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テーマ:徒然日記(23237)
カテゴリ:ひとりごと
何か書こうかと思いつつ題材がないわけでもないのに 書く気にならない日々が続いています。 8月から9月にかけて、めずらしく気持ちが落ち込み気味だったのですが (と言っても、元気がなくなったわけではありません) 10月になった途端に見えないスイッチが入った気がします。 何のスイッチかの説明は難しいですが、頭の中でカチッと音がしました。 動きが出来ない状態だったのがフッと緩んだような 前に進める感じがして来ました。 さて、それなのに何故「憂い」なのかというと 私が大切にしている「食」に関して、思うことがあったからです。 それもなにを今さらのことなんですが 人が生きる基本中の基本である「食」が大切にされていない 特に若い人の食生活が危機的状態にあるのではないか ということを、目の当たりにすることが多いからです。 特に一人暮らしの若い人の食生活は コンビニと自販機が頼りのように見えることがあります。 もちろん自炊をしている人もいるのでしょうが 私の職場の敷地内にある自販機、一日何度も利用している人が多く 缶コーヒーやペットボトルのジュースを飲み続けている人を見ると 具合が悪くならないのが不思議なほどです。 そして仕事柄、若い人と接することが多いのですが 徹夜しても平気ぐらいの年齢なのに、とても疲れ果てていて 倍以上の年齢の私の方が、まだ元気なんでは?と 思うことさえあるくらいです。 ただただ若さだけで乗りきっているようで、歳をとったら どうなってしまうんだろう、と考えるのは単なる老婆心からでしょうか。 どうせ余計なお世話だろうから、口に出しては言いませんが 自分の身体を守れるのは自分だけ。 人間には知恵があるのだから、その知恵をもっと使って 生きることの原点を考えてほしいと思うこの頃。 はい、余計なお世話というのはよくわかっています・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.07 17:59:23
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