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テーマ:ニュース(99793)
カテゴリ:山陰ゲンダイ
こんばんは(^∀^)♪
まず、こちらを読んでみてね。 読んでいただきましたか? 読まなかったヒト。。。 簡単に言います。 島根県で一番大きな町。 富士通ノートPCユーザーにとってはチミのPCが生まれた町。 アナタが自販機やコンビニで買ってる‘爽健美茶’が作られている町。 そして島根県の空の玄関「出雲空港」のある町。 サティアンのような建物がある町。 これで大体イメージわいたかな^^ さて、その島根県簸川郡斐川町。。。 ワシには、縁も「クラブ由加利」もない。。。 ってことはなくって、実はヒイヒイバアサン(高祖母)の実家が斐川町のトある家であります。 ただそれだけの縁。。。 さて、先ほどの4月8日に行われた島根県議会選挙ですが、斐川町は一つの町で一つの簸川選挙区。 今、簸川郡には斐川町しか存在しておりません。他の町はみんな出雲市と合併しちゃいました。 そしてこの県会議員選挙の立候補者はといえば、 保守系無所属の反町長派 そして 自民党の現町長派 この2人。 町を二分する闘いが繰り広げられ、当選したのは(現町長と対抗し)出雲市との合併を画策する候補。 結果は 当選 反町長派 8333票 落選 現町長派 8048票 大激戦ですな。 斐川町の事情通(ふふふ、現町長の親戚さんです。)によると、この結果は ショック だったそうです。 まさか合併推進派が勝つなんて。。。 まぁ、そうねぇ、斐川町も経済・生活圏は出雲市に組み込まれていますからねぇ。 でも、今日の町長選挙はどっちが勝つのでしょうか? 斐川町が単独町制を維持するのか、それとも出雲市と合併するのか? 今日のこの選挙が鍵を握っています。 集票マシーンである建設会社関係の票は現町長が確保していたのですが、終盤に対立候補が切り崩しをかけてきて予断を許さない状況のようであります。 他所の町の選挙なのにこれだけ気になるということは、やはりいろいろ影響が大きいからでございますよ。 一応、投票も締め切られたようですので、この日記に書かせていただきました。 3選を目指す現職の本田恭一候補(55)が勝てば斐川町は単独町制のまま。 元県職員で新人の勝部勝明候補(67)が勝てば、儀式としての住民投票を経て、出雲市への合併へ。 さてどちらに転ぶやら、簸川町民の方の選択は如何に??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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