|
テーマ:台湾へ、通おう。(324)
カテゴリ:カテゴリ未分類
10月31日(日)、東京羽田発台北松山行きのJAL第1便に乗ってきました。
搭乗口では記念式典が準備されていました。 社長直々のご挨拶があり、 「日本航空の羽田~台北松山線はかつて存在した路線で、新規就航というより運航再開」 というような説明が新鮮でした。日台航路の長い歴史を感じさせます。 1点気になったのが、檀上の方がすべて男性だったこと。 航空会社は女性の活躍の場が広そうなイメージですが、やはり男性社会なのでしょうか・・・? 台北では、飛行機は東側から西側に向かう方向で着陸しました。 降下時、羽の伸びる部分をめいっぱい伸ばして降りていきました。 通常の天候ですらこの着陸とは、荒天時の調整はかなり厳しいのでは・・・?、と、 素人ながら不安になる降り方でした。 台北の松山空港に着陸し、スポットに着く直前、消防車の放水による歓迎がありました。 テレビで見たことある光景が目の前に広がるのは新鮮でした。 上の写真で地上が濡れているのは放水の結果です。 空港ビルを出ると目の前に101が見えるのも新鮮でした。 が、私のそんな呑気な発想をよそに、空港ビルではデモが行われていました。 JALの人員整理に関する抗議のようです・・・。 翌日の新聞に、自分が乗っていた飛行機が写っていました。 元首相の安倍さんも乗られていたそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|