それぞれの春
町の広報編集委員は、今年で19年目。西紅柿は数年前にも「何事につけ、同じ人間があまり長くやるのは良くないので、委員を辞める」と言っていた。でも、前回は何となくみんなに押し切られて、結局ここまで来てしまった。が、今年、還暦を迎えるに当たり、是が非でも「辞める」宣言して、昨日、最後の編集委員会に行ってきた。でもねぇ、辞める人間がアレコレ言うこともないと思うんだけど。。。これからは、こんな写真も撮れない。。。https://plaza.rakuten.co.jp/xicun0311/diary/201106260000/西紅柿の周りでは、当然「還暦」を機に、退職する人が多い。元カレのH君は、再就職しないようなことを言っていたけど、第二就職して、「毎日定時に帰れるのが嬉しい」んだと。また、西紅柿と同年齢の介護施設の職員は、退職後に自分で介護施設を開くと言っていたけど、聞いた話では、隣市の児童施設に再就職したとか。(関わる仕事が、トシヨリからコドモになった)西紅柿は今年、町のパソコン講師と編集委員を辞め 次の目標は・・・ 大きく狙って ツウヤクアンナイシー!(通訳案内士)とは-----通訳案内士法の規定により、報酬を受けて外国人に付き添い、外国語を用いて旅行に関する案内をする業を営もうとする者は、通訳案内士試験に合格し、都道府県知事の登録を受ける必要があります。2016年4月1日現在の登録者数は20,747人に達しています。通訳案内士試験の外国語の種類は、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語及びタイ語となっています。通訳案内士試験は、年齢、性別、学歴、国籍などに関係なく受験が可能です。平成28年度通訳案内士試験には、2,404人が合格しました。 通訳案内士(通訳ガイド)は、単に語学力が優秀であるだけでなく、日本の地理、日本の歴史、さらに産業、経済、政治および文化といった分野に至る幅広い知識、教養を持って日本を紹介するという重要な役割を負っています。外国人旅行者に日本の良い印象を持って帰ってもらうことは、正しい日本理解の第一歩となり、通訳案内士(通訳ガイド)の仕事は、“民間外交官”とも言える国際親善の一翼を担うやりがいのある仕事です。さあ、還暦過ぎたオバサン、、、いや、、、バーサンがどこまで行くか、とくと御覧じろ。