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こころの声を聞きながら・・・

[ひとりごと] カテゴリの記事

全46件 (46件中 1-46件目)

苦労はしたほうがいい？

人は春の訪れと共に気持ちが明るくなって来るのでしょうが年齢を重ねるに連れて様々な体験も増えた、ちょうど私ぐらいの歳になると世の無常を嘆きたくなるような話も飛び込んできます。まあそれが「老い」というものなのかもしれませんが・・・。かと言って私自身は相変わらず「ケセラセラ」で暮らしているので人さまから見たら、苦労知らずのポジティブ人間に見えるのかもしれません。苦労話など別にしたくもないですけどね。さてさて、世の中にはどうして苦労しないで平穏な人生を送る人もいれば苦労を背負って生きるような人もいるのでしょうか。私は答えが欲しくてここに書いたわけではないのですが最近面白い話を耳にしました。まずひとつめ。カリフォルニアで、アメーバの育つ条件を調べるための実験が行われた話です。アメーバの一群を二つの異なるタンクに半分ずつ入れ第一のタンクでは、水の温度・水位などなど成長に必要な完璧な環境を整え第二のタンクに入れられたアメーバは暑さと寒さの極限に置かれて最悪の環境で育てた・・・結果、早死にしたのは第一のタンクの完璧な環境に置かれたアメーバだった！研究者たちはあまりに居心地よい環境にいると、よどみや腐敗が生じる。一方、努力を強いられたり、周囲に馴染むことを余儀なくされることは成長を促進する、と結論づけたそうです。次、ふたつめの話。水族館ではイワシの水槽にあるモノを入れるそうです。あるモノでイワシが長生きするというのが理由。それは・・・何と、天敵のサメ！このサメは別に餌を食べさせているのでイワシの群れを襲うことはないそうですがイワシのほうは天敵のサメを見て緊張し、それが健康にいいそうで通常の1、5倍長生きするのだとか。そのまま人間に当てはめることは出来ないかもしれませんが苦労するのも意味があることなのだと言うことが腑に落ちた二つのお話でした。

2013.04.22

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憂い

何か書こうかと思いつつ題材がないわけでもないのに書く気にならない日々が続いています。８月から９月にかけて、めずらしく気持ちが落ち込み気味だったのですが（と言っても、元気がなくなったわけではありません）１０月になった途端に見えないスイッチが入った気がします。何のスイッチかの説明は難しいですが、頭の中でカチッと音がしました。動きが出来ない状態だったのがフッと緩んだような前に進める感じがして来ました。さて、それなのに何故「憂い」なのかというと私が大切にしている「食」に関して、思うことがあったからです。それもなにを今さらのことなんですが人が生きる基本中の基本である「食」が大切にされていない特に若い人の食生活が危機的状態にあるのではないかということを、目の当たりにすることが多いからです。特に一人暮らしの若い人の食生活はコンビニと自販機が頼りのように見えることがあります。もちろん自炊をしている人もいるのでしょうが私の職場の敷地内にある自販機、一日何度も利用している人が多く缶コーヒーやペットボトルのジュースを飲み続けている人を見ると具合が悪くならないのが不思議なほどです。そして仕事柄、若い人と接することが多いのですが徹夜しても平気ぐらいの年齢なのに、とても疲れ果てていて倍以上の年齢の私の方が、まだ元気なんでは？と思うことさえあるくらいです。ただただ若さだけで乗りきっているようで、歳をとったらどうなってしまうんだろう、と考えるのは単なる老婆心からでしょうか。どうせ余計なお世話だろうから、口に出しては言いませんが自分の身体を守れるのは自分だけ。人間には知恵があるのだから、その知恵をもっと使って生きることの原点を考えてほしいと思うこの頃。はい、余計なお世話というのはよくわかっています・・・。

2012.10.07

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昨日までの常識は

今までの日記でも書いたことがありますが通勤中に聴くラジオは私の情報源でもあります。最近もえっ！と思ったことがありました。それは「クーリエ・ジャポン」という世界中のメディアから記事を選び翻訳・編集している国際情報誌に載っている記事の紹介だったのですが（3月号の特集は「人生を豊かにする『脳』の使いかた」）ラジオ番組に出演されてた編集長の話では右脳は直感や芸術的作用、左脳は理性や感情と言われてきた一般論は最先端の脳科学ではどうも違うことがわかってきた、という話でした！もう、その情報は私にとってはかなり驚きでした。ここ数年は「脳」についての本やテレビ番組も多くて右脳的だとか左脳的という会話は日常でよく使ってきたのにおまけに私自身は間違いなく右脳人間だと思っていたのに思い込みってことだったんですね。脳科学の世界でも「脳」については1/3ぐらいしか解明されてないらしくまだまだ未知の世界なので、この先も驚くようなことが明らかになっていくのでしょう。「目からウロコ」のような思いをするのは大好きなので常識だと思っていたことが壊されるのはある意味、気持ちがすっきりします。最近もあるサイトで「男脳」と「女脳」の特集があったのですがひょっとしたら、これも違っていたら面白いですね。人はけっこう思い込みで自分の世界を作り上げてあ～でもない、こ～でもないと悩んでいるのかもしれません。昨日までの常識は、今日からは非常識ってなりかねませんね。

2012.02.07

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秋だけどまだ夏の話

いったいいつになったら涼しくなるんだろう・・・と思っているうちに、気付けばとっくに秋の気配が濃くなってきました。さぼりっ放しだったブログですがこの夏の出来事をいくつか書いてみたいと思います。夏といえばお決まりのこわ～い話。実は私はその手の話は好きなくせに、けっこう怖がりでもあります。だから敢えて耳を塞いでいることが多いのですが通勤途中のラジオで夏の間限定で、リスナーから寄せられる不思議な体験談つまりは、こわ～い話が放送されたのでこの夏はドキドキワクワクしながら聴いていました。一応体験談なので恐いというよりも、へえ～そんなこともあるのね。みたいな内容ばっかりだったのですがこの夏の私の体験談を・・・（ごめんなさい、ちっとも恐くありませんので）ちょうど夏の始めの頃、仕事中のことです。まだ２～３歳の男の子と父親二人でご来店のお客さまがありました。その男の子は、一人で店内をちょこちょこ歩きまわっていたのですが誰もいない店内の一角を見ながら、「いたー！いたー！」と何か？誰か？を見つけたかのようなリアクション。あまりに可愛かったので、私が「誰かいたのかな？」と声をかけました。するとその会話を聞いた男の子の父親がさりげなく一言。「子どもにしか見えないものでも見たんでしょうね」思わず私も男の子が見つめる一角に目を向けましたがもちろん何かが見えるはずもなく・・・・。（見えないで良かった～）子どもって大人には見えないものが見えるっていいますよね^_^;話は変わって、７月末に長年通っている美容院へ髪をカットに行ったのですがスタッフとジャンケンで５回連続で勝つと、すいかを一玉プレゼントというイベントをやっていました。じつはこの馴染の美容院では、時々こういうイベントがあり私も過去何度も挑戦してきたのですがよほどジャンケンに弱いのか（そんなこと意識したこともないですが）一回も勝つことがなかったので、無縁のイベントだと思ってきたのです。その日も、また一回目で負けるんだろうな、と思いつつもなぜか頭の隅に手のひら・・・つまりパーの映像が閃いたので何も考えずにパーを出したら、何と初めて勝ってしまいました。そして二回目と思うより先に、先程と同じようにチョキの映像が見えたのでチョキを出したら、また勝って・・・とここまで書いたら次はもうお分かりでしょうけど何と５回連続で勝って、スイカをいただいたのです！私以外にも５回連続で勝った人はいらっしゃるのでけっしてめずらしくもない話なんですが何に驚いたかと言えば、５回共に頭の左隅に映像が浮かんで意味もわからず、その浮かんだ通りにしたら勝ったということなんです。多少なりともサイキックな力があったのでしょうか。さて、実は私の友人たちのなかにはサイキックというより特殊能力を持っている人も多くて不思議な体験談はいろいろ聞いてきました。私自身も少しはそんな話がないわけではないけれど「気のせいじゃないの」と言われたらそれまでなので今日はこれにて終わりにします。でも、不思議な話は意外と多いし気のせいではない、本当の話もあると思うんですけどね。

2011.09.05

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事実は小説よりも奇なり

毎度毎度のことではありますが、更新がどんどん滞っています。前回更新してからまだ数日しか経ってないし・・・な～んて思っているとあれ！もう１０日も経ってしまった、の繰り返しです。ということは時が経つのがますます速くなってる、ってことですね。仕事と家事をしながら好きなこともしたい、と思ってる私ですが一日が２４時間の中でやりくりしなければならないのは誰にとっても同じですね。最近はますます、風水以外の面白いことにも興味があって何とも手つかずになりかけています。ずっと風水も教室に通って勉強してたのですが昨年の秋にかなり面白い出会いがありまして結局は教室をやめて、今は待機中です。で、その面白い出会いで知り合った風水師の方に師事することになり４月から又新たな場所で勉強を始めることになりました。私の中ではステップアップの予感充分です。しかしまあ、よくもそういう出会いがあったなあと自分の勘の良さに感謝するしかないのですが「事実は小説よりも奇なり」ってこと、けっこうありますよね。最近ネットに「ドラマの中の不自然なシーン」と題してあるわけないような出会いのシーン、という意見があったのですがまあ確かにテレビドラマの展開で、そんな偶然ないでしょ？っていう突っ込みを入れたくなるという気持、分からなくはないのですがなぜか昔っから、そんな偶然を多く体験してきました。あり得ないようなことが起こること、あるんですよ！それはもちろん、いい意味でも悪い意味でも両方です。そんなあり得ないような出会いが昨年の秋にありまして風水に対する考え方も軌道修正？しているような感じです。風水は占いでもなく、ただの開運法でもなく気の流れそのものです。そういうことを地道に学んでいくつもりです。好きなことを学ぶのは本当に面白いですね。そしてそういう機会を得て、いろんな人と繋がっていくのも更なる楽しみです。（ドラマも映画も本も面白いけど実は現実の生活が一番面白いのかもしれません。）

2011.01.19

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『ガラスの仮面』

最近はかなり更新も滞っていますが、大して忙しいわけではなくのんびりする時間が欲しいのと、気持が外に向いていたからでしょうか。昨日、今日と福岡はかなりの寒波で雪がチラつき今日は夕方になってからあっという間に薄っすら雪が積もってしまいました。出かけなくていい休みの日は、まったりと暖房が効いた部屋の中で過ごせるので幸せいっぱいなのですが、このまま雪が溶けなかったら明日の仕事に行くために車を出せるのか、ちょっと心配です。さて１２月になってからネットでふと見つけたのがあの有名な『ガラスの仮面』のアニメ版の放映でした！１９７６年から『花とゆめ』という隔週刊誌に２０年以上連載されて１９７７年からは休載しその後は単行本を描き下ろされ２０１０年１０月現在、既刊４６巻となっていますがまだ完結されてはいません。作者の美内すずえさんには偶然ですが、随分前にとあるイベント会場ですぐ近くにいらっしゃったのでお声をかけたことがあります。連載されている頃に読んでいたわけではないのですが単行本を知り合いから全巻借りて読んだことがあるので心のどこかで早く完結しないかなあ、と時々思い出してはいましたがその物語が無料動画サイトの「Ｇyao」で配信されているのです。毎週数本ずつの配信ですが、今２０話までで全部で５１話で終わるようです。実際は完結していない物語ですが、アニメ版では独自の見解で完結されるようなので楽しみです。普段アニメなどは観る機会はないのですが、『ガラスの仮面』だけは特別ですね！今、外を覗いてみたのですが、さらに雪がどんどん降ってきています。明日はどうなるのでしょうか？！雪が降るのが楽しいのは出かけなくていい時だけですね。

2010.12.26

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完全復活！

最近はブログの更新もさぼり気味・・・と言っても誰かに強制されてるわけでもないし気が向くままに書くつもりで始めたブログなので、特に気にしてるわけでもなくそろそろ書こうかなあ、と思い始めている時点でＯＵＴ！って感じですね。さて、最近めずらしく体調不良になってしまいました。一昨日の明け方のこと、あまりの気分の悪さに目が覚めました。お腹がグジグジ痛んで、吐き気もありどうにもこうにも起きることが出来ない状態！たまたま仕事は休みの日だったので、ラッキーと言えばラッキーでしたが最近ノロウイルスによる感染性胃腸炎が流行っていると聞いたばかり。とうとう私も罹ってしまったというわけです。（病院へ行ってないので、定かではありませんが）家族は心配して病院へ行くように言うけれどまったく食べ物も喉を通らず、身体を起こすのもやっとの状態。ネットでノロウイルスについて調べてみたら治療薬は今のところないらしく、水分補給をちゃんとしてたら治るということ。食欲がないってことは食べる必要がない、って身体がサインを出しているわけで無理に食べることもないだろう、そう思ってゴロゴロ、グダグダとソファの上で過ごしました。で、翌日の昨日は回復の気配はあるものの足元はフラフラするので、仕事は休んでしまいました。大人になって、いくつかの仕事はしてきたけれど病欠なんてめったにしたことはなかったのに・・・。それでも夕方にはかなり気分も良くなりやっとのことで、夕食を作ることも出来（さすがに食欲はないままでしたが）今日はおかげさまで復活することが出来ました！いつものように家族の分のお弁当も作りいつものように仕事に出かけ、迷惑かけることなく仕事も終えいつものように買い物にまわり、帰宅して夕食を作りいつものように過ごせることを、何て有難いんだろうと感謝の気持でいっぱいの現在です。それにしても起き上がれないくらいに体調不良になったのは何十年ぶりかの出来ごとでした。これで身体に溜まっていた悪いものが出て行ってくれたかなあ。

2010.12.03

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アスパラ泣かせ

少しずつ寒くなってきましたが、これからの季節は野菜が美味しくなるので主婦としては嬉しいですね。今日は我が町内にある産直のお店で買い物して来ました。そしてタイトルの「アスパラ泣かせ」というＰＯＰのところにあったのがまるで菜の花のように見える「アスパラ菜」というお野菜。食べ方はアスパラと一緒で、サッと茹でて食してもいいし油との相性もいいので炒めものでもいいらしく、味はアスパラに似てるそう！ほかにも野菜は買ったのですが、この生しいたけの大きいこと！並べた柿の倍はありますね。それから、お野菜だけではなくお花も買いました。「皇帝ひまわり」という名前だそうです。これで何と１２０円という安さなんですよ。こういうお店に慣れるとスーパーでは買い物出来なくなるくらいに安くて新鮮で本当に有難いです。道の駅が大好きな私にとっては、ミニ道の駅って感じですが早い時間に行かないと売り切れになっている野菜もあるので休みの日も、そうゆっくりもしていられません。最近、やっと産直のブロッコリーも並んできたのでお弁当のおかずに綺麗な緑を添えられるようになりました。寒いのは好きではないけれど、嬉しい季節の到来です。

2010.11.13

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私だって泣かないこともある

先日のこと、ちょっと古い映画にはなりますが『Ｅ.Ｔ』という誰もがご存知の異星人とのコンタクトの映画を観る機会がありました。最近のＣＧを使った映画に慣れているせいかＵＦＯや異星人の映像にはちょっと時代を感じてしまいましたがそれでも心温まる内容に思わず涙がこぼれるシーンもあったほどです。さて、そんな映画やドラマでも感動的なシーンでは涙をこぼすことも多い私ですので娘の結婚式では、さぞかし涙・涙で大変なことになるのではないかと私自身はもちろんのこと、周りの人からも当然のように思われていたにもかかわらず何と！驚くべきことに一滴の涙もこぼすことなく終わったのです。今さら、まるで言い訳のようになってしまうかもしれませんが理由は二つあるのです。まずは、何十年ぶりかに着た留袖だったのですが、かなり窮屈で苦しく途中脇腹が痛くなり料理も食べられないほどだったのです。もちろん緊張もあったのでしょうけど心の中で「料理食べたい」「ああ、でもお腹痛い」の繰り返しで感情移入どころではなかったのです。それから突然のアクシデント！披露宴の最中に、遠方から来てくれた父が具合が悪くなり倒れる寸前で控室に担ぎ込むという事態になってしまったのです。運よく出入り口に近い位置のテーブルで殆どの方に気付かれることもなく、そして本人もすぐに意識が戻り大したことにならずに済んだのですが私はずっと披露宴の会場と控室を行ったり来たりでそれこそ、父の容態が気がかりで気持は半分うわの空状態でした。とうことで、何となく心ここに在らずの披露宴となり涙も見せない（まるで感動もしていない）新婦の母親となってしまいう～ん、それはそれでどうなんだろう、と思ったわけですがかなり涙もろい私が泣かずに済んだ娘の結婚式なんて誰も想像していなかっただろうなあ。そういう意味では、あっけなく終わってしまった感じもしてあらっ！こんなものだったのね、という感想とともに腹痛と父のアクシデントが今後も思い出話になっていくのでしょう。

2010.10.31

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歩いてみよう

最近、ふと我が家の引き出しに「万歩計」が眠っていることを思い出したのでいったいどの程度歩いているのか、早速試してみました。朝起きてすぐにではなく、出勤するために我が家を出る寸前に付け夕方の仕事が終わるまでの約８時間だけでしたが何と！約１２，０００歩も歩いていました。仕事は殆どが立ちっ放しで、ちょこちょこ動いたりするのでけっこう歩いていることになるんですね！それから数日後のこと、といっても一昨日ですがいつもは車かバスを使う距離（約４キロ）を歩いてみることにしました。行きはバスで出かけたのですが、帰る際に何となく歩いてみようかな、とふと思っただけのことなんですが。ちょうど夕方で、昼間とは違って暑くもなく歩きやすいだろうと簡単に考えたのはちょっと迂闊だったんですけどね。スタートしたときは、気分も良く足取りも軽くな～んだ、けっこう時間もかからずに家にたどり着くかも。普段も立ちっ放しで、けっこう歩いているわけだしね、と気楽に考えて歩いていたのですが１０月にしては蒸し暑く感じる日で、だんだんと身体も暑くなりかなり早足で歩いていたので、足も重くなってきて何台も通り過ぎて行くバスを横目で見ながらせっかく歩くと決めたのだから、と気持ちを奮い立たせて４５分かけて我が家へと帰りつきました。さすがに達成感はあったものの、それに伴う疲労感もありその後に夕食の支度をするのには、ふぅ～！という思いが・・・。万歩計の距離で自信をもった勢いで歩いてみたもののただ仕事で歩くのと、運動としてのウォーキングの違いを身をもって知ることとなったのでした。ただ、いつもは通り過ぎるだけだった景色をゆっくりと歩いて眺めながらあら、ここのお店はこんな感じだったのね、とか行き交う人々が意外と多いのにも感心したりいつもの景色が違った角度から眺められてちょっぴり得した気分になったのは新たな発見だったので機会があったらまた挑戦してみるつもりです。

2010.10.22

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やる気出していきましょう

一週間ほど前は何とか暑さも落ち着いてきて、やっぱり秋になると違うなあなんて心地よさも感じたりしていたのですが昨夜はまた蒸し暑くて寝苦しく、今日も暑い一日となりました。この暑いというだけで、やる気が失せてしまうのですが涼しくなってもやたら眠くなったりして自分の身体をなかなか思うようにコントロール出来ません。さて、今日は敬老の日とあってテレビではいろんな方を紹介する番組をやってましたが７０歳を過ぎてからボーリングを始めて、もう１０年が過ぎ今も元気にゲームを楽しんでいらっしゃる姿が印象的でした。以前は、６０歳を過ぎてからパワーリフティングを始めて８０歳を過ぎた今も続けていらっしゃる女性も紹介されていました。私もまだまだやりたいことはたくさんあってというか、その前に今現在もやるべきことは多いのですが如何せん身体がついていかないのが悩みのタネです。それとも「やる気」のレベルが違うのでしょうか。忙しいからというのは理由にはならない気がします。夜になると睡魔に襲われ、「やる気」なんぞどこかへ吹っ飛んでしまいます。自分でも情けないなあ、とは思うのですが。では朝早く起きたら・・・これもまた床に就く時間が遅いので悪循環の繰り返しになりそうですし。でも、ここでため息をついていても解決にはなりませんのでよし！と気合を入れることにしましょう。「継続は力なり」「千里の道も一歩から」「ローマは一日にして成らず」いつしかこういう諺を噛みしめる日が来ることを信じて！

2010.09.20

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夏のつぶやき

ちょうど一週間前までは福岡も豪雨で、我が町は避難勧告まで出ていました。おかげさまで昨年のような怖い思いはせずに済んだものの溢れる寸前の川の濁流を目にしたら、自然の脅威を心底感じました。さて梅雨も明け、夏の日差しに眩暈がしそうな今日この頃ですがこれから始まる夏本番、みなさまはどんな予定で過ごされますか？私は特に大きな予定はなく（８月の末にイベントがありますが）相変わらず、淡々としたそれでも充実した日々を送る予定です。とりあえず今日の休みはめずらしく何の予定もなくそして家族が仕事で出かけて私一人っきりなのでいろいろなことを片づけていかなくては！恒例の家事をすることはあまりに当然のことなのですがいつも、暇になったらしようなんて後回しにしてきたことの一つ洗濯機の洗濯槽の掃除・・・ぬるま湯が必要なのでお風呂の残り湯を使い専用の洗剤を投入して撹拌し、数時間放置しているところです。家の中のこともたくさんすることがあるのですがまあ休みの度に少しずつ済ましていくことにしてゆっくりやりたいことをする時間も欲しいですからねえ。で、家の中で快適に過ごすにしては夏は暑すぎてどうしても午後はエアコンに頼りたくなるのですが今年は少しでも暑さを凌ごうとベランダ用の日除けを設置。これは必要ないときは巻くことも出来るので便利です。あとは遮光カーテンも併用し、随分暑さをカット出来ています。ところで夏と言えば、虫の季節ですが、ここ数年蚊に刺された記憶がありません。蚊が飛んでいても有難いことに私以外の人を刺してくれるようで周りの人が何か所も刺されているのに、なぜか私は嫌われているようです。血液型の関係だとか、体温の違いとか、理由はよくわかりませんがこれは喜ぶべきことでしょうね。虫と言えば、いつもは蝉の声が煩く響いているような気もしますが今日はまったく聞こえてきません。（遠くから微かに聞こえてくるような気も・・・）昨夜は深夜に蛙の声が響いていました。周りは住宅地なのに、どこに蛙が潜んでいるのか不思議ですが。それでは、せっかくの夏ですからみなさまも暑さに気をつけてこの季節を楽しまれて下さいませ

2010.07.21

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ちょっぴり忙しい私

忙しいという言葉、じつはあまり使いたくありません。だってこの漢字、心を亡くすって意味になるらしいから。まあ本当に忙しかったらこのブログを書く暇などないでしょうからきっと忙しいわけではないんです。特に何かに追われてるってわけではないんですがもっと時間があったらなあ、そう感じることは多いです。今年に入ってから特に病気になったわけではないんですが（まあ風邪さえひかないぐらいですから）体調が悪く・・・（これは後で考えたら更年期障害になるのかも）ちょっとした眩暈に似た症状があって、これはヤバイ！と思い随分昔に覚えた「経絡体操」なるものを始めました。体調が悪かったら病院へ行けば？なんて突っ込まないで下さいね。私は過去いろんなことがあって、あまり西洋医学は信用してないんです。もちろん外科的なことは別ですけど・・・・。経絡体操は以前少しばかり気功をしていたときに準備段階で行う軽い身体をほぐすような体操として覚えました。全身を少しずつほぐしていって気の流れをよくする体操です。無理がなく誰にでも出来る簡単なストレッチですが気の流れ、つまりは血流をよくします。ゆっくり行っても１０分もあれば充分なので朝、仕事に行く前に習慣としてやっています。起きたときの身体が凝り固まった感じが、ゆっくりと楽になるのが自分でもわかるぐらいです。☆今ネットで調べてみましたが、残念ながら私が実践している体操は　ヒットしませんでした。さて、朝の忙しいと思っている、もしくは思いこんでいる時間帯に１０分の体操する時間を入れ込むのは大変そうでしたが今では習慣になってしまったので、何てこともなくこなしています。ヤバイ！と感じていた眩暈のような症状は気づいたらもう消えてなくなってしまいました。さてさて、今日は私がちょっぴり忙しいと思ってることを書きたかったのに体操の話で終わってしまいそうですが最近、もうひとつ始めたことがあります。それはゴルフボールを使ってのリンパマッサージです。リンパマッサージは友人から教えてもらったりして自分でお風呂で行うこともありますがなかなか長続きしません。たまたま最近、娘が録画していたテレビ番組でゴルフボールを使ったリンパマッサージの紹介があって効果もありそうだったので、お風呂上がりに始めました。まだ一週間なので、効果ははっきりとはわかりませんがいいかも～、ぐらいには感じています。鎖骨辺りから首筋、頬からコメカミへとボールを転がしていくだけです。テレビを見ながらでも出来るんですがお化粧を落とした後のほうがゆっくり出来るので風呂上がりに行うため、もう体力も使い果たし睡魔との闘いになっています。わずかな時間のことで忙しくなったように感じるのは何故でしょうね。「暇」「退屈」の言葉が私の生活から消えてしまって時間が長く感じることもありません。でもやっぱり忙しいわけではなく、ネットをする時間もあるしうたた寝をすることもあるので時間の使い方がヘタだということにしておきましょう^_^;

2010.06.23

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スケジュール帳

みなさんはスケジュール帳なるものを持ってらっしゃるでしょうか？いわゆる年間のカレンダーが載ってて予定が書き込めるタイプの手帳ですが綴じてあるもの、ルーズリーフタイプなどオーソドックスなものから、個性的で可愛らしいものなど特に秋ぐらいになると、来年用として本屋さんにもたくさん出回りますね。一応、私も以前は毎年新しく購入していつもバッグの中に入れておいたんですがそういう手帳類を持たなくなって、もう何年か経ちます。きっかけは「もりけんさん」こと「森田健さん」の本を読んで内容はもう忘れてしまったのですが（忘れてしまっては何の意味もないわけですが^_^;）もりけんさんがスケジュール帳を持たない理由に賛同してよし、私も持つのをやめよう！と思ったという単純な理由からです。というわけで、〇月〇日に予定が入っても何にもメモもしないし家にある小さなカレンダーにも書き込まないもちろん携帯の機能も使わない、つまりは記憶だけが頼りという生活を何年も続けて来ました。誰かと会う約束、我が家にお客様が来られる約束、どこかに出かける約束すべて、覚えておくだけでしたがうっかり忘れて困ったということもなく、今日までやって来ました。（と、偉そうに書いていますがつまりは大したスケジュールの生活は送ってないということで・・・）で、で、そういう予定は書き込まなくても特に困ったことはないのですがやはり、さっとメモをしておきたいという状況はけっこう頻繁にありましてもちろん携帯のメモ機能を使えばいいことなんでしょうけどこういう場合はデジタルではなくアナログでササッと書きなぐりたい、みたいな感じ・・・おわかりいただけるでしょうか。例えば、ふっと思いついたことをあ、これはブログに書けるかも！と閃いたりすることがありそうすると頭の中に勝手に文章が並び始めるのですがどんどん、どんどん言葉が出てきて起承転結まできちんとなってストーリーが完成したのに、その場で書きとめておかないと後になってからは、いったい何を言いたかったのかが自分でも思い出せずに、全然言葉が浮かばなくなることがあるわけです。そういう場合はとりあえずは、紙とペンは必需品となるはずなのに私のバッグにはペンだけしか入っていないという紙がなくては意味がないアンバランスなことになっておりまあメモ紙をただ持ち歩くぐらいだったら、メモ帳それぐらいだったら、お気に入りの手帳でもあったらいいな、と思い始めた昨今なのです。そうそう、もうひとつ理由がありました。それは日頃疑問に思うこと、感じることを調べてみようと思うのですがメモに残しておかないと、そもそも何を調べようとしていたのかさえ忘れてしまうことがあるという、情けない現実があるからです。例えば車の運転中に聞いていたラジオでちょっと気になる情報が流れたとします。お！これは面白そうだから帰ってからネットで検索してみよう！と一瞬は思うのですがそしてその後買い物をし、帰宅した後バタバタと家事を済ましひと段落したときに、ふっと思い出すわけです。あれ・・・何かラジオで言っていたような・・・確かネットで調べようと思っていたんだけど、何だったっけ？？？こういう場合も、信号が赤になって車が停車中にでもちょっとメモしておけば大丈夫ってことですし(^O^)まあ、私の場合はスケジュール帳というよりは単なるメモ帳ってことなんですけどね。お気に入りのメモ帳でも持っているだけで何となくワクワクしそうだし。そこまで悩むようなことでもないのでさっさと買えば～、と言われて終わり、っていう話ですがスケジュール帳、みなさんはどういうのを使われていますか？

2010.06.16

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日々彼是

最近はますますブログの更新が滞っていますが毎日あっという間に時間が経ってしまうので前回更新してからまだ数日しか経っていない気がするのに実際は一週間は過ぎてしまっているのに気付くという感じです。風水を学んでいることは、ずっと以前にも書きましたが現在は風水の基本である陰陽五行に基づく、とある運命学というか一般的には「占い」と言われている紫微斗数（しびとすう）というものを学んでいます。ネットでも無料の占いなどでありますがそんなに簡単なものではなく、かなり深い学問です。というわけで、なるべく毎日勉強する時間を作っているのですがいつもだったら睡魔に襲われうたた寝してしまう私が学ぶ面白さに、ついつい眠る時間も惜しく感じるほどです。何歳になっても新しいことを学ぶというのは知識欲を満足させるという意味でも、本当にわくわくします。学生の頃には感じなかったのが甚だ残念ですが興味の対象が違っていたから仕方ないですね。まあ、そんなこんなでブログを更新することがままならず５月も半ば近くとなってしまいました。あれほど新緑でギラギラしていた山の緑も少しずつ落ち着きつつあるようです。今日は私が大好きな「エゴの木」の花と「都忘れ」の花と出会い写真を撮ることが出来ました。「エゴの木」はちょっと画像が乱れていますが・・・。「都忘れ」は他には濃い紫、ピンクがあります。さて、先日実家に帰った際に、久しぶりに愛車を洗車しました。自分で洗ったのではなく、ガソリンスタンドで洗車をお願いしただけですが^_^;当然のことながら、すっきり爽やかな気持ちになって運転するのも心地いいし、乗り心地まで変わった気がします。部屋の中も掃除をした方が心地よく過ごせるのと一緒で自分の空間を綺麗にするって本当に大切なことですね。身に沁みて実感しました。掃除をするという当然の行為、意外と疎かになりがちなので再度認識するために書いてみました。

2010.05.11

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諦めること、諦めないこと

最近になってようやく諦めることが出来たことそれは何てことはないのだけれど「髪型」です。まあ生まれつきの、いわゆる天然パーマというか癖毛？それは何十年も前からわかっていたことなのに自分の中には時代時代で憧れの髪型というのがあって懲りずに時折挑戦したくなり、を繰り返してきたわけです。癖毛と言っても、特に目立つわけでもなく気付く人も少ないくらい、傍目では直毛にも見られがちなんですがいやいや、それがかなり手強い癖毛でしてストレートパーマをかけたにしても、意味がないほど自分の癖が強く出てしまうのです。というわけで、私の髪型はショートヘア。少し伸びてくると程良いウェーブがかかっていい感じなのにそのいい感じを超えると、カーブしてほしくない方向へまっしぐら？おまけに髪が密集して生えている（美容院の方の表現では）らしく洗髪後はドライヤーで乾かすのも時間がかかってしまいショートヘアとはいえ、少し伸びてくると一苦労なのです。で、イライラが募ってまた短く切る、の繰り返し。いい加減、私もきっぱり諦める決心がつきました。こんな髪型にしたい、なんて今の髪質では無理だってこともっと早くに悟るべきでした。もちろん世の中には縮毛強制などの技術で癖毛を直毛にすることが出来るのは知っていますがパーマをかけたり、髪を染めることには抵抗があってそこまでして自分の願いを叶えたいかと言えばちょっと違うのではないかと思うのです。まあこの先、ひょっとしたら多少なりとも髪質が変わったり髪の量も少なくなるかもしれないしそのときはまた考えるとして、今のところは相変わらずのショートヘアでいこうじゃないの！と、すっかり諦めがついた私です。何十年もかかって、やっと悟ることが出来ました。無理なことは無理、素直に自分を認めること結局のところ、長いことショートヘアではあったんですけど髪型が変わらないことで、久しぶりに会った方からもまあ！お久しぶり、変わってないわねえ！そんなことを言ってもらえたりします。『諦めが肝心』の言葉通りに私の場合は、髪は短いに限ることを肝に銘じた次第。というのが、諦めることのお話。長くなったので、諦めないことの話は次回に^_^;

2010.04.26

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年賀状の季節

いよいよやって来ました、この季節！そうです！年末といえば年賀状です。なぜか普段よりも慌ただしいこの時期が、さらに慌ただしくなるという年賀状の準備ですが、めずらしいことに何とか明日には投函出来そうな感じです。例年だったら、年内に投函は終えるもののひょっとしたら元日に届くのは危ぶまれるかも（汗）という状態でしたからねえ。（まあ自慢にもならないんですが）いつもこの年賀状、面倒くさい気持ちも半分ですがいざやり始めると、面白くなってきたりもします。年賀状に関しては、少しだけこだわりもある私。デザインはネットの無料素材をダウンロードして作りますが私用と夫用、時には夫婦用と何種類かを分けて作ります。それも私用だったら、メールアドレスやＨＰのＵＲＬを入れますが夫用にはそんなの必要ないですからね。それにネットの何たるかも分からない高齢の親類にアルファベットだらけのデザインは無意味だし。私だけの友人には夫の名前は入れません。逆に夫の友人宛てに私の名前を入れてほしいとは思いませんし。自分の住所氏名、連絡先などはパソコンで作るんですが宛名だけは必ず手書きにし一言二言、近況などのコメントも必ず入れます。これがまた宛名を書くよりも時間をとったりするんですけどね^_^;一人一人に合わせて、何て書こうか考えるのは難しいのですが、まあちょっとした楽しみでもあります。何十年もお会いしていないのに年賀状だけは、ずっとやりとりしている人も多く毎年、お互いに「お会いしたいですね」と書いてたり今年こそは会おうね、と書きつつ年賀状以外では連絡をとらなかったり・・・・。きっと実際に会ったら、お互いの変貌ぶりに驚くことになるのかもしれません（笑）どうされてるかな、いろんなことを考えながら宛名書きやコメントを書いているとその方との思い出などがよみがえってきて懐かしい気持ちでいっぱいになります。面倒臭いと思ってしまう年賀状書きもご縁の大切さを再確認出来る大切な行事の一つです。

2009.12.25

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すべてはうまくいっている・・・そして

表題の通り『すべてはうまくいっている』という本があります。著者は佐田弘幸氏、以前読んだことがあって（相変わらず持ってたはずの本なのに、手元にありません(^_^;)）けっこう感動したような覚えもありますがたぶん、この題名をもじっての言葉なんでしょう『すべてはうまくいっているすべってもうまくいっている』この言葉は「てんつくマン」の言葉です。てんつくマン、路上詩人として「あなたの目を見て言葉を書きます」というパフォーマンスで有名になりその後本を出版したり、映画を作ったり、環境保護活動をしたり講演活動をしたりされてますが元吉本興業で、山崎邦正さんの相方でもあったことで知られています。てんつくマンに改名前は「軌保博光」で活動されていたこともありその頃出版された『答』という本（これまた、手元にありません）衝撃的なくらいにスピリチュアルな本でした。何事もスムーズにいっているときは誰もが「すべてはうまくいっている」ことを当然のように思えるのでしょうけど思うように物事が運ばないときこそそれさえも、うまくいっていると思うことが必要なのかもしれません。いえ、必要というより本当に「すべてはうまくいっている」というのはどんな状況でも、うまくいっているという意味ですよね。つべこべと解説するなんて愚の骨頂かもしれません。単純に見える二行の言葉ですがこれこそがまさに『答』そのものですね。

2009.11.26

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聴くと号泣してしまう！

いつものように仕事帰り買い物に立ち寄り自宅へ帰る途中の車中でのこと。これまた、いつものようにラジオのＦＭ放送を聴いていると『神田川』などの歌で有名な「かぐや姫」のメンバーだった伊勢正三さんの「２２才の別れ」が流れてきました。かぐや姫が解散する直前のアルバムに「２２才の別れ」が納められてはいるのですが伊勢さんと元「猫」というグループにいた大久保さんとで結成した「風」というグループがシングルカットして大ヒットしたのです。まさに私が青春真っ只中の頃の歌。いろんな思いが甦ってきて思わず号泣してしまいました。車の外はかなり激しい雨で、すでに視界ははっきりしていないというのに涙まで溢れては、おいおいって感じですよね（笑）特に「２２才の別れ」に悲しい思い出はないのですがそれなりに甘酸っぱいような青春の一こまはあったのです。人の記憶は何十年も経つとぼやけてくるなんてそんなことはありません。今でもまるで昨日のことのように鮮やかに甦ってくるそんな思い出だってあります。どんな服を着ていたか、どんな季節だったか、天気の様子風の匂い、空気感、瞬間的にタイムスリップしたようなそんな感覚さえすることもあります。「２２才の別れ」もですが「なごり雪」も聴くと号泣に近い感じになってしまう曲です。それもイルカではなく、やはり伊勢さんが歌う「なごり雪」。イルカがヒットさせるよりも何年も前にそう、初めて聴いたのは高校生のときそれも本当になごり雪が降りそうな冬の終わりでした。あの伊勢さんの優しい声が胸に響きました。今でもあの瞬間に私は飛んで行けそうな気がします。どうして号泣してしまうのか悲しいわけでもなく、嬉しいわけでもなく二度と戻れない、あの頃がやたら懐かしくただの感傷的な涙なのかもしれないけれどひょっとしたら涙を流すことで過去の何かを癒そうとしているのかもしれませんね。以前にも思わず涙する曲ってことでブログに書いたのですが今回は涙するっていうより、号泣！さすがに号泣してしまうなんてめずらしいことなのでしょうか（笑）

2009.11.10

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こんなこともあるって話

先日の休みの日のこと。お友だち２人と私の３人でマクロビオティックの食事をしようととあるお店へ行って来ました。（マクロビオティックを詳しく説明するとキリがないのですがいわゆる玄米菜食、上白糖や卵や乳製品を使わない食事法です。さらに言えば陰陽論や調理法、アクは取り除かないなど深い理論があるのですが、ここでは省きますね）東京ならいざ知らず、マクロビのレストランは福岡ではある程度限られてしまいます。その日、まだ行ったことがないお店に友人が予約を入れてくれてて楽しみに出かけたのですが・・・まずはお店に入ったとたんに何とも言えない雰囲気。というのは、そのお店のオーナー兼シェフなのか一人の女性が迎えてくれたのですがいえ、迎えられたというより視線も合わさずにカウンターに並んでいる椅子にすすめるわけでもなくどこへでも座れば、って感じられるくらいの投げやりな態度だったからです。何か私たち、来てはいけなかったんでしょうか？そう言いたくなるのをグッと堪えとりあえずオーダーを済ませました。待ってる間は久々に楽しい会話を続けてはいたのですが出来上がった料理も何の説明もなくまるで投げ出されるような感じで皿が目の前に並びました。笑顔どころか微笑みどころか、まず視線を合わせることがなく素っ気無いは通り越して、早く出て行ってくれと言わんばかりのそんな雰囲気をバンバン出されてるそうとしか受け取れないような態度なのです。料理自体はある程度は美味しいのですがその雰囲気では味に気持ちは行かず早くお店を出たい、そんな気持ちにまでなってしまった頃一人の男性のお客さまが入って来られました。その男性はたぶん御馴染みさんだったのでしょう。手のひらを返したように、ハイテンションで迎えられすっごく会話も弾んでる様子にますます私たちは違和感が募るばかり。マクロビのデザートにも興味があったのに食べずにそそくさと店を出ることにしました。最後にお店を出る際も、何かをされてる様子でしたが背を向けたまま、こちらを向かずにカタチばかりの「ありがとうございます」の言葉だけが聞こえるのみでした。あまりの態度に逆に、あっけに取られたくらいですがどうしたら人を不愉快にさせることが出来るかきっと日々研究されてて、見事実践されてるそんな感じの接客でした。表情はずっと、機嫌が悪いんですよと言いたげな顔。何がそうさせているのかちょっと聞いてみたかったですね。本人はそんなこと、少しも思ってないのかもしれませんけどね。人間、いろんな人がいるってことはもちろん私も長いこと生きてきたので、分かってはいるのですが接客業で、それもマクロビの食事を提供する場でこんなに不愉快なオーラを出してる方がいらっしゃるなんてかなり驚きました。きっと二度と行かないだろうし、行かないほうがいいよと知り合いには教えるだろうしどうしたらお店の売り上げが悪くなるかすっごく努力されてますね、と心の中で呟きました。お店を出たとたん、笑っちゃうぐらいに凄かったねえ！と３人で話したのですが私たち、そのくらいのことで不愉快になったりはしませんよ～。面白い体験をしたね、って笑い話にしちゃいましたから＾＾あえて、お店の名前などは公表しませんが知り合いにこの話をしたら逆にどんなお店なのか興味があるので行ってみようかなと言ってました。う～ん、売り上げＵＰに貢献したかな(^_^;)

2009.10.23

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Beatlesを聴きながら

今年２００９年９月９日といえば、もちろん！The Beatlesの全１４作品のリマスター盤が発売され話題になりました。もちろんBeatles大好きな私なので喉から手が出るくらいに欲しいのですが、まあいつかは・・・ね。一番よくBeatlesの曲を聴いたのは伊豆に住んでいたときなので今でも伊東の街（伊豆半島の熱海から下ったところ）やドライブで行った箱根や鎌倉の景色がセットになって浮かぶのですがその当時はまだカセットテープだったので大好きだと言うわりには、ＣＤはあまり持っていません。若い頃は「The Long And Winding Road」の曲が一番好きで自分が死んだときには、この曲を流して欲しいとずっと思っていました。というか、そんなふうに思っていたことを忘れかけていたというのが本当ですが・・・エレクトーンを習っていた頃、やっと弾けるようになった「here, there and everywhere 」も好きだったけどちょっと死んだときに流してほしい曲ではないかなあ。音楽葬というカタチで、式の間などBeatlesを流してもらうっていうのはどうでしょう。って、肉体を失った私がどんな気持ちなのかは知る由もありませんけどね(^_^;)最近はずっと仕事をしながらBeatlesを聴いています。ＢＧＭでBeatlesが流れているからです。（仕事をしながら好きな曲が聴けるなんて、最高ですね！）何度も何度も繰り返し聴いてるのにまったく飽きないのは不思議です。好きな音楽は他にもあるけれどずっと聴いてるとやはり飽きてきますよね。それがBeatlesだけは別格で、なかなか飽きません。余談ですが、私が過去ウン十年間のうちに見た夢で一番最高だった夢がBeatlesの４人と私だけで自由におしゃべりしている夢です。なぜか夢の中では英語がちゃんとしゃべれる私は４人に対して気後れすることもなく親しくおしゃべりしていたのです。さすがに昔の夢なので、おしゃべりの内容を忘れてしまったのは残念ですが。

2009.09.19

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雷に打たれた？話

今日過去の日記を読み返してみてけっこう見た夢について書いてることに気付いたんですがほんとに夢なんて摩訶不思議なまだちゃんと解明されてない世界でもあるんでしょうが何と！衝撃的！雷に打たれた夢を見てしまいました。って言ってももう一週間ぐらい前の話なんですが。大抵の場合はストーリー性がある夢が多くてドラマ仕立てであったり、登場人物も多かったりするのにめずらしく私一人が、だだっ広い空間にいていきなり雷に打たれてしまうのです！その瞬間はまるでスローモーションのようでわあ～！死んでしまう～！と半ば恐怖を味わいつつも全身を衝撃が襲うのをじっくりと感じ取っていました。そして、ゆっくりと「あれ・・・死なない・・・」と思っている私がいて雷の衝撃を、こんな感覚なんだ～！と冷静に受け取ってる私がいる、という夢。夢の中で右手だけを高く上に挙げてその右手に雷が落ちてきたのですがあれ、夢か・・・と意識が戻ったときも布団の上で右手を挙げたままの状態でした（笑）そして、生きてて良かった～と思ったのです。雷に打たれる、ということで思い出したのは明治天皇の孫にあたり、国際ジャーナリストとしても有名な「中丸薫さん」です。かなりの本を出版されているのではたしてどの本の内容だったかは忘れましたが確か海岸近くで瞑想中に雷に打たれたことがあったとか。実際に雷に打たれて、無傷のままの方もいらっしゃるようですがまあめったにないことでしょう。私の場合は夢の話で、まったく関係ないことなのですが中丸さんの場合は何かの啓示があったということ。それがその夢を見た翌日、福岡地方は朝から雷が激しくて本当に怖い思いをしました。お願いだから、正夢にならないで～～～！と心の中で祈りました（汗）あれから一週間ぐらいが過ぎたわけですが最近何となく変化を感じたりします。体調ではなく、意識の変化とでもいうのでしょうか。数日前に友人たちとおしゃべりしたことがきっかけでもう一度、「食」に対する考え方を再認識したり何年も前に聴いた講演会の内容を深く考え直したり意識のベクトルが少し変化した感じとでもいうのでしょうか。雷に打たれる夢を見たことが原因かどうかは分かりませんが脳波や意識に本当に電流が走ったのかもしれません（笑）この先、少しずつ変化を感じた話も書いていこうかなと思ったりしています。

2009.09.06

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この時季ならではの「ヤマモモ」

おかげさまでパソコンも復活したので以前と同じように、ネットサーフィンを楽しめるようになりました。結局のところWindowsが不具合を起こしていることが判明し復元の処理をしてもだめだったので最終手段でリカバリーをすることで完全復活となりました。ある程度のデータはバックアップしていたのですがメールアドレスの保存に失敗してしまいました。こちらからのメール送信が困るときは何らかの方法でお尋ねすると思います。ご了承くださいませm(__)mさて本題に・・・先日スーパーの産直野菜が売っているコーナーで珍しいものを発見しました！これは何でしょう？って題名に書いてますからおわかりのとおり「ヤマモモ」です。私にとっては子どもの頃に食べた記憶があるので懐かしい！そう思って買ってみました。甘酸っぱくて、そうそうこんな味だったと思い出しました。ヤマモモは意外に街路樹に使われてるので知らないわ～、と思ってる方でもきっと目にされてる可能性もあると思います。熟したら赤が黒っぽく変わってきて自然に落下するので、足元にたくさんころがってたりします。（この黒っぽくなった状態でないと美味しくありません）小学生の頃、ちょうど田植えが終わる今ぐらいの季節父が山に行って（大した山ではありません）たくさんのヤマモモを採ってきてくれました。籠の中にシダの緑の葉を敷いて赤黒く熟したヤマモモがたくさん盛ってあるのが昨日のことのように思い出されます。ヤマモモだけでなく、枇杷やグミの実などもよく口にしていましたが、自然のサイクルを身をもって感じとる生活が出来たのは今となっては、最高に恵まれた環境だったのでしょうね。このヤマモモ、お酒に浸けてもヤマモモ酒が出来ます。（アルコールに弱い私には関係のない話ですが）ネットで調べたらヤマモモやヤマモモ酒の通販もあってお値段もわりと高めで驚きました。今でもどこかの山の中で（ひょっとしたら街路樹にも）たわわにヤマモモが実っていることでしょう。

2009.06.25

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見えない力

本当にたいせつなものは目に見えるものではなく目に見えないものだ人間の感情なんて移ろいやすくてコントロールするのも難しいときがありますが私は時々、理由もなく気分がよくなったり落ち込むとまではいかなくても気持ちがのらないなあ、と感じることがあります。別に感情の起伏が激しいわけではありません。特に理由がない、というのが不思議なんですが妙に気分がよくって、体の疲れも感じず思わず自然に笑みがこぼれるときがあるのです。言い方を変えると、気の流れがいいもしくはエネルギーが流れているそう表現したいような・・・・。そういうときに目には見えないけれどなにかパワーというか力がみなぎっているのを感じます。原因となるとよく解らないのですが自分自身の調子が、ただいいだけなのかもしれないしひょっとしたら、私を取り巻く環境からの影響もあるのかもしれません。きっと私たちは思う以上に見えない力の影響を受けているのだと思います。例えば、自分の感情も含めてまわりの人たちの感情や思い・・・きっとこの地球上には、多くの人の感情が蔓延しているはずですから。人だけでなく、あらゆる生命体のエネルギーがひしめきあってるのでしょう。まあ逆に考えると、見えないぐらいでちょうどいいのかもしれませんけどね。

2009.06.11

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痩せたいわけではないけれど

最近何となくお腹まわりが、ぷくぷくしてきたような・・・と久しぶりに体重計に乗ってみたら！おお！めずらしく体重が増えていました。といってもほんの少しですけどね（笑）ここに〇〇ｋｇでした～、って書いても失笑をかうぐらいの体重しかないので、書きませんがまあ数字だけを見ると、かなり痩せてるわけです。ただそれでもアンバランスというか腕や脚ではなく、一極集中ってやつでウエストまわりに増加分がまとわりつく感じなのです。本当にダイエットなんかを考えてる人から見ると喧嘩売ってるの！？という状態なので太ったなんて、こっそり言うしかないのですが（笑）一年中食欲はある私ですがピークは春にやってきます！底なしの食欲とでも申しましょうか食べても食べても物足りない感じで満腹感が長続きしなくなり、ついつい食べてしまうのがそう！春なのです。体重増加も１ｋｇ程度なので、誰も気付かないし（食べ続け、やっと増えるのがこの位）逆に薄着になる季節なので「痩せたんじゃない？」と言われることが多いぐらいで実は情けない話でもありますねえ。で、夏も近いし何とかしなければ！と気休め程度の運動をしたりもしてますが体重を減らしたいわけではなく引き締まったウエストまわりになりたいだけの我侭な願望なので、早々締まるわけもありませんが。そこで、いいことを思いつきました！今流行っているコアリズムは、ちょっと無理があったので（ちゃんと実践済み＾＾）同じくラテンダンスのステップを利用して楽しく体を動かそう！というわけです。ノリがいい曲がないかなあ、と探したところ見つかったどころか、私が実践しようと思っていたステップまで実演されてました。曲名は「Can't Take My Eyes Off You」和名が「君の瞳に恋してる」です。こちらのYouTubeでご覧になってみて下さいね。１分２３秒を過ぎたところで男性と女性が向かい合って踏むステップがあります。マンボのチャチャチャを入れた、誰にでも出来るステップですがそんなに難しくなく、誰にでも出来るお勧めのステップです。このステップのいいところはノリがいい曲だったら、別の曲でも応用できるところです。たとえば、ベイシティローラーズのSaturday Nightやオリビア・ニュートンジョンのザナドゥなどもいいですねえ！ステップが難しい方は、もうこの際適当に体を動かして楽しんじゃいましょう♪別にシェイプアップが目的でなくっても音楽に合わせて体を動かすだけでけっこうストレス発散になりますよ～。

2009.05.11

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ＣＯＯＫ

もうウン十年も前のことなのできっかけが何だったのか、記憶にないのは仕方ないのですが高校一年生の頃、いわゆる千趣会の「ＣＯＯＫ」という月刊誌を購入していたことがありました。付録に料理カードがついてまして、それも楽しみだったんですが本誌の内容も暮らしや料理にまつわる記事、各界著名人の文章などちょっと洗練された感じでした。私は長女だったということもあり、家事手伝いは自主的にというより無理やりに？させられてはいたのですが元々、料理に対する興味はあったのかもしれません。まあ当時は、料理というよりもお菓子作りなどに興味があったんですけどね。さて、その「ＣＯＯＫ」の記事で今でも幾つか忘れられない内容があります。まずフランスのパリでは「クレープ」が流行中で東京でもやっとクレープの店が出来るとか、そんな内容でした。パリで歩きながらクレープを食べる人の姿も掲載されていてへえ～、いったいどんな味なんだろう、と空想というよりも、妄想の世界でしたねえ（笑）それから私が住んでいたのは地方の田舎でしたからめずらしい食材の写真に目が釘付けでした！例えば生のマッシュルーム、緑鮮やかなキウイなど。当時はまだ食べたことがなかったマロングラッセの作り方などを見て、想像をはるかに超えるであろう味？に憧れを抱いたものでした。今では日本にいて、そして福岡でも簡単に世界の食材が簡単に入手できますしあの頃、憧れて夢見たわくわくする気持ちなどはもう経験することもないのでしょうね。ケーキを焼きたくても実家にオーブンがなくってちょうど付録の料理カードのなかにフライパンで出来るケーキというのがあって飽きずにしょちゅう作ったものですがそれも思い立ったらすぐ行動するたちだったので帰宅後といっても部活とかで忙しかったので夜中にごそごそと作ったりしてました（笑）あれから月日は流れ、料理の本もただ本棚で眠っているだけが多くなり料理に対しても、ただの惰性で何の新鮮味も感じなくなり毎日毎日、あ～今日のおかずは何にしようと思い悩むだけの日々ですが懐かしい「ＣＯＯＫ」のことを思い出したらほんの少し気持ちが若くなった気がします。当時の本はとっくにありませんがネットで検索したら、懐かしい表紙とか出てきてきっと私と同じように、ワクワクドキドキしながら青春を送った人もいたんだろうな、と思いを馳せる夜となりました。

2009.03.16

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お不動さん

２月２８日といえば・・・つまり今日ですがなんて言っても、私だけがピンとくる思い出があります。冬も終わりつつある、そして何とはなく春の気配も感じる２月２８日、子どもの頃に楽しみだったイベントがあります。それが「お不動さん」というお祭りです。（佐賀県武雄市の「大聖寺」という山寺で行われています）読んで字のごとく、不動明王のお祭りだということは大人になってから気付いたぐらいで子どもの頃は、ただ単に縁日のようなお店が並ぶのが楽しみで学校からいったん帰宅し、友だちと山道をテクテク登り（かなり早く歩いても一時間はかかってたと思います）好きなお菓子か何かを買って、即帰宅してました。２月にもなると九州ですので、夕方もけっこう明るいのですがそれでも暗くならないうちにと、急いで山を降りた記憶があります。その楽しみにしていた「お不動さん」ですがさすがに行っていたのは小学生までで中学生にもなると、部活やらで忙しくなり「お不動さん」の存在さえも忘れて大人になりました。それがかれこれ７～８年前になるでしょうか２月のある日、何十年ぶりにか「お不動さん」の夢を見たのです。小さい頃の記憶にはない、お参りする祭壇などがはっきりと出てきて、まるでその場に行ったかのような夢です。そういえば、もうすぐ「お不動さん」だ！と気付きカレンダーを見てみると・・・・そのお祭りの日、私は偶然仕事が休みになっていました。こうなったら何十年かぶりに「お不動さん」に行ってみようかそう思い立ち、両親に連絡を入れました。なにせ記憶にあるのは小学生の頃の思い出だけなので今でもそんなお祭りをやってるのかさえわからなかったからです。たぶん、やってると思うよ、という返事にまあとりあえず、実家に帰るからということになり当日、そう２月２８日に車で実家に向かいました。実は福岡を出るときから雨が降っており山を登るのは無理があるかなあ、と不安に思いつつの行動でした。（一応、車でも行けるようにはなってるんですが）実家に着いて、しばらく両親と話したりしていたら雨があがって日が射すようになっていました。よし！行こうということになり両親も一緒だったので、結局車で行ったのですが何度も通った山寺では「火渡りの行」なども行われていてお参りする祭壇などは、夢で見た通りのものでした。まさしく正夢とでもいうのでしょうか不動明王さまから呼ばれたかのようでもありました。（別にそんな宗教をやってるわけではありません）時々リアルな夢を見ることもありますがその意味は相変わらず、つかめないままです。その日もお参りして特に何かあったわけでもありませんが今日２８日が仕事が休みだったのであ、そういえば「お不動さん」の日だ、とその日を思い出すこととなりました。さっきネットで検索してみたら最近は２８日ではなく、２月の第４日曜日に行われているようです。昔は平日だったんですが、今は日曜日でないと人が集まらないんでしょうかねえ。

2009.02.28

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今日は立春

昨日は節分でしたが、みなさま豆まきはなさいましたか？節分というと、ある程度の神社では年男年女の方々による豆まきのイベントも大々的に行なわれますが昨日の福岡地方は雨だったので参加された方は如何だったのでしょうか。というわけで今日は立春ようやく本当に「あけましておめでとう」と新しい年になったことになります。ちょうど一年前の立春の日に福岡の糸島半島にある二見ヶ浦へ行ったのですが玄界灘に面する海に夫婦岩が有名なところでそこの浜から潮水を被った砂を（御神事後）いただいていたので今日は感謝を込めて、その砂を収めに又行って来ました。去年は良いお天気にもかかわらず強烈に寒くて凍える思いをしたのに今日は春のように穏やかで暖かい日となり多くのサーファーが海の上に繰り出している姿が見えました。三重の伊勢志摩にも夫婦岩がありますが（全国にも夫婦岩はけっこうあるようです）福岡の糸島の夫婦岩はサンセットで有名です。海岸沿いには糸島野菜や糸島豚を使ったこだわりのカフェレストランもあって今日は友人とランチ後ものんびり海を眺めてゆっくり過ごしました。たまには、ゆっくり海を眺めるのも心癒されますね。

2009.02.04

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ラッキーとアンラッキー

実は書くほどのことではないのですが備忘録として残しておいてもいいと感じたことがあったので少々お付き合いくださいませ。昨日１月１７日は阪神大震災から１４年が経った日でした。そのことは今回の話と直接関係はありませんがしばらく前から「１７」という数字が気になっていて何かあるのかなあと思っていたら些細なことではあるけれど私にとってアンラッキーなある出来事が起きました。さすがに脳天気な私でも少しは落ち込むしタメイキをつきたくなる気分だし何をしても楽しめないなあ・・・なんてどよ～んって気分になってしまいました。（残念ながら理由は書けませんが）で、そのどよ～ん・・・な気持ちのまま車に乗ろうとして！！！フロントガラスの上に、どっひゃあ～～～な落し物そうです、見事な鳥の「フン」が！ここ数年はこんな被害が少なくなってたので（以前の住まいは近くに木が多かったので、いつものことでした）久しぶりの「フン攻撃」にまいった、と思いながら濡らしたティッシュでふき取りましたが車に乗り込んでから、あれっ！これってウンがついて「運」がいいってこと？と思い直しました。それからしばらく車を走らせてたら途中で割り込みたいそぶりの車に遭遇したのでどうぞ、って感じで譲ったらありがとうを意味するハザードランプを点滅してくれてそしてその車のナンバーは「７７７」だと気付きました。ラッキーセブンを信じているわけではないけれどあれ！またしてもラッキーを思わせてくれる出来事だ！で、で、そのまま車を走らせてたらまたまた同じように別の車に道を譲ることになりその車もまた同じようにハザードランプを点滅してくれたのですがこちらの車のナンバーは「１７」そうなぜか気になっていた数字と一緒でした。気になっていた数字の日にアンラッキーなことが起こり（ただ私がアンラッキーと捉えただけの話ではあり特に不幸なことが起きたわけではないのですが）でもその後の出来事は、どう考えても実はそのアンラッキーだと思えたことってラッキーなことだったんだよって言われてるみたいであれ～？これってひょっとしたらラッキーなことだったのかなあ、と思い直してるところです。例えば、宝くじに当たったと思って大喜びをしたあとに番号違いだったとわかったら落ち込みますよね。でも本当に宝くじに当たることがラッキーなことなのかは誰にもわかりません。宝くじに当たらないでも、特に不幸なわけではなく当たったがために人間関係でトラブルに巻き込まれ悲惨な人生になることだって有り得ますからねえ。まあ、私が体験したアンラッキーはその程度ってことになるんですがひょっとしたら、ひょっとしたらとってもラッキーなことだったのではないかと有り難く思え始めた出来事でした。

2009.01.18

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たまには仕事の話を

昨年末から某大手ショッピングモールで働き出したことは以前に書いたのですが、実は今年になってから移動がありまして（と言っても、そんな大げさなものではないんですが）現在は、福岡市内にあるもう一つのショップの方で働いています。（現在福岡に２つの店舗があります）ということで車で通うようになって楽といえば楽なのかもしれませんが歩きたい私にとっては、少し残念かも・・・・。でも仕事は接客販売なので、ずっと歩いている感じですけどね。接客販売といっても、毎日そんなに大勢のお客さまが押しかけてこられるわけではないので商品整理がメインだったりもするのですがさまざまな服をたたみ直しながらどうしても品定めしてしまうんですねえ。つまり私が買うとしたら、って目で見てしまうのでこれもいいなあ、あれもいいなあ、と欲しい商品がどんどん増えてしまうのです。働き出してから、ジーンズを含め仕事用、と自分に言い聞かせて（笑）ちょこちょこ買ってしまいます。メインはアメリカンアパレルなんですがもちろん国産の服もたくさんあります。USED（古着）も取り扱っているのですがこれだけはアメリカ、もしくはヨーロッパのものでとてもカラフルですし、昔のデザインに心なしか懐かしい思いがわいてくることも・・・・。このUSEDの服を整理していると時々これは！というような掘り出し物もあってけっこう新品に近いブランド品が安値になってたりもします。服だけでなく、靴やバッグのUSEDは多少古めかしい感じもするのですがいったいこれを使ってた人ってどんな人だったんだろうと白人？それとも違う人種？どこの国？どんな暮らし？といろいろ想像が膨らんでしまいます。たくさんの商品を見ながら、そこにたくさんの人が見えてくるような気がしてくるんですねえ。さてさて、アメリカンカジュアル系ということでもちろん若い方も多いのですがカップルで来店される方の殆どが（夫婦なのか、単に彼氏、彼女の関係なのかは別にして）どうも購入の決定権が男性のほうにある場合が多いような気がします。それも服を決めるときも、フィッテングルームまで男性がついて来られて、女性の試着を確認してＯＫを出されたりされてます。私の場合は夫がファッションには無頓着というのもあり服を選ぶ際に相談するなんてことは殆どないので、意外に感じてしまうのですが「こっちの方が似合うよ」とか「黒は幼稚に見えるから他の色にしたら？」などいろんなアドバイスが男性側から女性側にされてる会話を耳にしかなり目からウロコの体験をしています。最近そんな感じで全部の服を男性が決めて、女性に買ってくれたケースがあり果たして女性が従順なのか、すべてリードするのは男性なのかたまたま、そういうカップルの方たちだったんでしょうけど羨ましい思いはわいてきませんでした（笑）私は自分で着たい服を選びたいなあ・・・・。でも、もちろん買っていただいたのは有り難いことです。ありがとうございま～～～す。

2009.01.17

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サプライズ

今日はクリスマス、と言っても盛り上がるのはイブである２４日がメインのようで何てこともない一日ではあったのですが今年は何枚かのクリスマスカードを出してみました。しばらく前の日記でＵＰしたのですがクリスマス用の切手を使おうと思ってカードを送ることにしたってわけです。もう随分昔の若いときにクリスマスカードは送ったこともあったのですが何十年ぶりかにクリスマスカードを選びこのデザインはあの人がいいかなあ、とかいろいろ思い浮かべるのもとても楽しいことでした。いきなりカードが届いたらびっくりされるかな、喜んでもらえるかなサプライズを考えることはワクワクします。『わ～びっくり！』と『嬉しいなあ』と思っていただけたらそのことが私にとってはＨＡＰＰＹなことです。切手が貼ってある封筒を郵便ポストで見つけたときの何とも言えない嬉しい気持ちは時が移り変わっても同じですからその嬉しい気持ちを親しい方たちに味わっていただきたくて今回のサプライズを思いつきました。そういう意味では今年のクリスマスはワクワク感が高まって、良い思い出になりましたが又来年も同じことをしたらサプライズにならないのでさあ、別のサプライズを考えなくっては（笑）☆冬至が過ぎたせいか、夕方が少しずつ明るくなり始めましたね。　新年を初春という表現もわかるような気がします。

2008.12.25

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何てことないことだけど

数日前の夕方、冷蔵庫の中にあるものだけでは心もとない感じだったので、スーパーに寄りました。必要なものをカゴに入れ、レジに出向くと・・・合計金額が丁度の「１０００円」！！！もちろん単純に１００円のものを１０個買ったら１０００円になるのは当然のことだけどランダムに選んで１０００円になったので私もびっくり！レジの担当の方もびっくり！記念にレシートをお持ち下さいね、と言われて二人で少し笑ってしまいました＾＾過去に合計金額が７７７円とか８８８円とかぞろ目になったことはあってもジャストの１０００円になることはなかったので別に喜ぶことではないのかもしれないけれど妙に嬉しくってニンマリしてしまう出来事でした。こんなことって他人に話したらふ～ん、そう・・・ぐらいで終わってしまうぐらいのどうでもいいことになるのでしょうが自分だけにしか分からない、ニンマリすることってありませんか？例えば何かの印刷物が中途半端な枚数必要で適当にコピー紙を手に取り、印刷機にセットしたらちょうどその枚数だったとか！小銭を払おうとしたら、ちょうどその金額の小銭だけが財布の中に入っていたとか！きっと誰にでも起きる単なる偶然なのかもしれませんが自分ひとりでニンマリする出来事が起こるとその日がラッキーな日にも思えてきて（何がラッキーなんだか意味不明ですが）誰かに聞いて欲しくなったりするのです。

2008.12.20

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私だけのささやかな感動の嵐

今日はちょっと面白いことがありました。と言っても面白いのは私だけで、人によっては何それ？ぐらいのことなんですけどね。夕方とある市営駐車場から出る際に、機械の故障でバーが開かずに長いこと待たされるハプニングが起きました。困ったなあ、と思いながらも私の前にすでに５～６台の車が立ち往生３０分ぐらいの時間が無駄になったのですがイライラもせず、まあいいか～ぐらいの気持ちで出庫したあとの帰り道。最近見つけたばかりの産直のお店があって寄ってみたのですがちょうど私が車を止めたすぐ横に、後から駐車場に入って来た車を見て目が点になってしまいました！クラシックカーとでもいうのでしょうか、その旧い車には三角窓が付いていたのです！それにどうして驚いたかというと最近ネットサーフィンしていて見つけた記事に昔エアコンがない時代の車は、三角窓を開ければけっこう風が入り涼しかった、と書いてあってさすがの私も昔は目にしていたのかもしれないですがまったく思い出せずに、どんなカタチなんだろう本物が見てみたい、と思っていたばかりだったのです。もちろん、ネットで調べはしたんですが三角窓の部分だけの写真はUPされてても車全体が写っているのは見つからずどんなふうになっていたんだろう、とどうでもいいことが気になって仕方なかったのですがまさか動く状態の実物にお目にかかれるなんて！思わず、心の中でこれだ～～～！！！と感激してしまいました（笑）というわけで、始めに書いたように市営駐車場で待たされたのは、その車に遭遇するためだったのね、と都合良く解釈した私です＾＾だって、それ以外考えられませんからね～。一人感動してから、その産直のお店で買い物したのですが一角にパン屋さんのコーナーがあって、ふと立ち寄ると『黒糖クリームサンド』という名前のパンを見つけました！ひょっとしたら、私だけがずっと探し続けてきた幻のパン？？？というのも、中学生の頃に学校の購買部でお昼になると売っていた黒糖パン、大好きだったのに大人になってから何十年もどう探しても見つからなかったけれど（時々、無性に食べたくなることがあったのですが）もちろん、カタチは全然違うし同じパンじゃないことぐらい充分にわかってはいるけれど懐かしのあの味が再現されてたら、と期待して買ってみました。ジャジャジャジャ～～～ン！感動です、全く同じじゃないけど殆ど同じ味でした。いや～、こんな幸せってあるんですね。心密かに思っていれば、願いは通じるのかと思ってしまいました。実はもう一つあるんです。『安納芋』というサツマイモを見つけたのです。これまた最近、焼き芋で一番美味しい品種は『安納芋』だとテレビでやっていたので、是非手に入れたいと思ってどこで売ってるんだろう、とは考えていたのです。これはまだ生のままで食べてませんので味の報告は出来ませんけど・・・・。それにしても面白いことが立て続けに起きてニヤリとしてしまうほんのり幸せな私でした。（これが幸せって言ってるのがまた何ともね）

2008.11.09

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最近嬉しかったこと

やっと本格的な秋になってきて、夕方は日が落ちるのも早いし暖房もそろそろ考えなければならない季節になって来ました。冬場はけっこうお野菜が美味しい季節ですよね。数日前のこと、スーパーの中の産直売り場のコーナーでやっと『ブロッコリー』を見つけました！もちろん国産のそれも地元で採れたやつですよ。夏の間もブロッコリーは売ってはいましたが輸入品と分かっているので買う気にはならず早く寒くならないかなあ、と心待ちにしていたのです。だって、このお野菜はさっと茹でるだけで彩りは抜群だし、お弁当にも重宝しますから＾＾マヨネーズだけでなく、辛子酢味噌なんかも合いますね～。冬から春にかけては、最高に美味しい時期ですので寒くなるのはニガテなんですが、このブロッコリーが登場するのだけは楽しみでたまりません。それも産直のは、同じ国産でもスーパーに並んでいるのとは全く味が違って、食卓に並べてもあっという間にお皿が空になります。家族は無意識なんでしょうけどお皿の上を見ていると、よく分かります。何も言わなくても、美味しいものは空になるのが早いですよね。それから１１月１日に『食育祭ＩＮふくおか』というイベントがありました。安全な食べ物から生き方にいたるまで、いろんな各方面の方たちが集まってイベントが行なわれたのです。マクロビオテックのお弁当やお菓子の販売、自然な食べ物の紹介食や生き方についての講演会もさまざまに行われていて大盛況だったのですが私はそこで講演されたtaopotさんと再会し『キクイモかりんとう』を買うことが出来ました。キクイモつまり菊芋ってあまり聞き慣れないかもしれませんがあの有名なエドカー・ケイシーが「菊芋は天然のインスリンだ」といい世界ではじめて、菊芋に血糖値を下げる性質があることを指摘し糖尿病などには凄い効果があると言われています。もちろん糖尿病以外にも、すぐれた効果はあるようですが。私自身は病気とは縁がないものの、『かりんとう』が大好きなのでずっと食べたいと思ってきたのです。黒糖かりんとう、豆腐かりんとう、などなどかりんとうって噛めば噛むほど味が出て、美味しいんですよね。その食育祭では『あずき茶』というのも販売されてて友人からちょっと味見に飲ませてもらったのですがこれまた美味でした～。さっきネットで調べたら、けっこう売られてるようです。きれいな色で、ポリフェノールもたっぷり入ってて味もいいので機会があったら一度お試し下さいませ。やっぱり食欲の秋ですかね・・・食べ物三昧の日記になってしまいました（笑）

2008.11.04

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道の駅

ここ数年前ぐらいから「道の駅」なるものがあちらこちらで目に付くようになりました。これは長距離ドライブや、女性や高齢者のドライバーが増加するなか交通の円滑な流れを支えるために一般道路にも安心して利用できる休憩のための施設ということで全国的に広まったようです。私にとっては休憩のための施設というよりも産直のお野菜や地域の特産物が販売されてるので新鮮で美味しいものが安く買えるところ、というイメージで近くに「道の駅」があったら、きっと頻繁に通うことでしょう。今日は少し遠出をした帰りに道の駅というほどではないのですが我が町の産直のお店に寄って来ました。ちょうど今からが旬の「里芋」が売ってたので夕食は里芋の煮物に決定！彩りは赤い人参と、里芋の近くに売っていた「いんげん」手作りのキュウリの糠漬けもゲット！お弁当には欠かせない、小梅の梅干ももちろん手作り＾＾梅干ぐらいは純粋に添加物なしで作れる日本が誇るべき保存食なのに、なぜか市販のスーパーで売ってる梅干は殆どが添加物が入ってるのは何故なんでしょう。旬といえば、今やケーキの素材としてもよく使われるようになった私が大好きな「イチジク」も売ってました！実家には今もイチジクの樹がありますが買うとなるとけっこう高価なので、躊躇することも多くイチジクが安いと嬉しいですね～。今日は買いませんでしたが、手作りの美味しそうなジャムやハチミツなど、産直のお店はとっても魅力的です。う～ん、今日ばっかりは“食欲の秋”の一日でした。

2008.10.14

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シンクロがいっぱい

昨日は福岡でも佐賀市に近い位置にある「大川市」に行ってきました。数年前からの知り合いであるＫさんが、キネシオロジーを気に入ってて下さって是非紹介したい人がいる、ということでわざわざ大川まで連れて行ってもらったのです。キネシを知ってもらうということは、とても嬉しいことなんですがそれ以上に、それがきっかけでの出会いというのがなかなか面白くて、有り難いなあと思うことが多く昨日の出会いも、まさにそういう感じでした。大川で「心と体の癒し」をテーマにスピリチュアルな活動をなさっているＭ・Ｔさんのサロンにお邪魔したのですがそこに集まって来られた方々とも多くのシンクロがありました。◎サロン主宰者のＭ・Ｔさんの息子さんは　何と私の母校である高校に通われてる！　（私は朝から、何故か母校の校舎が思い出されてならなかった）◎セラピストのＡ・Ｔさんの誕生日が娘と全く同じだった！　おまけに共通の知り合いがいることも判明。◎ヒーリングやカウンセリングをされているＤ・Ｍさんは　今私が住んでる町の出身で、今のお住まいは　私の古くからの親友や知り合いが住んでるところでした！　この方がリーディングされるメッセージが、とても的を得ていて　まさにミニ江原さん、という印象でした。　外見は江原さんというより、とっても若い貴公子って感じ。◎仕事をサボって？来てくださったＡ・Ｈさん・・・　実はこの方とは初めて会った気がしなくって、思わず「おひさしぶり～！」　という言葉が口から出そうになって？？？　あれっ？どこでお会いしましたっけ、といろいろ訊いても接点はなし！　先方も同じ気持ちを持たれたようで、とっても不思議な感覚でした。　実は私を連れて行ってくれたＫさんも、知ってる人だ！と　思ったとのこと。　まさか前世での知り合い？と思いたくなるような出来事でした。初めて会った方ばかりだったのに、いろんな話で盛り上がり（残念ながらここには書けないような話もたくさんありましたが＾＾）出会いは偶然ではないことを、あらためて確認することとなりました。実は大川に行く話は、はじめは９日でという連絡をＫさんからもらい私の都合がつかなかったので、１０日にずらしてもらったのですが昨日出会った方たちは、みんな１０日でないと来れなかったということがわかり、なるようになってるなあとこれまた、しみじみ有り難く思ったのでした。「なるようになっている」と心から思えるのは自分自身が信頼できるということでもありますね。それはまさしく「安心感」そのものでただただ人生は川の流れのごとく、さらさらと流れていく（まあ途中、少しぐらいはどこかで引っ掛かったりもよしとして）そういうことなんだ、と思える一日でした。　

2008.10.11

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隣の芝生は青く見える

数日前、バスに乗ったとたんに声をかけられました。もう何年も前に近所に住んでいて、お互いの子どもが同世代だったのである程度は親しくしていたＳさんでした。今でもわりと近所には住んでいるのですがめったに顔を合わせることもなく、数年に一度ぐらいは偶然会ったりするぐらいで会話もないままでしたが今回はバスに乗っている１０分ぐらいの間に、近況を話すことが出来ました。親しくしていた頃は、お互いに完全主婦業でお互いの子どもを遊ばせつつ、今で言うとママ友みたいな関係だったのですが、その後Ｓさんはすぐ近くに引っ越され私も数年後はパートで働きだしたりしてその関係も自然消滅してしまったのです。パートで数年働いたあと、正社員で１２年ぐらい働いていたことも彼女は知っていて、「すごいねえ、強いねえ」の連発。それより働かないで、ずっと主婦でいられるほうがすごいねえ、と思うのですがＳさんは、だいぶ前に病気で入院されて、その後も病院通いで治療費も高くて大変だということを聞きました。特に私は体が強いというわけではないのですが長い間、病院とは無縁なのでそれって、やはり強いってことになるのでしょうか。自分の身を羨ましがられても、そうかなあと素直に喜べなかったりするのですが確かに、働きたくても働けない人から見たら体が丈夫ってことは、かなり有り難いことです。私はずっと働いてきたし、今後も働くだろうし私の性に合ってるので、別段苦になるわけではありませんがずっと専業主婦でいられる人を少しは羨ましいと思ったこともあるのは事実です。でもそんな私を羨ましいと思っている人もいるなんて私も含めて『隣の芝生は青く見える』のだなあと、あらためて実感！世の中ある程度、みんなが周りのことをそう思ってるのかもしれませんね。

2008.10.04

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袖すり合うも他生の縁

遠い遠い昔のこと、大失恋をしてさすがに死のうかなんて考えたりしたこともあったのだけどある日高校時代の部活の先輩から手紙が届きました。当時はもちろん携帯なんて代物もなく、寮に入っていたので電話だって取り次いでもらってだったし切ない恋愛は、し放題の古き良き時代でした。その先輩には失恋の話はした覚えはないのになにかの気配を感じてくれたのでしょうか、男性の先輩なのに便箋に５～６枚も、私を励ます言葉が書き連ねてあったのです。その中に、いったい１８年間生きてきてどれだけの人に会ったのか？これから新たに会う人たちの方が多いことを、考えたことはあるのか？そんな文面があって、私は一瞬頭を殴られたように衝撃を受けました。本当にそうだなあ、と涙がぽろぽろこぼれてきて真っ暗だと思っていた未来も、そう悪くない気がしてきたのです。失恋の傷はすぐには癒えないにしても、少しだけ光が見えた気がしてきたのはその先輩からの手紙に書いてあった言葉でした。あれから何十年も月日は過ぎ去りましたが、その言葉はずっと私の心の中に住み続けています。そして最近ふと又その言葉の意味を考えるようになりました。自分の年齢を考えると、たぶんこれから出会う人は今まで出会った人よりも少なくなる可能性が大です。今年はめずらしく人生の転機を迎えたせいか新たな出会いは多かったのですが本当に縁がある人とはずっと繋がっていけるでしょうしそうでない人とは別の道を歩いて行くことになるのでしょう。「袖すり合うも他生の縁」とはよく言った言葉ですね。ひょっとしたらこれからも、凄い出会いが待っているのかもしれないけれど今ご縁をいただいている多くの方とはずっとずっと大切にお付き合いを続けていければと思います。あらためて、よろしくお願いします＾＾キネシオロジーを体験していただいた方たちより、体験談をいただきました。フリーページに体験談をＵＰしました。興味がある方は是非ごらんになって下さいね。

2008.09.22

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さすがは〇〇と思うこと

某掲示板で「さすがは〇〇（場所）」と思うこと、というトピがけっこう面白かったので、今日はそのバージョンで書いてみたいと思います。まずは、場所ということで・・・・。さすがはアメリカと思ったこと。☆もう１０年も前ですが、グランドキャニオンやモニュメントバレーに行ったとき　セスナ機で長いこと飛び続けたのですが　はじめは凄い！と感動した景色なのに　あまりに同じ景色が長く続くのに飽きてしまい、うたた寝をしてしまったこともし、日本でだったらどこまで飛んでも同じ景色なんて有り得ませんから。まあアメリカバージョンだったら、ほかにもいろいろありますが☆お菓子やケーキなどの着色料が随分派手な色が使われてること☆恰幅がいい、というよりかなり巨大な人が多くて　つい振り返ってしまいたくなるような人もいることでもでも☆自分自身に自信があるような颯爽とした歩き方をしていること☆ゴタゴタ着飾っていないのに、さりげなくお洒落だなと思える人がいることってこともありますね。で、さすがは日本と思えることは☆サービスの良さはピカイチということ☆街がけっこうキレイなこともありますが☆何となく歩く姿はうつむき加減☆電車の中では殆どの人が携帯を手に下を向いてるということも・・・・。さすがは福岡と思えること、を書きたいと思ったのですがう～ん、あまり浮かんでこないですねえ。食べ物が美味しい！これは確か＾＾街はけっこうキレイ！たぶん、ね・・・・。人も親切、であってほしいけど、どうなんでしょ？あ～！！実は恥ずかしい話がひとつ。福岡の運転マナーはとっても悪くって、有名なんだそうです。私も時々車の運転はするのですがわが身を振り返りましょう。さてさて、みなさんにとってさすがは〇〇と思うこと、何かありますか？　　　

2008.09.08

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違うパターンで行動したら

たぶん人によって、行動のパターンって決まっていると思うんですけど私も買い物は、よほどの用がないかぎりは夕方に行くのが決まっていて、戻ってからすぐに食事の用意をするっていうのが、いつものパターンです。ああ、それなのに、何を気が向いたのだか今日は早く行ってしまおうと、めったにないことにちょうどお昼頃、よく行くスーパーへ出かけました。さて元来視力に関しては、ちょっと自信がある私。遠くからでも、はっきりモノが見えるのはいいのですが今日は、そのスーパーで何人かの知り合いを見かけました。（幸いにして、先方は気付いてない）知り合いって言っても、ただ単に挨拶を交わすだけって人から近況をちょっと報告しあう人まで、いろいろですが今日見かけた人たちは、「最近どうしてる？」って聞かれて少しはおしゃべりしなきゃあいけないような人で私はもちろん、おしゃべりは嫌いじゃないんですがそれも、相手によりけりってわけで。うまく説明出来ませんが、何としても今日はあら？元気～？なんてお話したい心境、お話したい相手ではなくどうにかして、この場を乗り切らなければと思ったような次第。だって昨日は、そのスーパーの駐車場で知り合いとバッタリ会って何と、３０分も立ち話してしまいましたからねえ。そんな知り合いだったら、自分から声をかけるのですが今日の場合は何としてもパスしたい感じ・・・。（あ、別に嫌いってわけじゃないんですよ）で、視力がいいのは、こういうときに役立つわけで遠目で相手の位置を確認しながら、買い物して廻るといういささか、面倒くさいことを実行に移しました。ただ、その相手が同時に二人だったので一度は、その一人が私の背後に来てしまうというニアミスもあったものの、結局は気付かれずにすみました。傍から見たら、ちょっと不思議な行動に見えたかもですね。ってわけで、日頃と違うパターンで行動したらいけないとそんなどうでもいいことを思った日となりました。ちゃんちゃん！　　　　おしまい。

2008.08.24

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夢日記

ひょんなことから、引き出しの中をかき回していたら数年前に使っていた手帳を発見！大事なことのメモも残っているので、捨てるに捨てられないままとっておいたのですが、中味をめくってみたら数日分の夢日記を書き込んでいたのが見つかりました。読んでみると、確かに昔に見た夢の記憶がよみがえります。以前からけっこうリアルな夢を見ていたので夢日記をつけてみようかな、と何度か思い立ち記録したこともあるのですが結局、なんのヒントも見いだせないままだったのでつけるのをやめてしまう、その繰り返しでした。今日発見した数年前の夢日記にそのときは気付かなかったのですが実は、現実にその後のことを暗示していたのだと思われる内容があって又、夢日記を再開してみようかなと思ってしまいました。ここ数日見ている夢は、具体的ではないにせよ何人も人が登場していて、それも数人は現実では知らない人なのに夢の中ではよく知っていて、親しい気持ちを持っているのです。又会いたいなあ、と思わせてくれる人もいます。男女問わず、若い感じの人たちです。おまけに夢の中に出てくる場所も決まっています。現実では知らない街のようですがああ、またここだ、と夢の中では思っているのです。数年ごとに、夢で行く場所は違っていてだいたい同じところへ行くのが何回かあって数年たったら、別の場所になってしまいます。夢がリアルだと起きて現実に戻っても、その感情だけははっきりしていて内容は覚えてないのに、愉快な気分だけが残っていたり鬱々とした気分だったりと夢に感情が振り回されることもあるぐらいです。そういうときは、ひょっとしたら夢の世界こそが現実で現実だと思っているこの世界こそが夢なのかもしれない、そう考えたりもしましたがあとで、それが本当だと言ってる方の本を読んだりして腑に落ちたりもしました。う～ん、世の中はわからないことだらけだけど夢ぐらいはいい夢見たいですね。今夜あたりは、夢の続きを考えてみましょうか。

2008.08.18

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ホントの話

今日からお盆とあって、私の実家まで家族で行ってきました。妹たちも集まって、両親を囲んで食事をしたりするだけですが私にとっては生まれ育ったところなので昔の記憶が甦るとともに、景色は変わったけれど空気だけは変わらずにあの頃のままで、私を包み込んでくれる気がしました。さて、几帳面な父は今も大切に何十年も前の私の小学校・中学校・高校時代の通知表を引き出しの奥にとってくれてたようで今日はそれらを私に手渡してくれました。保存状態が良かったのか、それらは大して黄ばんでもいずその当時の担任の先生が書いてくれた、評価の欄の文章もくっきりと鮮やかに読むことが出来ました。実は今の私を知る人には驚くような内容の評価の中味なのです！小学生の頃は、おとなしくて消極的で授業中に手を上げることはおろか先生に言いたいことも言えないくらいに静かな子どもだったのです。ここで「えええっ～～～！」って声が多数聞こえてきそうですね（笑）ほんとです、ほんとなんです。今はみなさんがご存知の通り行動的だし、人見知りなんて一切ないし自分の言いたいことは、物怖じせずに言えますしおとなしいとは対極にいることぐらいは私自身がよ～くわかっています（笑）ということで、本当に昔はそんなに消極的な子だったんですか？と信じられないと思ってるあなた。うふふ、ちゃ～んと証拠品を手に入れてきましたのでいつかお見せしましょう！通知表の評価の欄には「消極的なのが難点です」と書いてありますから！ところで、いつからそんなに変身したんですか？って訊かれそうですがもちろん、きっかけがあったことは確かです。具体的な話は長くなるので省きますが自分の気持ちを表現するって、けっこう気持ちがいいんだということに気付いたってことですかねえ。おかげさまで、それからの方が人生は楽しくなったような気がします。

2008.08.13

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結局のところ

いつの間にかどこかを目指そうとしている今　ここが一番なのに望むものも何もなくて目指すものも何もなくてそれが一番だといいながらどこへ向うつもりなんだろうどこで満足するつもりなんだろう世に氾濫している生き方論の本でも今を受け入れなさい、というで、今を受け入れて、その後はやっぱりどこかに向うつもりなのかなきっと遺伝子の中には何かに向かっていくってことがインプットされていてとどまるということが逆に不安を抱かせることになっているのかもしれない考えなくてもいいことを考えてしまうのが私たち考えても解らないことを考えるのは止めよう大好きだった人から言われた言葉私たちがどこへ向かっているのかなんて結局のところ誰にもわかるわけないんだから

2008.08.11

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私が夢中になるもの

あなたは何か夢中になるものがありますか？例えば、大好きなアーティストがいていっつもＣＤを聴いてるとか今度コンサートに行くのよ、とか大好きな趣味があって、人生これ抜きでは考えられないとか大好きな食べ物があって、これだけは欠かせないとかジャンルは問わず今は、もしくは前から「これに夢中！」ってもの。ふと考えたら、私は絶対にコレ！ってものがないんですよね。え～？それがキネシオロジーじゃなかったの。だからわざわざロスまで出かけたんじゃないの？って言われそうですが、ちょっと意味が違うんです。好きなアーティストはその時代で変わってきてるし好きな趣味？もけっこう移り気で、あれもこれもと手を出すのはいいけどこれってものは何もないし好きな食べ物？これも逆に好き嫌いが殆どないせいかこれが一番なんて浮かばないのですが一つでいいから「私はこれに夢中」っていうのが欲しいと思うこの頃。生きていく上での楽しみとでも言うのでしょうか夢中になれるものがあると活力になりますよねえ。かく言う私に楽しみがないわけではありませんがこれだけは、というものがあるのとないのでは大きな違いがありそうな気がしてなりません。「これが一番よ！」いつかはそう自信をもって言えるものに出会うときが来るのかなあそれとも出会ってて、まだ気付いてないだけなのかなあ・・・・

2008.08.10

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夏が来ると

毎年のことながら、夏が来ると必ず言われる言葉があります。「あれ～？痩せた？」この言葉、言ってくる人は何の気なしになんでしょうけどあの～、毎年言ってるのに気付きませんか～とは、さすがに返せないですしね。どうしても衣替えで夏服を着るようになると腕などが露出するので、元々痩せていることを知ってる人でもさらに痩せたように見えてしまうらしいのです。はい、体重はまったく変わってませんけど～。で、今年も恒例のこの言葉を何回も耳にすることになったのでしたが今年は妙に同情の眼差しと共に「痩せたんじゃないの・・・・？」と哀れみっぽい気持ちが伝わってきてさすがの私もちょっと気になり、久しぶりに体重を測ってみると確かに痩せてる～～～！自分では全然気付きませんでした。思い返せば、６月ロスで過ごしている間はアメリカンどころか、殆ど和食でそれもベジーな食生活。特に甘いものも食べずに、どちらかというと満腹感とは縁遠い生活だったからかなあ、とは思うんですがフツーの人は「痩せた」＝「病気」と思うみたいでそのうち、大丈夫？なんて声をかけられてしまい・・・説明するのも面倒くさいこの頃（笑）元来太れない体質なので体重維持のためには、少しでも気を抜かず食べ続けないとだめで痩せるの簡単、太るの困難なのです。で、自慢じゃないけど決して不健康ではありません。病院なんぞ行ったのはいつのことやら記憶にないほどだし、健康診断でも殆ど問題はなし。痩せてるって、そんなにみっともないことなんでしょうかねえ。これからやって来ると言われている飢餓の時代を生き抜くには、一番いいと思ってるんですけどねえ（笑）

2008.08.04

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楽天ブログにしたわけは・・・

初めてのブログは、やはり今と同じ楽天ブログでした。８ヶ月ぐらい続けたものの、とある出来事がきっかけで削除。短い期間だったのに、今でもお付き合いが続いている方とも出会いました。顔も住んでいる所も知らなかった人と親しくなってその後実際お会いする機会に恵まれたこともあります。とはいえ、もうブログは書かなくていいかな、と思ってたのにしばらく間を追いてから、懲りずに２度目を始めました。どちらかというとメジャーではないところで（笑）次は備忘録代わりと思い、目立たずひっそりという感じで１年とちょっと続けたものの、ロスへ発つ前に区切りをつけたくて削除。新たに始める、私にぴったりのブログはロスに行ってキネシで確認しようと無料ブログサービスをピックアップしメモして持っていきました。もちろん、そのメモの中に「楽天」という文字もあったわけですがなぜか自分の中では、楽天ブログになることはないだろうそう思っていました。帰国する日が近づいたある日、メモを手にしてテストしてみました。左手で、メモに並んでいるブログの名前を指差しながら右手の筋肉に力が入るかをテストするわけです。（一応、このテストは一人では出来ませんキネシを受ける人に対して、腕を押してテストしてくれる人が必要です）結果は以外や以外、「楽天」を指差したときが一番強く反応しました。２番目に強かった「あるブログ」もありましたがどうせなら潜在意識が「ここよ♪」と言ってくれてるわけですから無視するわけにはいきませんよね。本来ならば、体や心のストレスを１４の筋肉反射でテストし調整していくのが「ヘルスサポートキネシオロジー」ですがこういう迷ったときの指針にも使えるんです。けっこう勘がいいということを自負している私ですが顕在意識も当てにならない、いい例になりました。強く思っているからといって、潜在意識も同じだとは限らないのです。ロスではそんな体験が何度もありました。思い込みを捨てること、口で言うのは簡単ですが実行するのが難しいのは、誰もがわかっているんでしょうけどね。さてさて、そういうわけで始めた楽天ブログですがきっといつか、何故楽天でなければならなかったのかキネシでテストして、楽天を選ぶことになったわけが判る日が来ることでしょう。

2008.07.21

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