インド映画、1万人に21人で対抗！「KESARI」が凄すぎる！

お盆休みで皆さん帰省、旅行と色々と楽しい時間を過ごしていますか。 我が家はカレンダーどおりなので家でゆっくりと過ごしています。 こんな日はインド映画。 KESARI アクシャイ・クマールが出ています。 アクシャイ・クマールはコメディでもアクションでも何でもこなす俳優さん。 アクシャイ・クマール出演の映画なら間違いない。 今回はなんと実話に基づいた内容です。 Saragarhiの戦い。 ​1897年、イギリス領のインド北部（現在のパキスタンとアフガニスタン国境付近）には、 辺境部族を警戒する砦が築かれ、英国軍とシク教徒が警備していた。 下士官イシャル･シン（アクシャイ・クマール）は、英国人将校の命令を無視して部族の女性を救ったことで、 僻地にあるサラガリ砦の司令官を命じられる。 そこは実戦経験の乏しいシク教徒20人が配属されていた。 部隊を鍛え直すイシャルだが、その頃1万人に及ぶ部族連合が一斉攻撃を企てていた…！​ シークの部隊のアクシャイ・クマールが少し大きめのターバンを巻いて髭もじゃです。 目しか見えてませんがかっこいいんですね。 映画の題名である「KESARI」とは 映画の始めで主人が 「KESARIはサフランの意味だよ」 と教えてくれました。 サフランね、、、。 どんな内容だろう？ サフランと言う女の人でも助けた内容かと思いきや 1万人と21人の戦いを始めるときに ターバンを今までのターバンからオレンジのサフラン色に変えたんです。 「サフランは強いとか強者の意味があるよ」と教えてくれました。 ああ、、それで「KESARI」なんだ。 とにかく1万人の大群に21人で対抗するのは無理でしょう。 21人の最後までの戦いぶりが壮絶で圧巻です！！ 日本緊急公開決定 8/16（金） 新宿ピカデリー kesari公式サイト