夢に向かって

貴重品の小物が入るワニ皮の財布を楽天で買いました。






ワニ皮の財布をはバブルの時期にオーストリッチの長財布の中にゾクを入れていたことがありました。

ゾク=束 ピン札の一万円札が百枚 銀行の帯封のついた、百万円の束のことです。

この時の長財布はマット仕上げすなわち艶消しでした。

その後、営業で全国を回っている時にクロコダイルの二つ折り財布を使っていました。このクロコはグレージング仕上げと言って光沢ありでした。

どちらも悪銭身につかずと言いましょうか、携帯電話の無かった時代で、公衆電話の中におき忘れて、一瞬で取りに戻った時には無くなっていました。

何十年ぶりにタグホイヤーの時計を手に入れた、続きで購入しました。

さて、現在は公衆電話におき忘れることはない事を祈ります。