西紅柿 吵 冗談

2012/10/09(火)08:42

わら

野菜・花・芝(80)

先月末の台風17号が、うちの県を縦断していった前日毎年稲藁をいただいている U さんから電話があり「 今日稲刈りをするから、いつでも藁を持って行っていいよ。」とのことだった。 この稲藁、庭木の冬囲いや、多年草の寒さ除けにしたり畑の畝や作物のない所に敷いておけば草除けにもなるし、雨の後や雪解けでぬかるんでいても足元が汚れなくて済む。 更には、自然に腐って肥料にもなるのでどんなにあっても困らないくらい重宝している。  去年までは、配偶者のエスティマの後部座席を全部フラットにしてブルーシートを敷いて藁を積んでいたが、去年の冬エスティマからカローラ・フィールダーに替えてしまったので今年は、とてもじゃないが、そんな芸当はできない。  「 今年はどうしようか 」 と二人で話していたら5日の金曜日、配偶者が軽トラで帰ってきた。 この連休中に、仕事先から借りたという。  で、日曜日は藁運び。 ところが前の夜は、一晩中雨。「 今年は4駆の軽トラだから田んぼの中まで入って行って積み込めばかなり楽だね 」と喜んでいたのに、ぬかるんでいてちょっと入っただけで、滑って動きがとれない。 予報では、月曜日は晴れるようなので「 1日延ばそうよ 」  なんていう古女房の提案には聞く耳持たず結局、いつも停めているあぜ道に車を置いていつも通り田んぼから藁を運んで、軽トラの荷台に積む。  それでも、エスティマと違って、積み下ろしは気軽にできるので11時ごろから始めて、お昼も食べず、3時ごろには終わった。 やれやれ。。。   

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