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カテゴリ:旅行計画
2026年、一番ワクワクする美術展へ 日常の忙しさを少し忘れて、家族で非日常を味わえる場所――それが美術館です。 ゴッホ展のスケジュール確認ついでに来年の予定も色々見ていたら… 2026年あべのハルカス美術館で開催されるのは、なんと「古代エジプト」と「印象派」の二大展覧会。神秘的な遺物と、光を追いかけた画家たちのキャンバスが、一度に体験できるなんて夢のよう。 「これは絶対に行きたい!」と、今からスケジュール帳に印をつけています。 古代エジプト展:永遠を願った人々の祈り まず惹かれるのが「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」。 会 期 :2026年3月20日(金・祝)~6月14日(日) ここには約150点の貴重なコレクションが集結するそうです。
そして、人や動物(猫!)のミイラ 何千年も前に生きていた人々が、死後の世界に向けてどんな願いを込めていたのか。 その答えを探しに行くような気持ちで、展示を巡れるのが楽しみです。 特に猫のミイラは、アメショのあめちゃんと暮らす私にとっては外せないポイント。古代から猫が大切にされてきた証拠を、実際に目で確かめたいと思います。 ![]() 印象派展:ゴッホ、モネ、ルノワールと出会う もう一つの注目が「ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち」。 会 期 :2026年7月4日(土)~9月9日(水) ドイツのヴァルラフ=リヒャルツ美術館から、約70点の名作が来日します。
印象派の魅力は、光や空気をそのまま描き出すこと。 絵の前に立つと、まるでその場にいるかのような空気感が伝わってきます。 子どもたちと一緒に「どの季節の光だと思う?」と話しながら鑑賞できたら、 ただの美術体験を超えて、親子の学びの時間になりそうです。 美術館へ便利なのはこのホテル ![]() LUXCARE HOTEL(ラクスケアホテル) 展覧会前に読んでおきたい必読書ランキング 🥇 第1位:『決定版 ゼロからわかる古代エジプト』(近藤二郎) 古代エジプト文明の歴史や暮らし、死生観をやさしく解説。 展示に出てくる棺やミイラが「ただの遺物」ではなく、人々の祈りの象徴として見えてきます。 🥈 第2位:『知識ゼロからの印象派絵画入門』(大橋巨泉) モネやゴッホら印象派の画家たちが、なぜ「光」にこだわったのかがわかります。 「跳ね橋」を前にしたとき、筆づかいや色の意味に自然と目が向くようになるはず。 🥉 第3位:『古代エジプト入門』(ジョージ・ハート/吉村作治監修) 図版や写真が豊富で、子どもと一緒に読むのにもぴったり。 展示室で「これ見た!」と会話が弾むので、家族で行く予定の方にはおすすめです。
【中古】【良い】古代エジプト入門 (岩波ジュニア新書 576) 五感を刺激する特別な時間
美術館での時間は、五感をフルに使って味わうもの。 まとめ:家族の記憶に残るアート体験へ 「古代エジプト」と「印象派」、全く違う時代と文化。 でもどちらも、人間が「生きること」「感じること」を表現したもの。 その二つを同時に体験できるあべのハルカス美術館の展覧会は、 きっと家族にとって特別な思い出になるはずです。 子どもにとっては新しい世界を知るきっかけに。 大人にとっては日常をリセットし、感性を磨く時間に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.09.23 00:00:11
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