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数年前から冒頭のタイトル(本と同じ)のように 低体温の人は病気になりやすいから体温を上げよう、という流れがあります。 出版されてる本も数多く 「体温を上げると健康になる」 「春・夏・秋・冬「体を温めて」病気知らず! 」 「実践編「体を温める」と病気は必ず治る 」 「人が病気になるたった2つの原因 低酸素・低体温の体質を変えて健康長寿! 」 「体を温めると病気は必ず治る―クスリをいっさい使わない最善の内臓強化法」 などなど。 若いときは冷え性だった私も、いつの間にかというより 歳を経るに連れて、冬場も自宅では靴下を履かない生活です。 お風呂でもちゃんと温まっていたつもりでしたが 先日テレビで42℃のお湯だと10分、それ以下の温度だと 15分は湯船に浸かる必要がある、ということでした。 しっかり身体を温めると2日後に元気が溢れる、みたいな内容で (うろ覚えなので、すみません) パワーを出したい日の2日前に、お風呂でしっかり温まるといいとのこと。 我が家の場合、冬場はお風呂のお湯は41℃に設定しているので 15分は湯船に浸からないといけないわけですが 実際やってみるとなかなか続かず、結局10分浸かることにしました。 今までは時間など気にせず適当だったので(たぶん5分ぐらい) 10分がけっこう長く感じられるのですが、眠気に負けてウトウトしてたら 12分ぐらい経っていたりすることもあります。 10分といっても、風呂上がりは体も熱くて汗ばむほどです。 しっかり湯船に浸かることを始めて約2週間が経ちました。 で、結果はというと、あまりわからないのです^_^; 元々健康な私なので、効果があるのか、ないのか? もう少し長く続けたら、少しは何か実感が出てくるかもしれません。 実は私はたぶん、ちょっと健康オタクです。 身体にいいということは何でも興味があります。 以前誰かに言われたのですが 「健康な人に限って、健康オタクだ」みたいなこと。 なぜか不健康な人は健康法に興味がないみたいで・・・。 ということで、「私の健康法」 シリーズ化して書いてみようと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.26 22:53:07
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