世界大不同   

2005/12/16(金)23:12

クリスマスパーティー@景徳鎮

旅行 バケーション(51)

昨日の夜から熱と嘔吐で寝込んでしまい、今朝会う約束をしていたオーストラリアのMaddyにキャンセルの電話をしたところ、なんとホテルまで漢方薬とおかゆをもってたずねてきてくれました。 その薬とおかゆを食べて午後まで寝たところ、熱も下がり吐き気もおさまり、夕方は少し外にでて街を歩きました。Maddyにお礼の連絡をしたところ、夜彼女のアパートでクリスマスパーティーをやるからこないかと招待してくれました。 彼女の友人-景徳鎮に住むアメリカ人、オーストラリア人で英語を教えながら陶器を学んでいるアーチスト- 英語学校の学生、若い陶芸家などたくさんの人と出会うことができました。 驚いたのはそのうちの何人かがすばらしい英語を話すのです。この旅行中にも何人か英語や日本語を話す人と出会いましたが、皆一度も出国をしたことがなく、地方の街でほぼ独学で言葉を勉強した人たちばかり。そのうちの何人かはほぼネイティブ並にその言葉を話すのです。そのための努力とかけられた時間がどのくらいのものなのか...  彼らと話していると言葉を学ぶ上で時間がないだとか、忙しいだとかなんていうのは理由にならないなぁ、と思いました。

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