宍道湖の北岸私が子供の頃、宍道湖の北岸は、松江市から平田市(現、出雲市平田町)へと向かう国道431号「湖北線」は、目立つ建物は合板工場があるだけであとは左手に宍道湖を眺め、 右手に一畑電車 が走っているというのどかな場所でした。 ところが今では、 ルイス・C・ティファニー庭園美術館 や 松江フォーゲルパーク(花と鳥の公園です。時間に余裕のある方は、ぜひおたずねあれ。) という施設が作られ、 オマケに専門学校まで開校され、 本当に変わったなーと感じます。 一畑電車の「古江駅」は「ルイス・C・ティファニー庭園美術館前駅」と日本一長い駅名になりましたが、ティファニー美術館が撤退したら、どうするんでしょうね? ティファニー美術館が撤退したら、隣のうなぎの名店「大はかや」も待ち時間が少なくなるかな、なんてくだらぬことも考えてしまいます。 まだティファニー美術館を訪れたことのない方は、もし撤退と決定したら、その前にぜひティファニーの工芸品をご覧になることをおすすめいたしマス m(__)m |