テーマ:リストカット(350)
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今日はクラスの仔と出掛けた
素で少し天然入ってるけどいい仔だと想う 今日は部活の事いっぱい悩んだ 辞めようか辞めまいか 友達に相談しても答えは出ないし ずっと出口のない迷路を彷徨ってるような そんな気分だった どうしようもなかった 自分の進むべき道が解らない 誰かに相談したかった 誰かに…… 答えをくれる誰か 僕の進むべき道を照らしてくれる誰か 考えた ずっと考えて 出てきたのは一人だけ そう、ずっと好きだった先輩だ 先輩全員の中では一番信頼できる 僕が好きになった先輩で 醜い僕を見せてしまった事があるから 振られても諦めきれなかった そんなダサくて醜い僕を見てきたから 先輩にめーるした 一人じゃ抱えきれなかったから 先輩にめーるした後後悔した 『何でまた先輩に迷惑かけてるんだ?』 『なにやってんだ馬鹿!先輩にそんな事送りやがって。』 そんな言葉達が頭の中で交差する 先輩はそんな僕にやさしい言葉掛けてくれて お世辞もいってくれたよ 先輩には感謝の気持ちでいっぱいだ オーディションのやつもうまくなれるし、教えてくれるって 先輩はそう云ってくれた 嬉しかった だけどまだ辞めたいきもちの方が強かった でも、先輩が僕にこう云った せっかく俺に相談したんだから辞めんなよ この言葉が何故か嬉しかった 先輩は僕にとってこんなにも大きな存在だったのか 先輩の一言で頑張れる気がした もう少しだけやってみようと想う 僕はやっぱり先輩の事好きなのかもしれない こんな風に少し強引で自分についてこい 俺がいるから大丈夫 そんな先輩が好き 自分の道を行く そんな人が好きなんだと想う せっかく忘れてたのにね 今はこんなにも先輩が大きい 先輩のめーるで涙した 何故だか解らずにだけど涙が出た 先輩に迷惑かけた自分が厭になって 泣きながら切った 先輩を困らせてばっかりの僕なのに 貴方の愛を求めてるなんて なんて笑える事なのだろうか もう嫌いだと何も求めなくなったのに 貴方の存在が大き過ぎて困るんだ 僕はいったいどうしたらいいんだろう。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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