ありがたい

タマが虹の橋を渡って行った翌月曜日、荼毘に付してから夕方、首輪を持って散歩コースを歩いているといつも一緒に散歩していたご近所さんに出会いました。 経緯を話すとその夜、母娘お二人でお花を持って弔問に来てくれました。  次の火曜日は、町のパソコン講座。朝、出がけに、生徒さんの１人から電話がかかってきてブルーベリージャムを作ったので、持参してくださるとのこと。  水曜日は、朝７時から９時の時間限定でコストコの法人会員クローズド・セールがあったけどタマがいたので行かないつもりでしたが突然予定が変わったので、２人で行ってきました。  そして木曜日には、また町の講座。  金曜日の午後には友人が「 散歩の途中で寄った 」 と言ってランチのお誘いに来てくれました。  更に次の土曜日には、編集委員をしている町の広報誌の校正を「 明朝までに 」 と依頼され、ボランティアタイム。   タマがいなくなったことが、わかっていたわけではないのにこの１週間は、仕事も友人も、その他のお付き合いも結構色々とあって、おかげで多少は気を紛らわすことができました。   元知人の元スッチーは、ご主人が亡くなって以来ご主人がやっていた建築業をやめてテレビも見ない、新聞も読まない、パソコンも使わないでひたすら 「 難病 」 の治療に専念し中学時代の同級生の一人を誘っては割引チケットを使ってランチに行ったりユースホステル （ 今でもあるんだ） で１泊旅行をしているのだとか。   中学を卒業して、ん１０年。この間、子どもの関係、仕事でのつきあい、地域のつきあい趣味の仲間など、様々な 「 出会い 」 があったと思いますが彼女の場合、はるか昔の中学の同級生を自分から誘う以外付き合う相手がいないようです。 おカネは、ご主人が遺してくれているので困らないのかもしれないけれど。。。 　 　 都合により、しばらくの間ブログをお休みします。みなさまの所へは、時々お邪魔するかもしれませんがどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m