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カテゴリ:SEED DESTINY
先週の混沌の責任を一手に負わされるアスラン。原因がキラたちにあるだけに、何も言えずに立ちすくんでいた。とはいえ、ハイネを失った悲しみに浸る間もないのはさすがに気の毒だ…。
やっと一人になれたところで、目に浮かぶのは、ハイネを、二コルを失った光景ばかり…。 無力さだけが手元に残った。 鼎戦をアスラン一人に論じさせるのは、さすがに酷だと思う。あれはよほどの客観性が必要だから。 アスラン、偶然とはいえ、よくもミリアリアと再会できたものだ。ディアッカの名前に眉をひそめるミリアリア、気持ちはわかるけどね。 信義のためとはいえ、ザフトの一言は、なにかにつけてアスランを苦しめる。 大天使、なんだってあんな風呂(字面的にも、この方がしっくり来る)があるのやら…? ラクスとカガリ、二人とも先の戦争で父を失った娘だったな…。 研究施設、またきな臭い雰囲気が…? キラ、いつの間に艦長に就任したのやら…?黒さを身につけて、人は変わるものだね。 キラ達の再会とルナマリアの追尾、そしてシン達の探索と、話が二股に分かれる。こうなると、気をつけて書かないとね。 夕日の下にかがみ込むフリーダムから出てきたキラとカガリと再会するミリアリア。そして日差しを引き裂くセイバー。かつての主役たちが一堂に会した。 ルナマリアの盗聴の先で繰り広げられる内情と本音の暴露。 オーブの地球連合入りを責められるカガリ。 プラントへの支持を訴えるアスラン。 議長への疑念を突きつけ、カガリ暗殺を告白するキラ。 鼎戦、まだ続くな…。 研究施設への侵入に成功したシンとレイ。そして人工子宮の光景に嗚咽するレイ。ネオとの関わり、そろそろ明らかになるのかな? 土曜の緊張がないせいか、散文丸出しになってしまった…。 ではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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