DOCOMOに行ってみた

妻のスマホがそろそろヤバイという状況になり、買い替えを要求されたためDOCOMOに行ってみた。 　自分のはまだ十分稼働しているんだけどね。 　なんせ使用頻度が違うから。 　スマホに変えたときは、そんなに使わないとかなんとか言ってたけど、変えてみたらやはりジャンキ一歩手前だもの。 　なにかありゃスマホを眺めてるもんね。 　私はというと、「電話に出ない男」の称号を得るほどに不携帯な状態が続いてみたり。 　家の中ではよほどのことがなければ所定に位置に置きっぱなしなので、気が付くと電話がかかっていたりメールが入っていたり。 　そんな状況なので、３年使った今でも３－４日に１回の充電で耐えられるほど。 　だけど、まあ３年使ったし、そろそろ替えてもいいかと思い立ったわけだ。 　ちょうど、料金プランが変更になるかもということだし、１２月に行ったときに「３月に来てもらったら状況が分かりますよ」なんて言われたし。 　で、行ってみたわけだが、１２月に対応してくれてた店員さんがいない。 　で、代わりというか対応してくれた店員さんがこれまた頼りない。 　初っ端から「分かりません」を連発され、まあ本社の発表もないので分からないのは分かるんだが、もうちょっとなにか言いようがないかい？と。 　妻も気が乗ってなかったようで、「もう少し検討してみます」という名のお断りを入れ、店を出た。 　２店目に行ったところ、状況は変わらないものの、店員さんの対応がそこそこ良かったので、こちらで交渉することに。 　というか、私は候補をほぼ決めていたので、妻の話になったわけだが、最終的に私と同じのにすることに。 　ここでちょっと気が付いたのだが、機種選定するにあたり、アイホンや韓国産のごり押しがなくなったようだ。 　前回変えたときは、一言目に当たり前のように「アイホンなら．．．」とアイホンを買う前提の話を始めるし、いやいやと言うと、やたらと韓国産を推し進めてきたもんだ。 　今回はサイズを比べるのに今持ってるのを出したからか、そのあたりの機種を前提に話を進めてきたあたり、需要を読む能力が備わったのかという感じだ。 　データ移行や手続きに時間がかかるからと、今回は予約だけして日を改めて手続きをすることにした。 　料金プランはどうやら、変更後も従来のが適用されそうな感じなので、今変えても問題ないと判断。 　なんせ、端末代がバカ高くて。 　もちろん分離プランになってもなんらかの形で端末の割引はあるんだろうけどさ。 　２年間で考えたときにそこまでの差はでそうにないなと。