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若いときには自分が若いという自覚がなく 年齢を経てみて、ああ!昔は若かったんだと気づくものかもしれません。 それでもまだ鏡を見ない限りは若いつもり・・・ 実年齢の意識にはなかなか近づけないで 書類などに自分の年齢を書くことになって その数字の大きさに愕然となる今日この頃(汗)。 というわけで「アンチエイジング」という言葉には 敏感に反応してしまいます。 数あるアロマオイルの中でも「フランキンセンス」という製油 浄化作用があると聞き調べてみたら 何と!アンチエイジング効果もあるとわかり 購入したのは夏のはじめでした。 嬉しいことに、シミ・シワにも効果があるとのこと でも、さすがに高価なので入手したのはほんの少量だけ。 当然のことながら思い切って使う勇気もなく 効果もなかなか出るわけもないですよね。 おまけに家族のなかでも男性陣(つまりは夫と息子)は どんないい香りでもアロマが苦手のようで ひとりこっそり使う機会はますます減り 今のところはアンチエイジング効果、確認しようがありません。 アンチエイジングという言葉で思い出したことがあります。 それは「南 研子さん」という アマゾンに住む原住民の支援活動をされている方の 講演会で聴いた話です。 その原住民の方たちは 見た目で年齢がよく分からないのだそうです。 つまり40歳の方も、50歳の方も、60歳の方も 髪も皆さん黒くて、見分けがつかないのだとか。 その村では寝たきりになって亡くなるということはなく 普通に朝、家を出て畑に行き仕事をしながら 倒れて亡くなる、そんな感じだそうです。 人が自然と一体になって暮らすとき そんなことが当然になるのでしょうか。 もちろん、アマゾンの奥地での暮らしは 私たちからすると想像を絶するものがあるわけですが。 地球上で消費される酸素の何と三分の一は アマゾンの森から生まれるそうです。 アマゾンの森林伐採による環境の変化で その地域で暮らす原住民の方にしわ寄せがいっているようで そういう事実も、もっと私たちは知る必要がありますね。 又いつかそんな内容の話も書いてみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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