西紅柿 吵 冗談

2012/02/04(土)15:27

鬼?!

生活(147)

節分の昨日、朝飯を食べ終わった頃、玄関チャイムが鳴った。こんな時間に宅急便でもないだろう、と鍵を外すと同時に、外からドアを開けられた。 一瞬ムッとなって、見れば正ちゃん帽をかぶった小柄なおじさんが挨拶もせず、いきなりおじさん 「 この道路の向こう側の家の、その裏の〇〇さんは( と、道1本隔てた家の、さらに後ろを指す)  いつも留守みたいだけど。。。」 聞いたことのない名前だったので西紅柿 「 〇〇さん ・ ・ ・」おじさん 「 1ヶ月くらい前に旦那が死んだ〇〇さん、知らない」西紅柿 「 知りません。名前を聞いたこともありません。」 何となく不愉快な気分でドアを閉めて居間にいた配偶者に話すとやっぱり、そんな名前は聞いたことがないと言う。  仮にもし、知っていたとしても、自分の身分も名乗らないような人間にやたらなことを喋って、後で何かあったりしたら「 西紅柿さんが教えた 」なんて言われないとも限らない。  うちは角地にあるので、時々、おかしなのがやって来る。 豆でも投げてやればよかった。  

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