怪鳥の【ちょ～『鈍速』飛行日誌】

これまで困難だった水中での潜水作業に革命が起きるかもしれない。まるで、アイアンマンのトニー・スタークが身につけたパワードスーツの水中版のような次世代型大気圧潜水服「エクソスーツ（Exosuit）」は、カナダ、バンクーバーのNuytco Research社が開発したもので、水深305メートルまで潜水することができるという。　エクソスーツの総重量は240キロ以上。ダイバーの身を水圧から守る硬質金属製を使用している。陸上の30倍もの水圧がかかる深海でも、未知の生物を調査することができる。50時間生命を維持できる酸素システムを搭載しており、視界を良好にする強力LEDライト、装着者が胸の高さで見下ろせる涙型のビューポート、高解像度カメラもついている。
(水中のアイアンマン。深海の謎に迫る次世代型大気圧潜水服「エクソスーツ（Exosuit）」 : カラパイア)

まるで、モビルスーツである。
つーか、何も前知識がない段階でコイツを見たら、「モビルスーツ」と呼んでしまうかもしれない。
そんな風に思わせる風体である。
このまま、宇宙に持って行っても使えそうだしね。←推進器を宇宙用にすればだけどな。
ここまで来ると、スーツなのかポッドなのか判らんようになりそうな予感。
足はちゃんと動くんだろうか？←ってか、動かす必要があるんだろうか？
それを考えると、ガンダムのたいザクレロ戦で使ったような形態でも、深海探査では有効そうに思えてくるよ。
最近の深海探査ロボットなんて、まるでボール＠ガンダムみたいなものだからね。
１／１スケールのガンダムを、実際に動かすプロジェクトが動いているけど、案外海中に持って行って動かしたほうが、うまくいくかもしれませんよ。
提案してみようかな。


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