|
カテゴリ:シェアしたいこと
健康法と言っても人それぞれなので、前回書いた体温を上げるというやり方も 注目はされているものの、必ず健康になるかというと100%はないと思っています。 何事もこうすればこうなるなんて、絶対とか100%はないし 人によっても違ってくるのが当然です。 というわけで、これから書くことも私が思う健康法なので そうかもね~、ぐらいの感じで読んでいただけたらと思います。 さて、美味しく食事をいただくには 何はともあれ、お腹ペコペコになっていることが一番ですよね。 そういうときは、塩おにぎりだけでもご馳走に感じるはずです。 最近は飽食の時代と言われています。 小腹が空くと、手を伸ばせば何でも手に入ります。 かくいう私もおやつがあれば幸せを感じますし 一切の間食をしない、というわけではありません。 最近知った情報なんですが お腹が空いたときに、すぐに何かを食べずに我慢すると 小腸から「モチリン」というホルモンが分泌されるそうです。 その働きというのが、体内に溜まった老廃物を体外に排泄しようとすること そして、人間の70%の免疫を握っている『小腸』を刺激して 免疫の活性も起こしてくれるというのです。 昔から断食をして病を治したりもしていたようですが 栄養をたくさん摂れば、健康になるというものでもないようです。 というわけで、なるだけお腹ペコペコになる努力?をしているのですが これがかなり難しく、つい食べ物に手が伸びてしまいます。 不思議なことに空腹な状態で食べ始めたからといって 大量に食べられるわけではありません。 間食をしたときのほうが逆にだらだらと食べ過ぎる場合もあります。 健康には腹八分と言われているのに、超満腹に食べてしまうことも多く お腹ペコペコになる→腹八分で満足する、という理想のサイクルにするには まずは間食を我慢する強い意志が必要のようです。 ちなみに、口内炎が出来てだんだん酷くなりそうだったので 極力食べないように気をつけていたら、自然消滅してしまいました! 最近では風邪なども少食少飲の方が治るといわれています。 私自身も食べ過ぎの傾向があるときは、調子が悪く感じられるので 自分で自分の身体のことを客観的に観察するのも、ときには必要ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[シェアしたいこと] カテゴリの最新記事
|