2012/04/25(水)08:50
桜伐る〇〇
それは土曜日の午後のことでした。 配偶者 「 桜、伐る。」 うちの畑の隅にある桜は、5年前の台風で2本あったうちの片方が、根元から倒れてしまった。 元の根は同じだったらしく、残っていた1本も去年から花も咲かない ・ 葉も出ない状態。 そのうち、上の方の枝が枯れて、風で落ちるようになってきた。もしこれが人に当たったりしたら、大変なことになる。早く伐ろうと言ってはいたけど、根元は直径40cmほどもある。 「 何とかしなくちゃ。。。」 と話していたところ、タイムリーにも隣の町の別荘地で木を伐っていた人が倒れた木に当たって亡くなったなんていうニュースが流れた。 プロに頼めば、3万円くらいはかかるけど命には代えられない。 土曜日は、日本海と豊後水道付近にある2つの低気圧の影響で特に西日本は大荒れのお天気でこの辺も、東寄りの風がかなり強く吹いていた。 西紅柿 「 こんなに風が強い日は、だめだよ。」 配偶者 「 ちょうど良い風向きだ。」 西紅柿 「 せめてヘルメット被ってよ!」 配偶者 「 失くした。」 一度 「 こう 」 と言い出したら、傍が色々言ったところで聞く耳なんてない。こんなことなら、もっと大きい生命保険に入っておけばよかった。。。 ≪ 5年前の台風被害直後の様子 ≫ 西紅柿がブログのレスなんかを書いている間に配偶者はいつの間に買ったやら電動チェーンソーを持ち出した。 1) まず、2又に分かれた片側を伐る 2) 残りの一方も 3) 裁断 4) 2叉を切ったところ 5) 残った幹を、さらに切る 6) 切り口はこんな感じ 結局、2人で2時間半ほどかかって、伐り倒しました。( といっても、西紅柿は枝の片づけだけ ) これで3万円稼いだことになる。 ≪ 今回の教訓 ≫バ〇は怖ろしい。。。 法務省インターネット人権相談窓口