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2021/08/27
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山梨大を中心とするチームが、宇宙でマウスの受精卵が生まれ育つかを実験する。

これまで魚類や両生類の受精卵は、宇宙空間でも正常に育つことが確かめられている。

今回は複雑な身体を持つ哺乳類だけに、もし成功したら、人類が宇宙に移住できる可能性が、生まれることになる。

それだけに、世界の注目を浴びるだろう。

これまでの地上での実験では、マウスの場合は両生類よりむずかしいことがわかっている。

それだけに人類が宇宙で出産、育児するという目的の、何歩か手前の実験になりそうだ。

たとえば人間が将来、月などに移住したとき、食料としての家畜や、ペットの犬猫を繁殖させるための、基礎データを集めるという。

それは当然だろう。
まず人間が到達する前に、さまざまな生物の繁殖データを取らないと、長期滞在、本格移住を実現させることはむずかしい。

なにしろ地球から食料を送るようでは、万一地球からの便が止まってしまったら、生きていけないからだ。
そこで自給自足が基本となる。

動植物で何が食べられるのか、繁殖するのか? まずこの基礎資料が必要になる。

それに人間の目を楽しませるために、犬猫から始まって、鳥や蝶も研究されていることだろう。

まして牛や馬、豚、鶏などが飼えるのか? それでもすでに、人間が宇宙空間で長期間にわたり、健康に生きていけることはわかってきた。

21世紀中に、地球人ではない宇宙人が誕生するのか、ここも注目されるだろう。

予想以上に地球の破滅が早そうなので、各国とも宇宙移住に真剣だ。

日本人のタネも宇宙に残せるのか、フィクションではなくなってきた。



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最終更新日  2021/08/27 12:28:05 PM


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