スクール日誌（１９．０１．２６）

スキー場にあまりにも雪がないので、緩斜面しかないならスノーボードの練習でもしようかと思い立ち、ボードを用意。 　するとなんか寒気が降りてくるというではありませんか。 　とはいえ、今シーズンは空振りが多いのであまり期待もしていなかったけど、高速道路の表示に冬タイヤ規制が。 　ちょっとは降ったんだなと思いながら走っていくと．．． 　正直、途中で除雪が入ってなければ帰ろうかと思ってしまった。 　除雪が間に合ってないところでは、底をすりながら走ってたからな。 　一度、タイヤが空転したときは「こりゃマズイな」と。 　それでもなんとかスキー場にたどり着いたけど、駐車場がまた除雪されていない。 　いつも停めているところはどうみてもヤバそうだったので、手前に停めてしまった。 　案の定、他の講師の人達が、「車がはまった」と。 　日中も断続的に降り続き、これがつづくと帰れなくなるんじゃないかと思ったほど。 　幸いなことに夕方には小康状態になったので、トレーニングも早目に切り上げて帰ることにした。 　山を下りたら大丈夫だろうとか思っていたのが大間違い。 　途中で大雪。 　なんでこんなところで降るの？と思ったが、降っているのでしかたない。 　スキー場的には、コースの大半がオープンして、せっかく持って行ったボードの出番はなかった。 　久々の新雪は楽しかったなあ。 　膝上まで潜っていったからな。