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カテゴリ:児童英語
今日はPクラスのFunFunParty。
メニューは同じですが、クラスによって雰囲気が変わるので面白いです。 Nちゃんママがミキサーを2つ持って来てくれて、 荷物が半減してとっても楽になりました。 ミキサーが2つもあるなんて、さすがお菓子作りのプロですね♪ ポップコーンや延長コードなど、今回は本当にお世話になりました。 レッスンをしていて、”本当にありがたいな~”と思うのが、 ママ達のサポートです。 使い終わったミキサーをさっと洗ってくれる、 配るものがあると”ささっ”と配ってくれる、 レッスンが終わると、ゴミや荷物をまとめておいてくれる、 お料理番組のアシスタントみたいに的確で、事前に打ち合わせをしているみたい。 本当に助かっています。 さてさてPartyは・・・。 みんな美味しそうに食べて、飲んでくれていました。 甘すぎると懸念していた”Cereal Crispy”も、完食している子が多くてビックリ。 ただ、”アメリカのみんな位の子が食べているおやつ”を紹介しても、 外国という概念があまりないので、 ただおやつを食べている感じだったかも。 日本と外国、日本人と外国人、日本語と外国語、日本文化と外国文化 どういう形で伝えていくか、難しい・・・。 難しいけど、こうして書きながらも、 ”こうしてみようか?””ああしてみようか?”と 思いついてワクワク・・・♪ 沢山ある違うところを伝えていく事も必要ですが、 同じところ(結局みんな同じなんだよ)という事も伝えられたらいいな、と思います。 言葉は違うけれど、伝えたいこと(嬉しい、楽しい、悲しいなど)は同じはず。 文化は違うけれど、霊を弔ったり(Halloweenとお盆)、誕生を祝ったりと背景にあるものは同じはず。 ただ、遣り方や伝え方が違うだけだと思えば、異文化がもっと身近になりますよね。 同じだという事を伝えるのは、違いを伝えるよりも何倍も難しいと思いますが・・・。 一番の近道は、やっぱり実際に外国に行ってみることなんですけどね~。 それはなかなか叶わないので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.30 07:17:35
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