西紅柿 吵 冗談

2018/01/11(木)16:25

サービス業

つぶやき(223)

昨日10日は、配偶者が今年初の丸1日お仕事デー。 さて、どうしようか。。。 こちらでは毎年11月に「福祉大会」があり、そのとき福祉に功労のあった者の表彰式が行われる。 今までは西紅柿が広報誌の編集委員として写真撮影と取材をしていたけど、その広報委員を辞めるに当たり、去年は表彰される側になった。 で、大会前日、チットはきれいにしようと思って美容院へ行き、いつものベリーショートじゃなくて、配偶者の助言通り「ちょっと長め」にしておいた。 そしたらもう、2カ月を待たずに頭がもさもさして気になって仕方ないので、美容院へ行くことにした。 店に着いたのは午後1時少し過ぎ。 駐車場には車が1台きり。 店内に入ると、すでに終わってタクシーを待っているお婆ちゃんが2人と、スーツ姿の若い男性1人。 西紅柿はいつものようにシャンプー台に案内されて1回目のシャンプーが終わり、カット用の椅子に座って雑誌を渡される。 ほどなくしてお婆ちゃんたちは帰っていき、店長は順番待ち用テーブルでスーツ姿の男性と話しを始めた。 どうやら男性は銀行員らしい。 西紅柿は雑誌を一通り読み終えたが、カットをしてくれるはずの店長はまだ来ない。 そのうち、スーツの男性も店を出ていき、今度は店長と女性の話声が聞こえだした。 ちょっとイラっとしてトイレに立つと、店内はお客もスタッフも誰もいない。 トイレのついでに見ると、店長の話し相手はスーツ姿の女性で、通りかかるとチラリとこちらを見た。 もし、シャンプーしてなかったら、さっさと帰って来るところだった。 それからややあって、やっと店長が「お待たせしました」と言って来たときには、すでに小1時間ほどたっていた。 さすがに気分が悪かったので、ニコリともしないでいると 店長「今日は忙しくて、私はまだお昼を食べていないんですよ」 と言い訳がましく言うが、そんなことは、お客には関係ないんじゃないの!? お客の相手ができないほど忙しいなら、最初からそう言いうべきだと思うんだけど。 他のお客で混んでいて待たされるなら仕方ないけど、銀行員やセールをお客より優先させるというのは、客商売として如何なものかと思う。 もし、のっぴきならない事情があって待たせるにしても、一言告げるべきなんじゃないか。 店長は、さすがにまずいと思ったのか、会計の時に小さな袋入りシャンプーのサンプルをくれた。 この美容院、通い始めてかれこれ40年になる。 カットの技術もあり、西紅柿の髪質も弁えてくれているので安心して任せられるが、店長からすれば西紅柿は「馴染みの客」で気安いらしく「元ス子さんは西紅柿さんよりパソコンできますよ」なんて平気で言う。 事を荒立てるのも大人げない気がするので、こんな時でも西紅柿は何も言わない。 もしどうしても嫌なら、行かなければ良いだけのことだから。 実質的な被害があったわけじゃないとはいえ、サービスを受けに行ったというのに、不愉快だった。

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