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テーマ:台湾へ、通おう。(324)
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早いもので、3泊4日の日程も早くも最終日です。
午前中は時間があるので、有効に活用すべく、いろいろ回ってみました。 まず、東門市場へ。ワタクシも初めてでしたが、かなり楽しかったです。 観光用夜市とは異なり、食材をメインに取り扱う、いわゆる市場でした。 とても活気のある、どこか懐かしい雰囲気がステキでした。ワタクシが小さい頃に、 近所にあった市場とも似ていたことも、そんな気分にさせたのかも知れません。 ・・・ワタクシの記憶にある日本の市場では鶏の解体はしていませんでしたが。^^; 東側半分の屋根ありの方がいい感じでしたが、写真を撮るタイミングを逃し、 屋根あり部分での写真はありません。。。 今回、青木由香さんの「台湾ニーハオノート」130ページの記事を参考に回りました。 案内図には、「さとうきびジュース」、「にく」、「やさい」、「とり」、「ぶらさがる肉」と、 あたかも自分用メモのような書き方、「この案内図、大丈夫か?」と多少の不安がありましたが、 現地に行ってみると、ほんとにこの地図通りで、驚くとともに面白かったです。^^ そんなわけでオススメの一冊です。 過去の日記 : 2005/12/26 [オススメ図書] 青木由香著 「奇怪ね 一個日本女生眼中的台灣」 東門市場を抜けると、永康街の北の端、鼎泰豐付近に着きます。 日曜朝の永康街は人が少なく、氷館もまだ閉まっていました。 その後、お茶屋さん(廣方圓茗茶)と新光三越に寄って土産を買ってから帰国しました。 天母のお茶屋さんも、今日行ったお茶屋さんでも、とにかくもてなし好き。 本業もともかく、自分で漬けた茶梅を食べさせてくれたり、商品以外の茶を飲ませてくれたり、 ティーバッグを最後にお土産でくれたり。 同僚たちも、台湾のそんな雰囲気を感じ取ってくれたようで、 今回の旅行もなかなか有意義だったのではないかと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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