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カテゴリ:ひとりごと
最近になってようやく諦めることが出来たこと それは何てことはないのだけれど「髪型」です。 まあ生まれつきの、いわゆる天然パーマというか癖毛? それは何十年も前からわかっていたことなのに 自分の中には時代時代で憧れの髪型というのがあって 懲りずに時折挑戦したくなり、を繰り返してきたわけです。 癖毛と言っても、特に目立つわけでもなく 気付く人も少ないくらい、傍目では直毛にも見られがちなんですが いやいや、それがかなり手強い癖毛でして ストレートパーマをかけたにしても、意味がないほど 自分の癖が強く出てしまうのです。 というわけで、私の髪型はショートヘア。 少し伸びてくると程良いウェーブがかかっていい感じなのに そのいい感じを超えると、カーブしてほしくない方向へまっしぐら? おまけに髪が密集して生えている(美容院の方の表現では)らしく 洗髪後はドライヤーで乾かすのも時間がかかってしまい ショートヘアとはいえ、少し伸びてくると一苦労なのです。 で、イライラが募ってまた短く切る、の繰り返し。 いい加減、私もきっぱり諦める決心がつきました。 こんな髪型にしたい、なんて今の髪質では無理だってこと もっと早くに悟るべきでした。 もちろん世の中には縮毛強制などの技術で 癖毛を直毛にすることが出来るのは知っていますが パーマをかけたり、髪を染めることには抵抗があって そこまでして自分の願いを叶えたいかと言えば ちょっと違うのではないかと思うのです。 まあこの先、ひょっとしたら多少なりとも髪質が変わったり 髪の量も少なくなるかもしれないし そのときはまた考えるとして、今のところは 相変わらずのショートヘアでいこうじゃないの! と、すっかり諦めがついた私です。 何十年もかかって、やっと悟ることが出来ました。 無理なことは無理、素直に自分を認めること 結局のところ、長いことショートヘアではあったんですけど 髪型が変わらないことで、久しぶりに会った方からも まあ!お久しぶり、変わってないわねえ! そんなことを言ってもらえたりします。 『諦めが肝心』の言葉通りに 私の場合は、髪は短いに限ることを肝に銘じた次第。 というのが、諦めることのお話。 長くなったので、諦めないことの話は次回に^_^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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