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ベトナムマーケット
民間最大手銀行サコムバンク。PER43.8倍。配当利回り2%。マーケットの時価総額に占める割合29%。 牛乳最大手のビナミルク。PER20.8倍。配当利回り2%。マーケットの時価総額に占める割合25.7%。 ホーチミンマーケット上場数46銘柄なのでこの2銘柄でマーケット時価総額の過半数を制してしまう。 時価総額5000億円。日本のダビンチアドバイザー3コ分しかない。 翻って投資するファンドは、300億円~600億円規模の投信が藍澤、パートナーズ、東洋など10くらいある。 明らかに投資するマーケットに比べて資金が集まりすぎている。 だから藍澤のように資金の10%しか株式に投資していないとかパートナーズのように利回り6%の国債を一番多く組み入れているとかべトナムと取引している東南アジアのよくわからない企業に投資して糊口を凌いでいる。 明らかに「池の中の鯨」であり、インデックスの値動きは、もし下げたら一方通行だ。 だから、見える人は割安なIPO以前から投資したり、借地権の売買をしたりしている。 PERや配当利回りから見ても割安感は無く、為替もドン安なので、どうみても見送りであろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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