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テーマ:今日の出来事(292654)
カテゴリ:徒然なるまま
我が家ではその時々によって家族揃って楽しむドラマがあります。 たいていが一週間に一回程度なのですが、今は福山雅治主演の「ガリレオ」。 以前観た「容疑者Xの献身」という映画が面白かったので ドラマも観てみようということになりました。 我が家の家族は、私以外に夫と息子なんですが ドラマを観ながら3人で、あ~でない、こ~でないと盛り上がります。 そろそろ「ガリレオ」も後半になってきて、終わるのが少々淋しくもありますが。 さて、この「ガリレオ」の原作者は誰もが知る「東野圭吾」氏。 実は私は東野作品は一度も読んだことがなかったのですが グッドタイミングなことに職場の休憩室の窓際に 東野圭吾の小説が4冊並んでいるのを思い出し (今までスタッフが読んだ本などをテキトーに並べている中にあったのです) 早速読んでみました。 推理小説は子どもの頃は、江戸川乱歩に始まりホームズやルパンなど お決まりの児童書を読みあさり、大人になってからだと エラリイ・クィーンのシリーズを読んだぐらいでしたが 東野作品は読みやすくて、けっこう考えさせられる問題提議もあり 久しぶりに長編の作品を読む手ごたえも感じました。 ということで、最近図書館通いが復活しました。 東野圭吾以外にも何冊かのエッセイなどを借りて 老眼になってからは縁遠くなっていた読書を又始めたのですが まあ、いつまで続くかわかりません。 そして、今日はその図書館でウロウロしていたら 背後から人の気配が・・・。 若い女性が私に向かって一言、「先生ですよね?」 私は「え???」 さらに「先生じゃないですか?」 私が「人違いじゃないですか?」と言ったら 「すみません、あまりにそっくりだったので」ということでした。 単なる勘違いだったのでしょうけど、実は私は昔から なぜか先生に見られることが多くて、よくいろんな人から 仕事は学校の先生ですか?という質問を受けてきました。 変な話ですね~。 (信じる、信じないは別として 私の前世もいろいろあったみたいですが、何と教えるという仕事を たくさんしてきている、と言われたことがありました。 それを聞いて、先生に間違えられることになるほど、と思ったものです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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