2012/04/23(月)08:16
夜明けのピーポー
先週の中頃、朝まだ薄暗いうちに救急車のサイレン音で目が覚めた。 かなり近くだったらしく、「 右へ曲がります 」 という声もはっきり聞こえたがわざわざ起きて見る気にもならず、そのまま布団の中にいた。 その日の夕方、タマを連れて散歩に出たときご近所の A さんが庭にいたので、挨拶するとA さん 「 今朝5時半に、救急車が来たでしょう?」西紅柿 「 あれ、5時半だったの!?」A さん 「 そこの、角を入ったところのお宅のご主人が 亡くなったんだって!」 A さんはさらに続けて亡くなったのはまだ45歳の若さだったこと
パトカーが来て半日ほど停まっていたこと
奥さんが気が付いた時には、すでに亡くなっていたこと
男の子と女の子の子供さんは、中学生と高校生
葬儀屋さんがお昼ごろになって来たこと
ご主人はホテルマンだったが、早期退職したこと ・ ・ ・ などなどを話してくれた。 45歳の若さで、突然亡くなったということはたぶん、脳血管性の病気だったのだろう。子供さんたちも、これからが一番大変な時期なのになんとも、痛ましい気がする。 た だ ・ ・ ・ この情報を教えてくれた A さんは 町のスーパーでパートをされているのでふだん、日中は家に居ない。そのスーパーには、情報通のオバちゃんがいて内部は、いわゆる 「 オンナの城 」 だからそこで、町中のウワサが飛び交っている ・ ・ ・ らしい。 45歳で亡くなった、ということもさることながら驚くべきは、オバちゃんネットの情報網。。。 ☆ 今日のタイトルは、桑イチゴさんの和歌から拝借しました。 ( 無断借用してごめんなさい <(_ _)> )