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宮崎中央犬管理所




宮崎県で犬猫の保護+啓発活動をしています。
そのきっかけを与えてくれたのは 児玉小枝様写真展『こえなきものからのメッセージ』でした。

全てを悟っているかのような悲しい目の犬猫達の写真・・・

管理センターがどういう施設なのか
収容されてる仔達が、どんな目で私たち人間に訴えかけているのか・・・
写真で真実を、現状を知ってもらいたい。
そのなかで、何かを感じとってもらえたら・・・と思います。


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リンクフリーです
http://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/
メールにてご報告下さると助かります(^^;;)
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2007年「宮崎中央動物保護管理所」で起った実話。

「奇跡の母子犬」著者・山下由美 PHP研究所出版
「ひまわりと子犬の7日間」2013年春映画化決定
原案・「奇跡の母子犬」著者 山下由美
監督・平松恵美子
主演・堺雅人 中谷美紀 他
企画・松竹株式会社







2023年08月23日
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カテゴリ:猫ホスピス
​​​​​​〜過去を振り返り〜​

心穏と一緒に過ごした時間は、
わずか二ヶ月でした。



あの二ヶ月間、私は必死でした。

「同情」という感情は
間違ってるのかもしれないけど、
威嚇と拒絶が続く心穏を
心から不憫に思いました。



自由に外を歩いてきた子が
15畳の空間に閉じ込められ、
苦手な人間がいつも近くに居る生活…

心穏にとってのココは、
地獄でしかないんだろうな〜って…。



どんなに逃げ出したかったか…

生まれ育った場所に
どんなに帰りたかったか…



だから、必死だったのかもしれません。
心穏やかに過ごせる日が来ますように…って。
そこに自分の感情はありませんでした。
自分の感情と向き合う余裕が
なかったのかもですね…



あるとき…急に胸が締め付けられ
ボロボロと涙が流れ出したとき、
やっと自分の感情に気付けました。

いいえ、最初から気付いていたからこそ
感情に蓋をしていたのかもしれません。

感情を閉じ込めてた蓋が
容量を達して開いてしまった?
そんな感覚でした。



愛おしい
心穏が心から愛おしい…
心穏を看取らなきゃいけないなんて、
心穏を失ってしまうなんて、
想像するだけで苦しくて悲しかった。

2018年…今から5年前、
皮膚癌の「うらら」という猫を
レスキューした過去があります。

https://youtu.be/Y6Io5MUQcj8

私が初めて「安楽死」した猫でした。

でも、私は、安楽死のタイミングを
間違えてしまったんです…

「うらら」は、どんなに苦しくても
最後まで私と一緒に居ることを望みました。

うららは安楽死を望んでいなかったのです…



それなのに私は、
うららを苦しめたくない‼︎
窒息死なんてさせたくない‼︎
その一心で、安楽死を急いでしまいました。

安楽死がいけないとは思いません。
だけど、タイミングはあの時じゃなかった‼︎
「うらら」は、あの日じゃなかった‼︎



あれから5年…
ずっと後悔してきました。

記憶と感情が薄まることはありませんでした。

うららを思い出すたびに、
昨日の出来事のように感じられ、
後悔と申し訳なさで涙しました。



「うらら」への罪悪感を背負い続け
5年が経った頃…

愛護センターに収容されてる
母子犬のレスキュー要請があり、
愛護センターに向かいました。



愛護センターに行くたび
「猫で大変な子は収容されてない?」
職員さんたちに声をかけてます。

大けがや大病の猫がいたら
優先してレスキューするのが
私たちの役割だったから…

この日も、同じように声をかけましたが、
​​「今のとこは…大変な猫はいません」
という返答だったので、
猫舎には寄らずに直帰する流れだったのですが…

犬舎に案内されたとき
母犬の仮名を聞いた瞬間
心臓がバクバク…



「ウララ」
母犬の名前は「ウララ」でした。
​​
​​​「ウララか…私の口からまたこの名前を
呼ぶ日が来るなんてね…」

安楽死させてしまった「うらら」を
思い出しながら、
出口に向かって歩いてたとき
「あの…やっぱり猫舎にも入りますか?」
担当職員さんが声をかけてきました。

レスキュー要請する猫はいないのに…?
不思議に思いながら、
案内されて中に入ると…



そこに居たのが心穏だったんです…

本来ならば、出会うはずのなかった心穏…
お互いの存在を知る事なく
終わってたはずなのに…

「ごめんなさい…実は、所長と相談して
もう死を待つだけの猫だから、
山下さんに負担かけないよう
この猫の存在は内緒にすると決めてたのに
なぜか突発的に、会わせたくなって
思わず声かけちゃいました…」
職員さんのこの言葉を聞いた瞬間、
堪えてた涙を抑えきれなくなりました。

母犬の名前が「ウララ」だと知り、
あの時の「うらら」を想いながら
出口へと向かってた私を引き留めたのが
「うらら」のような気がしたから…

「うらら」との出会いがなけれぱ、
心穏の最期のタイミングを
私は気付けなかったと思います。
あの日、診察台で横たわる心穏を
安楽死させてたかもしれない…



「うらら」は優しい子だから、
罪悪感を背負い続けてる私を
なんとかしたかったのかもしれない。

自分と同じ苦しみを持つ心穏を
助けたかったのかもしれない。

「うらら」が、私と心穏を
出会わせてくれたのかもしれない…



心穏と過ごした二ヶ月間、
「うらら」も近くに居てくれたような…
そんな気がしてならないんです。



こんな非科学的な怪しい話なんて
自分でも受け入れたくないけど、
全ての「偶然」の出来事が
あまりにも出来過ぎちゃってて
「偶然」で終わらせてたら
なんとなくその方が不自然で気持ち悪いから…​​​





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​​​いのちのはうす保護家​  ​​山下由美代表

​​いのちのはうす保護家  ​​​​山下由美代表

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最終更新日  2023年08月23日 00時15分43秒



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