思い遣るキモチ
異動の挨拶。 思いがけないことに心が震えた・・異動になった。そして、挨拶まわり。私にいつも力づけてくれた方から手渡された1つの包み。え? な、なんですか?「お祝いだ。サインすることもあるだろう、頑張れよ。 オマエなら大丈夫」ニコニコにてそう激励してくれた。「あ、ありがとうございます」ずっしりとした重み。キモチがいっぱい詰まってる包みだ。尊敬できる人間に出会い、自分の器の小ささに気づかされる。自分は、この人の想いに、どう応えていけばいいのか。同じ立場で、自分に同じことができたか??これから歩む道のりは、決して楽なものぢゃない。でも、この人のキモチに応えたい!思い遣るキモチ。 頂いた万年筆を見るたびに自分を戒めていきたい。