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テーマ:台湾へ、通おう。(324)
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前回ご紹介した井戸の近くに、「水井」という名前の客家料理店があります。
こちらの建物は、日本時代(昭和初期)に建てられたものだそうで、 日本人にはどことなく懐かしさが感じられる雰囲気です。 かつては、この天井や床の間や押し入れからも想像されるような、 たたみの和室だったそうですが、今は板張りに改装されています。 「小朋友」が汚したりしてどうにも管理できなくなった、とのことです。 丸窓が何とも「日治時期」な感じです。 小さな池がありました。クワズイモくんが隅の方で存在を主張しています。 北埔の観光用の案内看板に「日本紀念碑」という気になる記述がありましたが、 今回はこちらは時間の関係で見送りとなりました。 ↓ 一部を拡大 また次回の宿題(?)にしたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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