませんか?
なんとかそれを回避して、ハイパフォーマンスを維持できないかと考えた矢先が、これ。
やらないということ。
いやいや、仕事はやらないという選択肢がないじゃないと思うかもしれませんが、
昨今いろんなツール、システムを導入されている企業さんも多いかと思います。
やれ働き方改革だの、労基法だの管理が厳しくなっており、システムに頼りすぎた挙句、返ってシステムが多すぎて効率がおちている。
コミュニケーションをとりやすくなった反面それだけ割り込める入口が増えたことになる。
その結果何が起こったか。
集中力を阻害する要因が増えた。
これにより生産性を声高々に目的に掲げているところなんかは、逆効果。
そこでこの本の登場。
マンガでわかる! 情報整理術〈超入門〉【電子書籍】[ 岡野純 ]
前置きが長くなりましたが、
子どもも大人も多くを望まず、一つのことだけ集中して、やり遂げる。
それから次へ移る。
で、後で振り返れるようにしておく。
そのための便利ツールが、iライフログ。
今日実戦投入してみましたが、かなりいいですね。
今は何をする時間。っていう、子供の躾に毎日のように言い続けていることを、実戦しているだけですが、
ログをとっている間、それだけに集中する。
人間いろんなことを同時にできるって言ったって、今、この瞬間は1つなんです。
当たり前ですよね。
体も脳も1つなんやから。
そうやって、集中できるようなタスク設定、環境を整えれば、飛躍的に生産性は伸びます。
まぁ、具体的なことが、この本の中にかいてあるので、ここを参考にしてみてください。
マンガでわかる! 情報整理術〈超入門〉【電子書籍】[ 岡野純 ]
絶対、読んだ人は何かが変わる。