こころの声を聞きながら・・・

少し出遅れた内容になってしまいますが、先週の金曜日は

２００８年８月８日と「８」が三つ並ぶ日でした。

日本では昔から「八」と縁があると言われています。

八百万の神、や江戸時代には八百八町という言葉もありましたが

末広がりの意味や「８」を横にすると、無限大にもなることは

誰もが知るところです。

「八」の字は山を現しているようにも見えますね。



ちょうど、この日に８が並ぶので記念になると

知り合いのご夫婦は富士登山をされたのですが

同じ日に、皇太子殿下も登られていたということで

何かのシンクロだったのでしょうか。



あるスピリチュアル系の方からのメッセージで

この日を境にこの世の立て分けが完成すると言われていました。

（人によっては転換期の始まりとも言われています）

私としては、ふ～ん、そうなのか・・・ぐらいの認識でしたが

その日の午後に、急に空が暗くなってきたかと思うと

雷鳴が轟き、いきなりの大雨が降り出しました。



夕立ぐらいには別に驚きはしませんが

その日は空の暗さも昼間とは思えないような感じで

雷鳴も尋常ではない雰囲気でした。



その数日後のことです。

いつも不思議な写真が撮れてしまう友人から

その８月８日に撮った写真が送られて来ました。

福岡の福間というところの、海岸近くで夕方の光景だそうです。




写真中央の下の方に、富士山に似た山が見えます。

肉眼で見たときは、とっても綺麗な富士山に見えたそうです。



この写真を大きくしてみると



まるで羽がある天使が馬に乗って駆けているようですね。

友人は車を運転中で、あまりに凄い光景に

思わず車から降りて写真を撮ったとのことでした。



まるで２００８年８月８日を暗示しているような写真ですね。

この日に北京ではオリンピックが開催されたのは

みなさんがご存知の通りです。



転換期を迎えた地球が今後どうなっていくのか

それは私たち次第でしょうけど

私は私にできることを、淡々とやっていくしかありません。