台北短期留学日記

ＨＳＫの受験票が届きました。
試験は来週の週末に行われます。
今より１コ上の級を取りたいところですが、どうなることやら。
ワタクシのＨＳＫの等級は、いつも聴力次第です。
聴力の等級の１コ上の級が、総合の等級になります。
というわけで、聴力をなんとかすればよい、と
問題点まではっきりわかっているのに、これがなかなか伸びません。

最近、リスニングテープを聴き始めました。
前よりは少しは聴き取れる気がします。
でも、前回の試験の前にもそんなことを言っていたような気もします。
だからこの感覚はあまりあてになりません。
まあ頑張ります‥‥‥。


ワタクシの専攻は農学（イネの研究をしています）であって、
中国語とは無縁であり、また、
中国語の学校にも今のところは通っていません。
というわけで、普段「中国語を勉強する日本人」に
出会うことはほとんどありません。
なので、検定試験会場に行くと、
こんなに大勢の日本人が中国語やっているのかー、と
同志を見つけた気分になってちょっとうれしくなります。
そういう意味でも、検定試験はワタクシには大切なイベントなのです。