2018/12/22(土)11:40
柚子湯にかぼちゃ日本の冬至、イランは「シャベ・ヤルダ」でスイカとナッツ
日本では昔から冬至の日には柚子湯に入りカボチャを食べる風習があります。無病息災を祈ります。冬至一年で一番長い夜を世界でもいろいろな風習があります。イランでも冬至の日にはかぼちゃではなくスイカを食べます。シャベ・ヤルダペルシアの文化を持つ国々で祝われる1年で1番長い夜のこと。
古代ペルシア人はヤルダーの次の日から太陽が活力を取り戻し、
それを受けて神の慈悲が増すと考えていた。
そのため秋の最後の日、冬の最初の日を
「誕生の夜」または「太陽の誕生の日」と呼び、それを盛大に祝った。テレグラムでシャベ・ヤルダの写真を送ってくれました。これ全て奥さんが作ったものです。信じられません。
とてもきれいに出来ています。冬至の日は家族で長い夜を楽しくおしゃべりしたり本を読んだり過ごします。