怪鳥の【ちょ～『鈍速』飛行日誌】

京セラ、海洋研究開発機構、日本海洋事業が共同で開発した、世界で初めて最深1万1000m級水圧に対応出来る海底地震計用セラミック耐圧容器です。これならマリアナ海溝の底にも設置出来ます。京セラのブースに展示されていますよ！　そう、こいつには京セラのセラミックが使われているのです。
そして、人工衛星の軌道を制御するためのスラスターにも同様のセラミックが使われています。
(［ #CEATEC ］深海1万メートルから宇宙まで！　人間の世界を広げる「超硬～いセラミック」の技術 : ギズモード・ジャパン)

日本の技術力は、こんなものまでセラミックで造れるようになったというのかっ？！w(☆o◎)w

耐圧容器は判るとして、スラスターの方はどうやって造っているんでしょう？
結構、薄い部分がありますよ。
形状は、コンバージェンス・ダイバージェンス・ノズルを形成しているので、かなり精密で誤差がないように造っていると思うんですが・・・・・・・やっぱ、大きめに粗材を焼いて、削り出すんでしょうか？？
スラスターは超高温にさらされることが多いので、今後は熱に強いセラミック製のスラスターが増えてくるのかも知れませんね。
↑熱伝導率が低いので、熱が伝わって衛星（本体）側に溜め込むことがなく、都合が良いということなのかな？(-"-)


【他に気になったニュース】
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　設定では、元々電気自動車なんですよね。原子力機関搭載型の本物とでは、パワーが段違いなんでしょうがｗ

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　どっかのパイロットとアイドルが、スーパーオストリッチに乗っているわけではなさそうですね・・・・・・いや、規模的には対艦隊戦闘かな？ｗ(^^;)


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