2006/10/14(土)23:37
苦手意識
1ヶ月ほど前に左足の爪を負傷して以来、
私は、ハンドミットの練習がとても苦手になりました。
まだ上手くコントロールが利かない蹴り足を、
ミットを構えてくださる先生の手に当ててしまいそうで、
ただでさえ恐るおそるこなしている上に、
今は怪我の心配まで加わって、ますます緊張☆
ぎこちない動きに拍車がかかっています。
それに、先生の前に列を作って、
1人ずつパンチやキックを当てていくハンドミットの練習は、
ペアを組んで全員が一斉に練習する通常のミット稽古とは違い、
皆さんの「バシッ!」という快音に混じって、
私の順番だけ「ぽすっ・・・」と鈍い音が鳴ってしまうのも、
(仕方ないのですが)やっぱり少しだけ恥ずかしいのです。
最近はようやくスパーリングにも慣れてきて、
(ほんの少しだけ)恐怖心が薄れたかな、と思っていたのですが、
また新たに、「ハンドミット」という
克服すべきハードルが出現してしまいました。
・・・空手の道は、
なかなか思うように進ませてはもらえませんね☆