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医療法人と国家戦略特区
1、特区を利用して自由診療&混合診療狙う。国民皆保険適応範囲狭くする狙い HCAホールディング(HCA):米国の病院をチェーン化。メディケア客の取り込み。 アンセム(ANTM):米国大手医療保険。大手シグナへ買収提案。ガリバー化に邁進。 2、窓口や販売会社。高度医療機器の輸入の審査機関短縮。特区外医療機器メーカーでも特区の病院 と連携で短縮認可。2年→数ヶ月へ短縮。 日本ライフライン(7575)心臓ペースメーカー、カテーテル輸入商社 ウイン・パートナーズ(3183)心臓カテーテル販売 3、ヘルスケアリート。特区の病院に資金調達の道。 HCM(3455) 日本ヘルスケア(3308) 米国側の目的は、特区を突破口にして徐々に拡大させる。 金持ちに大手製薬会社のバカ高い薬を処方し、貧乏人にコストを極限まで抑えた医療を提供すること。 壁は少しずつ崩れつつある。 命がお金で換算される米国のようにならないと思うが、流れはそうなっている。 昔、歯科で排水口清掃をする際に治療用いすを1台、専門業者に頼んで動かしてもらったことがあった。 その手間は3人がかりで5万円。一体いすはいくらなのか?と思ったことがある。 設備投資に見合うお客が来ないと合わないのでインプラント等の自由診療に流れる。 この店舗も木、土曜日の午後はインプラント客の時間だった。 いい悪いは、別として投資家としては流れる方向にお金を乗せるだけ。 嘆くのではなく利用する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年06月29日 21時49分16秒
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