6367605 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【お気に入りブログ登録】 【ログイン】

動物たちの未来のために

PR

カレンダー

プロフィール


xxゆみxx

カテゴリ

フリーページ

バックナンバー

ランキング市場

お気に入りブログ

アナフィラキーとホ… New! Fugu-chanさん

<画像有>男の身だ… New! ぴぃ1122さん

四国支部からのプレ… New! わんこ堂さん

全1318件 (1318件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 >

2018年04月22日
XML
カテゴリ:老犬ホスピス
​​​​​​​​​
​サンペイをレスキューした経緯は、
2018/2/24過去ブログにて…m(__)m


サンペイは、余命一週間だと宣告を受けました。

奇跡が起きれば、一ヶ月単位だと…



サンペイは、奇跡を起こしました!
服用してた薬が、サンペイの身体との相性に
凄く良かったようでした。

死期を早めてしまうので、
本来ならば心臓に負担をかけないよう
安静にしなきゃいけなかったのですが、
私の判断で、ギリギリまで老犬ホスピスの子達と
同じ生活をさせました。



生きる長さではない!
残された(遺された)時間をどう生きたか!

私の中で、それ以外の選択肢はありませんでした。



サンペイと接していくうちに、
どんな人に飼われ、どんな環境で生き抜いてきたのか、
サンペイは私に教えてくれました。



声を発するのはいけない事。
感情を出すのはいけない事。
これが、サンペイに与えられた生き方でした。

これからは、感情を出しても良いんだよ、
人を信じたふりしなくてもいいんだよ、
これからは、心から人を信じてもいいんだよ、
もう何も心配する事もないんだよ、
もう何にも怯えなくて良いんだよ、
何度もサンペイに語りかけました。

それでも・・・

一生懸命信じてる演技をするサンペイ。
サンペイの本当の心は閉ざしたままでした。



利尿剤を増量しても、サンペイの身体は
どんどん水が溜まっていく一方でした。

呼吸は安定しているものの、
もう立ち上がる力すらサンペイにはなくなってしまいました。

そして…



ケンジと一緒に、事務所に移動させました。

本格的な24時間体制の介護がスタート…
…イコール看取りに入ったのです。

この写真が、サンペイが上半身を起こせた
最後の写真です。



サンペイの介護は、ただの介護ではありません。
もうひとつ大事な課題が私には残されていました。
「人間を心から信じられてないサンペイのままで終わらせたくない」
信じて欲しい!
甘えて欲しい!
ワガママ言って欲しい!
本当のサンペイを引き出してあげたい!

毎晩毎晩、サンペイのサークルの中で添い寝をしながら、
サンペイと話をしました。

あまりに近い距離間に、サンペイは困惑していました。
​「向こう行ってよ!」​
というサンペイの本心が聞こえてくるくらいに…。



次第に、サンペイは声を発するようになりました。

演技ではなく、本心から尻尾を振るようになりました。

夜になると静かな保護家に不安になるのでしょう…
夜鳴をするようになりました。

次第に、私の姿を探すようになりました。
「ママ、どこに居るの?」と…。

サンペイの目は、赤ちゃんのような目に変わり、
その目からは、人間に対する「信頼」が強く伝わってくるのです。



色んな思いが込み上げてきて、
サンペイと添い寝しながら泣いてしまいました。

昨日までは、添い寝すると知らん顔だったサンペイが、
私が鼻をすすりながら泣いていると、
何度も何度も顔を上げ後ろを振り返り、
心配そうに私の目を見つめるのです。
​​(いつも背中を抱きかかえるように添い寝しているので)​
サンペイと添い寝をしていると、
背中に強く突き刺さる視線…

振り返ると・・・



すっごい見てる!
すっごい目で見てる!(笑)



私がサンペイにかかりっきりになると、
​嫉妬をするのが、ケンジ。

吠える力も残されてないと思ってたけど、
このときだけは、吠えて呼び戻そうとします(笑)

ケンジの元に戻ると、今度はサンペイが「ママー!」
こんな毎夜なので、行ったり来たりですが、
この子達から求められていることが、
私の幸せでもあります。

介護はなかなか睡眠も取れず、体力も消耗しますが、
そんなものどうでも良い位、心が満たされているので、
介護は「苦」だけではありません。
その中に「幸」もあるのです。
だから、頑張れるし、もっともっと頑張ってみたいのです。



サンペイ、ママはここに居るよ!
ずっとずっと一緒やからね!

残された時間は僅かかもしれませんが、
サンペイが少しでも楽に苦しまずに過ごせるよう
薬の服用を続けています。
呼吸が苦しそうな日は、軽い睡眠薬(座薬)を使ってます。

私の説明文が下手で、
サンペイの良さをちゃんと引き出せず、
お伝えする力不足が原因かと思いますが、
サンペイの「足長さん基金」が難航しております。
どうか、サンペイの足長さんになってあげて頂けないでしょうか…
力不足で本当に申し訳ございません。





「ハンデのある猫達の保護猫カフェ・HOGOYA」
で、行っているイベントです。
是非、投票をよろしくお願いいたします。
https://vote1.fc2.com/poll?mode=browse&uid=2823444&no=1 







いのちのはうす保護家」
お問合せ先は、
HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。 
 
 皆様のご協力ご支援どうかよろしくお願い致します。
 
宮崎銀行 加納支店 普通口座 104601
口座名義:動物たちの未来のために 代表 山下 由美
 
郵便貯金 17310-434961
口座名義:イノチノハウスホゴヤ
〒880-1222 宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
      山下 由美

090-4484-5165


にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ
​​​​​​​​​






最終更新日  2018年04月22日 13時11分50秒
2018年04月21日
カテゴリ:老犬ホスピス
​​​​
​老犬ホスピスの「ケンジ」は、​
昨年の5/27に、都城管理所からレスキューしました。



「老犬」と呼ぶには、まだまだ早い感じがしたので、
ケンジは、老犬ホスピスではなく、
元気組の群れにデビューさせました。



群れデビューの日、
当時の群れのリーダー(パン)にも、
ちゃんと挨拶もできたし、
犬社会でも人間社会でも、
皆から好かれる子でした。



いつも楽しそうに笑顔を振りまいてる…
そんなイメージしかない子でした。



ボール遊びが大好きで、夢中になり過ぎて
子犬達を押しのけて、自分も子犬に戻ってたケンジ。



ここに来るまでは、沢山の辛いことがあったと思います。
三ヶ月間も、檻の中で生死の危機に居た子だなんて、
とても思えない位の明るい子でした。

ですが・・・
やはり、ケンジも老犬。

ある日、前庭疾患で倒れてしまいました。
寝たりにさせないようリハビリの毎日。

絶対復活する子だと信じていました!



そして・・・

自分の足で歩き出し、見事復活を果たしました!



復活後は、寝ている時間も多くなり、
ケンジの表情を見ていると、
「老犬」だからと、一括りにしてはいけない…
そう感じさせられました。



色んな検査を受けさせました。
検査だけで10万円近くかかったと思います。
それも全て、全国の皆様からの
温かいご支援金があったからこそでした。
ご支援下さった皆様、本当にありがとうございます。



ケンジは…
消化器型のリンパ腫でした。
抗がん剤治療をしたら、数ヶ月、
何もしなければ余命一ヶ月だと宣告受けましたが、
気休めかもしれませんが、軽いお薬だけを
服用させる事にしました。



ガリガリにやせ細っていきましたが、
ごはんだけは、モリモリ食べれていました。

通称「薫飯」。
スタッフの薫さんが毎日作ってきてくれる
ご飯だけは、ケンジの大好物でした。



本当に余命一ヶ月?と思う位、
ケンジはご飯の時だけ元気になるのです。



残りの時間わずか一ヶ月…
そう余命宣告されて、三ヶ月位経つと思います。

ケンジは、ずっとずっと頑張ってきました。



でも、そろそろ、ケンジも休みたくなったようです…


​「今からケンジを事務所に移動させます」​
スタッフ達にそう告げたとき、
藤井副代表は、ケンジの身体にしがみつき、
大声を上げて泣いてました…。



「事務所に移動します」
私が発するこの言葉の意味は…
その子の死期が近い…と判断するときにしか
出さないセリフだから…。

これまで何度も何度も、このセリフを発してきました。
これまで幾度となく、このセリフをスタッフ達は
聞いてきました。

今回も、みんなも薄々勘付いていたと思います。
ケンジの時間がもう残り少ないことを…。

だからこそ、
「今日はあのセリフが出てきませんように…」
ビクビクした毎日だったと思います。

犬猫達だけではなく、犬猫達と真剣に向き合っている
スタッフ、ボランティアさん達にも、
本当に申し訳ない気持ちでした。



「ケンジ、ごめーん!
私、怖かった…この日が来るのが怖かったとよ!
だから、私はケンジから逃げていた!
ちゃんと向き合うのが怖かったとよー!」
藤井副代表は、ケンジを抱きしめながら、
何度も何度もケンジに謝っていました。

違う…

藤井副代表も、スタッフもボランティアさん達も、
みんなみんな、ちゃんと向き合っていた。
ケンジから目を反らしてた人は一人もいない。


どう頑張っても、どう向き合っても、
もうすぐお別れの時間なんだと分かると、
「やり切った」という気持ちではなく、
やはり、残るのは「後悔」なんです。



「ケンジ!みんなケンジと真剣に向き合ってくれてたよね?」

ケンジは・・・

自分で立ち上がることも、歩く事も、寝返りを打つ事も、
食べる事も、全部できなくなりました。



皆と一緒に過ごしたドッグラン…

もう立つことも出来ない体だったけど、
あの時を感じて欲しい…という思いで
ドッグランに連れ出しました。



まっすぐ前を見据え、あの頃と同じ目の輝きをしてました。


この数日後・・・

​ケンジは上半身を起こすことも出来なくなりました。​

​顔を上げる事も出来なくなりました。​



それでもまだ、ケンジは頑張っています!

まだまだやり残している事があるから!



ケンジは、来月の27日で保護家に来て丸一年になります。
あともう少し…
あともう少し…



看取りに入ったケンジですが…
実は、もう1匹ケンジと同じ日に
事務所に移動してきた子が居るのですが、
そろそろケンジとその子の側に戻らなきゃいけないので、
また後日その子の事もご報告したいと思います。






「ハンデのある猫達の保護猫カフェ・HOGOYA」
で、行っているイベントです。
是非、投票をよろしくお願いいたします。
https://vote1.fc2.com/poll?mode=browse&uid=2823444&no=1 






いのちのはうす保護家」
お問合せ先は、
HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。 
 
 皆様のご協力ご支援どうかよろしくお願い致します。
 
宮崎銀行 加納支店 普通口座 104601
口座名義:動物たちの未来のために 代表 山下 由美
 
郵便貯金 17310-434961
口座名義:イノチノハウスホゴヤ
〒880-1222 宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
      山下 由美

090-4484-5165


にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ
​​​​






最終更新日  2018年04月22日 01時40分22秒
2018年04月20日
テーマ:動物愛護(557)
カテゴリ:私事ですが・・・
​​​​
本当に復帰できる日が来るのだろうか…

正直、多くの不安を抱えてきました。

どうしても過去の自分と向き合う事ができず、
ただただ、自分を責めてパニック障害の発作に
怯える日々でした。

そんなときに、乳飲み子猫6匹抱え、
老犬ホスピスの「けんじ」「サンペイ」が、
日に日に弱っていき…
授乳と介護の日々でしたが、
それが精神面で救われていたのかもしれません。

懸命に生きている「けんじ」「サンペイ」を
皆さんに知って欲しい!
発信する事をとめてしまったら、
この子達の事がここで終わってしまう!



そして・・・
「あらた」という猫が生きて来た6年の歴史を!
あらたが生きて来た猫生を伝えたい!



復帰しなきゃいけないよと、
あらたに背中を押してもらえた気がしました。

3/22から繋げる事を拒否してたインターネット。
自分のブログ…
約一ヶ月ぶりに開いたときに、
そのアクセスの数に驚きました。

無期限で休止しますとブログに書いた日からもずっと、
1.000人前後の方が、毎日このブログに
アクセスして下さっていた事に…。


今日は更新してるだろうか…
明日は更新するだろうか…
そんな気持ちでこのブログを開いて下さってたんだと、
この数字を見たときに、涙が流れました。

「ありがとう」という気持ちと、​
「ごめんなさい」という気持ちだったと思います。

保護家の子達の事を、ずっと思って下さり、
本当にありがたくてありがたくて…
(画像のスクショは20日保存したものです)

現在の私事ですが・・・

まだまだパニック障害の薬が手放せず、
何度も担当医とカウンセリングを行い、
私の事を知ったうえで、こう言われました。

「あなたは薬を服用しても心は変わらないタイプ。
仮に思考が変わってしまった時は、
12時間で効果が切れる薬だから、
薬をやめて本来の自分に戻れば良いだけ」

生まれ持った障害への薬の服用もスタートさせました。

ただ、副作用が強いため、
週一回、薬を飲まない日を決めて、
その日は保護家もお休みして、
一日中睡眠を取ろうと思います。

スタッフやボランティアには負担をかけてしまいますが、
少し、自分を甘やかしていきたいと思います。
二度と、自分を追い込んでしまわないように…





「ハンデのある猫達の保護猫カフェ・HOGOYA」
で、行っているイベントです。
是非、投票をよろしくお願いいたします。
https://vote1.fc2.com/poll?mode=browse&uid=2823444&no=1






いのちのはうす保護家」
お問合せ先は、
HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。 
 
 皆様のご協力ご支援どうかよろしくお願い致します。
 
宮崎銀行 加納支店 普通口座 104601
口座名義:動物たちの未来のために 代表 山下 由美
 
郵便貯金 17310-434961
口座名義:イノチノハウスホゴヤ
〒880-1222 宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
      山下 由美

090-4484-5165


にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ


​取り急ぎご報告まで…。​
​​​​






最終更新日  2018年04月20日 15時43分47秒
2018年04月19日
カテゴリ:猫ホスピス
​​
​​​​※​「できそこない」​続き記事です※
みんながあらたを想い、
優しい気持ちでお別れを告げる中、
​私の中は「怒り」しかありませんでした。

その「怒り」を、人に向けるようになったのです。



「なんであんたが子猫に授乳しなかったの!
あんたが子猫の側を離れなければ、
私が授乳する事はなかったとに!
そしたら…あらたの元を離れる事なかったのに!
あらたを看取れたのに!
あんたのせい!
そして、あんたを呼び止めたあの人のせい!」



「ゆみさん、その考え方はダメだよ!あらたが悲しむよ!」
「分かってる!そんな事頭では分かってるとよ!」

周りがいくら止めても、私の怒りは、
誰にも止める事ができませんでした。



あんなに一緒に過ごしたのに…

たった20分離れたあの時間になんで?
なんであらた、一人で逝ったと?
なんであの時間を選んだと?



あらたの亡骸にしがみつき、大声で泣いた。

そして・・・

絶対に口にしてはいけない事を発してしまったんです。

「こんなに大事な子だったのに!
なんで私はあらたを一人にして
子猫の授乳してたんや!
子猫なんてどうでも良いとよ!
あらたが一番大事やったとよ!
それやとになんでーーーー!」



そのとき、ふと気付きました。

自分の非を認めるのが怖くて、
自分が楽になりたいばかりに、
人のせいにして、人を責めている自分に…。

やっと我に返りました。
本当の自分の姿を再確認しました。

私は、決して心優しい人間ではありません。
保護活動家になる前の私は、いつも攻撃的でした。
いわゆる「クレーマー」で、いつも自分が正義だと
勘違いしてて、いつも誰かを責めていました。

そんな自分を恥じたのは、
​管理所、殺処分の存在を知り…​



​檻中の子達と向き合い始めてからでした。​



自分に次々に襲い掛かる誹謗中傷、イジメ、攻撃・・・

​「我慢」​を覚えました。

​「プライド」​を捨てる事を覚えました。

この子達のために、1匹でも多くの子達を守るためにと、
それが私の生き方へと変わりました。

人を思い遣る事の大切さ等、
私自身も群れの一員として、
保護家の子達から学びました。



誰かを恨んだり、憎んだりする前に、
自分自身を振り返って考えてみろと…。

だから、今まで何があっても
誰かを憎む事はありませんでした。
誰かのせいにする事もありませんでした。

嫌な事をされても言われても、
全ては自分が生み出したもの。
自分が一番悪いんだと、
いつも自分を憎み、責め続けてきました。
​でもそれは、「保護活動家・山下由美」の姿であり、​
「個人・山下由美」の中にある攻撃性、人のせいにする…という​
根っこ部分は今でも残っている…。
ただ、そのドス黒い部分は封印されていただけ。

​それに気付かせてくれたのが、あらたでした。​



そして・・・
今回、なぜ、私はあらたを看取れなかった事を、
人にせいにして攻撃性が出てしまったのか…

普通の飼主になった事で、
​あらたに関しては、思考全てが「個人・山下由美」に​
​戻っていたからでした。

あらたをプレハブに連れて来たのは私。
授乳しようと決めたのは私。
あらたの最期を看取れなかったのは、
全て私自身で選択した結果。
「保護活動家山下由美」「組織代表山下由美」
に、思考が戻ったときに、気付けたのです。
誰のせいでもない。
自分のせい。
自分が決めた結果。

自分の判断ミスを認めたくなかったばかりに、
苦しみたくなかったがために、
人を責めた最低な「個人・山下由美」でした。



「いのちのはうす保護家」を起ち上げて8年、
私は、これまで誰も山下の姓にしませんでした。
最期も保護家の仔として、
多くの子達を看取ってきました。

それがなぜなのか、
この8年間理由なんて考えた事も無かったけど、
あらたがちゃんと私に教えてくれました。



私は・・・
あくまで保護活動家、組織の代表。
「個人・山下由美」に戻ってはいけない。

レスキューするときも、お世話するときも、
介護や看取りをするときも、
「いのちのはうす保護家」の代表という立場であり、
犬猫達の、施設の母ちゃんからぶれたらいけない。



だから・・・

これまで誰も山下の姓に入れる事はなかったんだと、
あらたから気付かされました。



あらた・・・

それを気付かせるために、
あの時間を選んだんだよね?



​母ちゃんは、一人の母ちゃんになってはいけない。​

​保護活動家山下由美から離れてはいけないよって…。​

​それが、母ちゃんが選んだ道、人生なんだろう?って。​



あらたは、私ではない。

私もあらたではない。



そして・・・



​あらたは、出来損ないの猫なんかじゃない!​

だって・・・、



​こんなにも大事なことを教えてくれた子だから。​

​8年間気付けなかったことを教えてくれた子だから。​

​・・・私に復帰しなさいと背中を押した仔だから…。​



​​あらたは・・・
「出来損ない」じゃない!​



「足長さん基金」​からあらたのご支援を
下さった皆様、あらたの事を思って下さり、
本当にありがとうございました。

目標額には達成できなかった
あらた足長さん基金ですが、
点滴代、薬代、血液検査の費用などの一部に
大切に使わせて頂きました。

ご報告と御礼のポストカードを準備しております。
あらたの遺志を継ぐ気持ちで、
あらたの代筆で書かせて頂きます。
下手な字で恥ずかしいのですが…




「ハンデのある猫達の保護猫カフェ・HOGOYA」
​​http://www.hogoya.nyanta.jp/​​

いのちのはうす保護家」
お問合せ先は、
HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。 
 
 皆様のご協力ご支援どうかよろしくお願い致します。
 
宮崎銀行 加納支店 普通口座 104601
口座名義:動物たちの未来のために 代表 山下 由美
 
郵便貯金 17310-434961
口座名義:イノチノハウスホゴヤ
〒880-1222 宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
      山下 由美

090-4484-5165


にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ
​​​​​​






最終更新日  2018年04月19日 14時42分48秒
カテゴリ:猫ホスピス
​​​​​​​​​「あらた」という猫は、
2012年6月、兄弟3匹でレスキューした1匹でした。



兄弟3匹…
「パルボ感染症」に感染していました。
生後わずか三週間だというのに…



当時、隔離室もなかった保護家では、
物置にしてたここの駐車場で隔離しました。
​​(現在の保護猫カフェ部分です)​​




まだまだ甘えたい盛りの時期に、
人と接する事も遮断されたケージ生活。
兄弟3匹、この悪環境中本当によく頑張りました!

無事、兄弟3匹パルボから生還し、
あらたの兄弟2匹は、
新しい飼主さんがみつかり、
保護家を卒業していきました。

その一方で・・・
あらたは、次々に色んな病気にかかり、
色んな薬を服用してきました。
そして、「食道拡張症」という食道肥大で
食事の管理も必要になりました。



その他にも、あらたは、
何度も何度も大きな試練(病気)を
与えられ続けてきました。
生まれたときから、ずっと、ずーっと…。



「いのちのはうす保護家」の進歩と共に、
あらた自身もまた、色んな部屋を渡り歩きました。



事務室、



旧・猫部屋​(現在の老犬ホスピス部屋)、​



大部屋​(現在のカフェオレンジルーム)、​



病気療養室​(現在のファーム部屋)、​



プレハブ(現在の老犬デイサービス部屋)、​

きっと、あらたのように全部屋を制覇した猫は
いないんじゃないかな?

「あらた!すごいよ!保護家の記録者じゃん!​​​​​​​​​
​​​​​​​​でもね、あらた…
この部屋にだけは…まだ来ちゃいけなかった。
あらたにはまだ早すぎるよ…
だって、まだ6才やとよ?」

あらたが次に移動した部屋は・・・



​​猫ホスピスルーム​​



あらたは、腎不全になった…。



あんなにコロコロしてて、
ツヤツヤだった毛も…



日に日にやせ細り、
毛もバサバサになっていった…。



夜は、一緒に過ごしました。
私の胸の上で寝るのが、
あらたのお気に入りだったけど、
息苦しくて目が覚めてしまう。

​「あらた!ちっと降りてよ!ママが眠れんがね!」​

あまりに休息が取れず、夜はあらた
ケージに入れて寝るようになったけど、



ある夜、ふと目を覚ましたときに、
あらたが私の胸の上で
スヤスヤ眠っている事に気付きました。

数日前までは、息苦しくて目が覚めてたのに…
もうあらたの重みを感じなくなっていたのです。

その位、あらたは小さくなっていたのです。



「あらた…ごめんね。」
この日の夜、私は初めて
あらたを抱きしめて泣きました。

そして・・・

あらたの物語が、次々と映像や声となり、
フラッシュバックのように出て来たのです。

封印してた扉が、開いてしまったかのように…。



あらたの兄弟2匹は、長毛のキジで
いわゆる「美猫」と言われていました。

あらたはいつも美猫兄弟の
後や隅っこに追いやられていたのですが、
当時はそれがあらたの立ち位置のように
当たり前のようにそう思っていました。

3兄弟、譲渡会にも積極的に参加していたけど、
「キレイな兄弟ね~」
「雑種じゃないでしょう?」
「かわいい~」
兄弟2匹と同じケージに入ってるあらたには、
だれも見向きもしませんでした…。



​「兄弟なのにね~…可哀想にね」​
「引き立て役」
​「残念な子」​

そんな声が、譲渡会の度に聞こえて来てました。

あらたも兄弟のように長毛で、
いわゆる美猫で産まれて来てたら、
譲渡もあっという間に決まるのかな?

猫も人間と同じなんだ…
どんな姿で産まれて来たかによって、
同じ兄妹でもこんなにも運命の差があるのか…



あのときに感じてたあらたへの思いが、
6年後の今になって思い出されたのです。

あの時の感情をなぜ、私は封印していたのか?
なぜ、その必要性があったのか?

​「あらた」は、私だったから…。​

私の姉と弟は、お人形さんのように可愛い人で、
知らない大人やお兄さんお姉さんたちが、
「可愛いね~」「どこの子?」と、
私達姉妹を取り囲む。

でも、私の事は誰も見ていない。

必ず聞かれるのは「もしかして姉妹?」
コクンとうなずくと、笑われたり、
気の毒そうな眼を向けられたり…。

「え~可哀想やね!」という言葉を今でも覚えています。



そう・・・

あらたへと向けられた反応は、
幼少期の私が周囲に向けられてたものと
全く同じだったのです。

自分の人生を重ね合わせて、
あらたを見ていたのかもしれません。

惨めな過去を思い出したくなくて、
6年間、あらたへの感情と一緒に
封印してた事に気付きました。

「あらたは私なんだ!そして、私もあらたなんだ!」



次第に弱っていくあらた…。
一日中、ウロウロ歩き回ったり、
トイレの砂を食べたり、
奇行が続くようになり、病院に連れて行くと…

「あらた君は…腎不全末期に入りました」
獣医師さんからそう告げられました。

「ねぇ、あらた…母ちゃんはね、
いつも姉ちゃんと比べられて、
出来損ないって言われながら育ってきたとよ。
ねぇ…あんたも出来損ないやと?
こんまま死んで良いと?
出来損ないの末路ってこんなんやと?」



あらたの6年という時間は一体…?

子猫の時に、兄弟と容姿を比較され、
何度も何度も病気から這い上がってきた!
…それだけの猫生やったって事?
そのためだけに生まれてきた命やと?

このままこの中の1匹でない猫生…
最後くらい、最期くらい、
あらただけの何かを残したい!
あらたは私だから。
そして、私もあらただから。



その日の夜・・・

保護家のグルーブラインにて、
スタッフ、ボランティアさんにお願いをしました。



2018年4月7日、
生まれて初めて「譲渡書」を書きました。

譲渡書を書き終えたこの日、​​​​​​​​
皆さんの気持ちが初めて分かりました。
譲渡書はただの紙切れではないって事を…。

これが、「家族」になる第一歩となる
大切な約束の証なんだという事を…。



4/7、あらたを抱っこして外をお散歩しました。
​久しぶりの外の空気、太陽の光…

猫ホスピスルームには戻らず、
私のパソコンルームに連れて行き、
あらたを横に寝かせながらの事務作業。

「あらた、直ぐに戻るからちょっと待っててね。」
スタッフに、書類の最終仕上げをしてもらうため、
私は、一旦あらたの元を離れました。



ちょうど二時間置きの授乳が必要な
子猫達もレスキューしていたので、
事務所に来たついでに…と、授乳もしてから
あらたの元に戻りましたが…



あらたは・・・
息絶えていました。

ずっと、ずっと、目を離さずに一緒に居たのに!

なんで、わずか20分離れた時間に!



※後半・「あらたが遺してくれたもの」に続きます…。






「ハンデのある猫達の保護猫カフェ・HOGOYA」
​​http://www.hogoya.nyanta.jp/​​

いのちのはうす保護家」
お問合せ先は、
HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。 
 
 皆様のご協力ご支援どうかよろしくお願い致します。
 
宮崎銀行 加納支店 普通口座 104601
口座名義:動物たちの未来のために 代表 山下 由美
 
郵便貯金 17310-434961
口座名義:イノチノハウスホゴヤ
〒880-1222 宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
      山下 由美

090-4484-5165


にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ






最終更新日  2018年04月19日 11時43分01秒
2018年03月22日
テーマ:動物愛護(557)
カテゴリ:私事ですが・・・
このブログ記事を最後に、
しばらくお休みします。

​​​
​以前に​会のブログにて告白しましたが、​
私は、​「パニック障害」​という病気を抱えています。

「パニック障害」=「ギャー!」と暴れだしたり、
本人がパニックを起こす感じの病名で
誤解されやすいのですが、
​激しい心臓の動機、過呼吸、めまい、歩行困難、​
が、主な症状で、「パニック発作」という形で
発作が出て来てしまいます。

実は…私のパニック障害は、
あくまでも「二次障害」です。

いずれお話しする機会があるかもしれませんが、
​私は、もうひとつ生まれつきの障害を抱えています。​

それは完治する事は出来ませんが、
緩和する治療薬はあります。

ただ、その治療に入るという事は、
今の自分の感覚を捨てる…という意味になります。
現在は、パニック障害の治療をしていますが、
どの段階で二次障害を起こした
大本の障害の治療に切り替えるか…
という選択で、決断が出ません。
自分が自分でなくなるのでは?
という恐怖心があるので…。

以前にもお話した「死ぬ準備」…
これは、本当の「死」ではなく、
今の自分の感覚が死んだとき=
治療へ前向きになったときを意味します。
その意味での「死ぬ」準備だったような気がします。

今、副代表が現場の管理、
保護猫カフェ店長がネット関係の管理、
私の感覚が死んでも、直ぐに引き継げる良いように、
頑張ってくれています。

私は、「いのちのはうす保護家」を放棄する事はありません。
この活動を停滞させるつもりもありません。
常に現場に居ますし、向き合い続けますが、
徐々に裏方へと移動していきたいと思います。
現場の事は、全て藤井副代表に一任しました。



この個人ブログは、無期限でお休みしますが、
会のブログは、通常通り続けます。
会のブログは、保護猫カフェ店長トリゴエが
引き継いでいきますが、ブログ記事の編集には
​​携わっていく予定です。



「ハンデのある猫達の保護猫カフェ・HOGOYA」
​​http://www.hogoya.nyanta.jp/​​

​​
個人のfacebookも無期限でお休みしますが、
記事のシェアのみしていくと思います。

会のfacebook、保護猫カフェのfacebookは、
スタッフが通常通り引き継いでいきます。

今の私には、語る資格すらないんです…。



いのちのはうす保護家」
お問合せ先は、
HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。 
 
 皆様のご協力ご支援どうかよろしくお願い致します。
 
宮崎銀行 加納支店 普通口座 104601
口座名義:動物たちの未来のために 代表 山下 由美
 
郵便貯金 17310-434961
口座名義:イノチノハウスホゴヤ
〒880-1222 宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
      山下 由美

090-4484-5165


にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ










最終更新日  2018年03月22日 21時39分39秒
テーマ:老犬と暮す(160)
カテゴリ:老犬ホスピス
昨年10月に、愛護センターに収容されてた​「バモス」​

去勢手術も終え、譲渡犬スペースに行く
準備の途中だったと思います。



ですが・・・

お尻に腫瘍があり、摘出手術したものの、
小さな腫瘍が体内に残っているかもしれないと、
譲渡犬に回ることが出来ませんでした。



呼んでも素通り、老犬独特の
ひょこひょこした歩き方が
なんとも愛らしい子。



老犬ホスピスで余生を…と、
バモスを保護家に連れて帰りましたが、
レスキューして4ヶ月後に、
バモスは前庭疾患で倒れました。
前庭疾患は、老犬に良くある事で、
これまで復活する子も多いかったので、
バモスも10日位で復活できるだろうと
そう信じていました。



頑固じぃさんで、抱っこはもちろんのこと、
体に触れる事も、何するにも、
ご機嫌を伺いながら接していた子だったのに、
前庭疾患で倒れてからは、
ただただ、黙って介護されている姿に、
嬉しさ半面、淋しくもありました…



バモスにはきっと、沢山伝えたい事があったはず…
文句言いたい事も沢山あったはず…
話したい事が沢山あったんだと思う…

だけど、結局は「その他大勢の一匹」
そんな接し方しかできないのが、多頭施設です。

介護が必要になったときに、
やっとお互いが真剣に向き合える…



寝たきりになった仔は、床擦れが出来ないように
日中は1時間置き、
夜は3時間置きの体位交換をするものなのですが、
バモスの場合、身体が元気なので、
いくら体位交換をしても、エビのように飛び跳ねて
体位交換をさせてくれないのです。

幸いにも、ご支援で購入させて頂いた
超高級な介護マットが二枚あったので、
なんとか床擦れを作る事はありませんでしたが…



寝ててもドタバタするので、バモスの介護は、
介護する側も体力勝負でした。

こんなに力の要する介護は初めての事で、
さすがに私も24時間の介護に体力がついていけず、
2日間、お休みする羽目になりました。



一向に完治に向かわないバモス…
おそらく脳に腫瘍があって、
もう完治する事はない…そう思うようになりました。

バモスは最期に何を求めているだろうか…
意識がどこまであるかも分からない…
感情すらなくなってしまったのか…

歩く事も、立ち上がる事も出来ないバモスでしたが、
答えが分からないまま、ドッグランに出してみました。

何を問いかけても、今のバモスには
反応がないのは分かってたけど、
「ねぇ、バモス、お外久しぶりやね!気持ち良い?」
そう声をかけたときに、
バモスはゆっくりと尻尾を振ったんです。

「バモス!分かると?」
私の声に返事をするかのように、
話しかける度に、尻尾を振って返事してくれました。



いつもいつも反応が無くて、
もうバモスがバモスでなくなったと
そう思っていたけど、全部全部…
バモスには分かってたんだ!



この日、サポートは必要だったけど、
犬らしい姿勢のままご飯を食べる事もできました。
「バモス!すごい!カッコイイよ!」

2月25日、いつものように寝床のベッドメーキングをして、
「バモス、終わったよ!お部屋に戻ろうかね!」
バモスを抱きかかえあげたとき、

​バモスは…既に息絶えていました…。​



あまりに急な事で、とっさに心肺蘇生をしてしまい、
バモスを呼び戻してしまいました。

「バモス、まだ逝かんで!みんな呼ぶからもう少しだけ!」
バモスは、大きく息を吹き返し、
介護のサポートをしてくれてたスタッフや、
ボランティアさん達が来るのを待ってくれました。



​バモスは・・・​

​みんなに見送られて旅立ちました…。​



看取ったのが私一人じゃなくて良かった…

本当に良かった…



脳の血管が切れたのでしょう…
バモスの顔は、変形していました…。

ですが、苦しみのない眠るような
静かな静かな最期でした。



保護家で過ごした4ヶ月、
バモスにとって幸せだったのでしょうか…

もっともっと、真剣に向き合えばよかった…
ごめんね…という言葉しか出てこない。



おかえりなさい…バモス。



いのちのはうす保護家」
お問合せ先は、
HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。 
 
 皆様のご協力ご支援どうかよろしくお願い致します。
 
宮崎銀行 加納支店 普通口座 104601
口座名義:動物たちの未来のために 代表 山下 由美
 
郵便貯金 17310-434961
口座名義:イノチノハウスホゴヤ
〒880-1222 宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
      山下 由美

090-4484-5165


にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ






最終更新日  2018年03月22日 21時32分12秒
カテゴリ:老犬ホスピス
ご報告が遅くなってしまい申し訳ございません。
​2月15日にレスキューした「きんぎょ」…



視力も嗅覚も失い、絶望的な状態で保護家に来ました。



温めても温めても、体温が上がる事はなく…
食べる事すら出来ませんでした。



鼻から胃チューブを通し、流動食を流す毎日…

きんぎょは、目も嗅覚も失ったからなのか、
聴覚がとても敏感でした。

人の気配を感じると、「ミャーミャー」と、
微かな声で呼ぶのです…。



生きて欲しいのに、
もう・・・
私達に出来る事は何もない・・・

命を繋げられないジレンマ、
悔しさ、虚しさ、悲しみ…。



​きんぎょは、何のために生まれ、​
​何のためにここに来たのか!​
​生きるためじゃなかったのか!​
抱えている感情をどこに?何にぶつけて良いのか!
お世話してるスタッフから、
そんな苛立ちが伝わってきました。



ここは猫のホスピスなんだよと、
スタッフにそう伝えました。

私達が出来る事は・・・
体に触れ包み込む事、
あなたはみんなから想われているという事、
あなたは必要な存在なんだという事、
それを最後に伝える事…。



そして・・・

​死を悼む事・・・。​





きんぎょは、息を引き取る瞬間、

毛布を剥い出て、歩き出そうとしていました。

その姿を見たときに、引き止める事ができませんでした…。



きんぎょが懸命に生き抜いた時間は…

あのとき、最期に立ち上がり歩き出したあの瞬間に、

全ての意味が詰まっているような気がしたから…


いのちのはうす保護家」
お問合せ先は、
HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。 
 
 皆様のご協力ご支援どうかよろしくお願い致します。
 
宮崎銀行 加納支店 普通口座 104601
口座名義:動物たちの未来のために 代表 山下 由美
 
郵便貯金 17310-434961
口座名義:イノチノハウスホゴヤ
〒880-1222 宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
      山下 由美

090-4484-5165


にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ






最終更新日  2018年03月22日 21時30分12秒
2018年02月24日
カテゴリ:老犬ホスピス
もう残された時間がない…と、
facebookのみでupしてた​「サンペイ」​



↓以下が、文中のテレビ放送された部分です。



​「グッタリもしてないし、歩いてるし、なんで?」​
この放送を見た方から連絡を頂きました。

実は、この日サンペイは、
愛護センターの「譲渡判定」を受ける日でした。
「心臓の雑音は気になるけど、食欲もあるし、太ってきたし…」と。

ですが、私にはどうしても違和感がありました。



​その太り方と特徴的な咳に、フィラリアを疑いました。​
​それも末期症状だと…​
愛護センターの獣医師さんにも、
判断は難しかったと思います。
末期症状に見抜けなかった事は当然だと思いました。

じゃあ、なぜ、ド素人の私に気付けたのか…
正確には、私ではありません。


私に教えてくれたんです。

イブのお腹にあった腹水の感触が、
サンペイの腹水の感じと全く同じだったんです。



心臓が悪かった「シロじぃ」の心音のリズムと咳の音が、
サンペイの心音と咳と全く同じだったんです。


だから、サンペイがフィラリア末期で
腹水が溜まっている事と、
いつ止まってもおかしくない心臓だという事に
気付くことが出来たんです。



レスキュー後、病院で診てもらった時に、
​​余命一週間・・・​​
それが、サンペイに告げられた命のタイムリミットでした。



あれから三週間・・・

実は、サンペイは今すごく元気になっています!



薬が体に合ったのか、咳も抑えられ、
心音も最初の頃よりもリズムよく動いています。

「奇跡が起きて、ヶ月単位で生きれるかも…」
獣医師さんも最初にそうおっしゃって下さっていたので、
​まさに、今、サンペイに奇跡が起きていると思います!​



末期の仔のレスキューを許してくれた愛護センター、
反対なく受け入れてくれたスタッフ、
サンペイの医療費にと、ご支援下さった全国の足長さん、
本当に本当にありがとうございます。

そして・・・
私に経験と知識を与えてくれた「イブ」「しろジィ」、
サンペイのいのちを繋いでくれてありがとう!
感謝の気持ちを込めて…。



あんたたちは、死んでからも
こうして助けてくれてるちゃね?

そう思うと、今更ながらですが、
共に過ごした時間を思い出し、
立場上、こんな事思うのはいけないんだろうけど、
また会いたい…



イブとしろじぃにまた会いたい…



メソメソと泣いてしまうのでした…。




いのちのはうす保護家」
お問合せ先は、
HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。 
 
 皆様のご協力ご支援どうかよろしくお願い致します。
 
宮崎銀行 加納支店 普通口座 104601
口座名義:動物たちの未来のために 代表 山下 由美
 
郵便貯金 17310-434961
口座名義:イノチノハウスホゴヤ
〒880-1222 宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
      山下 由美

090-4484-5165


にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ






最終更新日  2018年02月24日 23時20分42秒
2018年02月22日
カテゴリ:老犬ホスピス
「老犬デイサービス」今月からスタートしました。

事業ではなくボランティアなので、
ご利用いただく際は、基本無料ですが・・・
デイサービスというのは、
スタッフ一人の手を止める事になります。
お預かりの犬を看ている間、
保護家の老犬とスタッフの触れ合える時間を
奪う事になります​(表現が下手ですいません)​


なので、保護家の老犬達のために、
デイサービスご利用の際には、お心添え(寄付)を
お願いしたいと思っています。

そのお金は、保護家の老犬達の医療費などに
使わせて頂きますので、
お預かりの犬と保護家の老犬達が、
Win-Win(ウィンウィン)の関係である事を望んでいます。



一回のご利用でワンコインでも良いんです…。
そこは本当にお気持ちなので…。

私達は、「預かってやってる」という
上から目線にはなりたくありません。

飼主さんにも「預かって頂いている」という
下から目線になって欲しくもありません。

​お互いに対等な関係でいれる​
​デイサービスになると良いなと思ってます。​





この子は、デイサービスに来てる「チロ」さん。

飼主さんは、フルタイムのお仕事をされてて、
仕事から帰宅した時に、這いずってケガをしてたり、
おしっこの心配もあったそうです。

夜は介護でほとんど寝れない状態だったそうです。



なので、出勤前にチロちゃんを保護家に預けて、
お仕事が終わってお迎えに来て頂いてる感じです。



介護ノートには、その日にあった事等を書いてます。
いわゆる連絡帳です。



床擦れが出来ないように、小まめに体位交換したり、
出来るだけ、飼主さんが夜ゆっくり休めるようにと、
日中は体を動かしたり、
昼夜逆転がないように管理しています。



スタッフの数が足りないので、
毎日デイサービスは出来ませんが、
いつか、専属スタッフが置けるような
そんなデイサービスに出来ると良いのですが、
事業ではないので、そこは難しいなと…

企業や自治体からの助成金とかあれば、
人を雇うことも出来るのですが、
まだまだ犬猫には狭き門だと感じています。



まだまだ試験的にスタートした「老犬デイサービス」。

今後は、愛護センターと連携を取り合いながら、
飼主さんの介護のサポートをしていけたらと思ってます。





いのちのはうす保護家」
お問合せ先は、
HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。 
 
 皆様のご協力ご支援どうかよろしくお願い致します。
 
宮崎銀行 加納支店 普通口座 104601
口座名義:動物たちの未来のために 代表 山下 由美
 
郵便貯金 17310-434961
口座名義:イノチノハウスホゴヤ
〒880-1222 宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
      山下 由美

090-4484-5165


にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ








最終更新日  2018年02月22日 17時25分37秒
このブログでよく読まれている記事

全1318件 (1318件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 >


Copyright (c) 1997-2018 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.