スピーカーを換えてみた
パッソのスピーカーを換えてみた。 結論から言うと...別物に仕上がっております。 今回はカロッツェリアのフロントがセパレート、リアがコアキシャルにチューンナップウーファー。 スピーカー自体はエントリーモデルになるのかな? だけど、店頭のデモで飾ってあったので、音については確認済みで十分と判断。 上を見るときりがなくなるのと、一度、エントリーモデルを試してみたかったということもある。 サブウーファーも、BOXタイプのもので、最初はラゲッジスペースのトレイの中にでも置きたかったが、そこにはスペアタイヤが鎮座していたので断念。 ノアではけっこういい感じになっていたので、ちょっと試したかったんだがなあ。 で、検討した結果、助手席の下に置くことにした。 で、店に車を預けて待つこと半日。 出来上がったと連絡があって取りにいったのだが... 全く別物に仕上がってました。 もっと早くにやっときゃよかったとは思ったんだが、そもそも当初はたまに近所で乗るくらいなイメージだったものな。 それと子どもがメインで乗るので、正直そこまで気が乗らなかったというのが正直なところ。 が、ここ最近になって、やたらと長距離を乗ることが増え、今後もけっこう見込まれるので、ここで意を決してというわけだ。 ただ、スピーカーを交換するにあたって、一つ懸念していたのが、パッソのサイズ。 あのコンパクトな空間だと音が処理しきれるのかなあ、と。 ライズのときは車種専用のセッティングがされており、けっこういい感じに音が出ている。 パッソはそういうものでもないから、ちょっと空間的に厳しくないか?と思っていたわけだ。 まあ、実際そのとおりで音が溢れすぎた感もある。 まあこれからちょこちょこ調整していくしかないな。 私的には中音域がかなり聞こえてきていて、少し音が溢れているので、ここを少し抜いてやるとすっきりするかなあと。 低音に関してはそもそもオーバースペックなのは予想しており、かなり出てます。 サブウーファーだけでなく、フロントスピーカー自体、けっこう低音は出てたからな。 ここまで低音が出るんだな、というのが店頭のデモ機で聞いた感想だったので、そこにサブウーファーを追加したらそりゃ出すぎるでしょってなもんだ。 ここも今後の調整だな。 ただ、ヘッドユニット自体が純正のナビなんで、サブウーファー用の出力がないためリアから分岐しているということで、ここは気を付けるところだな。 それでもデッドニングがかなり功を奏しているようで、外への音漏れがほぼない。 しばらくはいろいろと調整しながら楽しむことができそうだ。