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チリの首都サンティアゴから西へ3,700km、太平洋の真ん中にポツンとイースター島はあります。
周りには島がないそうで、本当に孤島らしいです。 だのに、ココは日本人に大人気スポット。 「日本人はモアイが好き」なのです。 写真はイースター島のマタベリ国際空港。さっそくモアイがおで迎えです。 と言っても、イースター島のモアイの大半は地面に転がっています。 いろいろな諸説があるそうですけど、要は小さい島内で部族戦争がはじまり、モアイ倒しが大流行。結果、立っているモアイ像は無くなったとか。 現在立っているモアイは、調査研究により復興された物だそうです。 写真のモアイなんて、看板がなければ気が付かないでしょう。 日々風化されて土にもどっていくモアイは沢山あるのです。 こちらのモアイは目が入っている唯一の像。 後ろに見える船は豪華客船。 世界の金持ちは豪華客船で来るのですね ここは村から歩いてモアイに会える場所だし、夕日の絶景ポイントです。 本当は夕日を背景に撮影したかったのですけど、青空に逆光のモアイ像たちも綺麗だと思いませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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