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2019年07月09日
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カテゴリ:猫ホスピス
犬猫の容姿を見て

「可愛い」という感情を

私は持ち合わせてない。



「可愛い」ものを「可愛い」と思える…

そんな素直で温かな

「優しい」という感情を、

自ら捨ててしまったのだと思う。



「責任」という

強い感情を得るためには、

「優しさ」という感情を

手放すしかなかったのかもしれない。



交換条件?

物々(感情)交換?

なんだかよく分からないけど…???

まぁ、いいかっ!



「優しさ」と引き換えに

手に入れた「責任」は、

意外にも心地良かった。



周りの目、評価を気にすることなく

「責任」に没頭できるようになったから。



ときに、

想像の域を遥かに超えたことを

突き付けてくるのが、

私の知る犬猫たち。



「偶然の出来事」

そう思えれば楽になれるのかな…



書くべき?

自分の中だけで止めておくべき?

そう迷いながら

モニター画面とにらめっこ続けて

あっという間に2時間経過。

もう少しにらめっこしてみよう…








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最終更新日  2019年07月09日 19時31分38秒
2019年06月07日
​​Instagramに載せた胸椎骨折の子猫。

呼吸するだけでも辛そうな状態でした。

状態を聞いたときに

「看取り」

覚悟していました。



愛護センターに運ばれたとき、

骨折部分に穴が二ヵ所開いてたとの事…

何かに咬まれた圧で骨折したのでは?



かかりつけ獣医師さんが、

皮膚内側の異変に気付きました。

切開したら凄い量の膿…
​​


​命名「南ちゃん」​

譲渡への道は諦めていましたが…
​​​​

「南ちゃんを家族として迎え入れたい!」

そう申し出て下さったのは、

保護家のハンデのある仔を2匹、

幸せにしてくれた方でした。

「状態が良くなったときに…」と、

提案したのですが、

「大変な時期だからこそ携わっていきたい」

その言葉を聞いて、

涙が出る思いでした…。



本当にありがとう…

南ちゃん、幸せにね!

南ちゃん、生きるんだよ!

あなたの猫生はここからがスタートなんだよ…





愛護センターには、

​エイズ陽性の子猫達がいました。​

母猫からの移行抗体かもしれませんが、

それが明らかにできるのは、

生後半年の再検査でしかありません。

それまでずっとこの仔達は

愛護センターのバックヤードから

一歩も出ることが出来ません…。

それが…
​​​​


レスキューを決意した理由でした。

1日でも早くこの仔達にも譲渡への道を!

チャンスを与えたい!

​「遺伝子検査」に賭けてみました。​
​​​​​​​​​

​結果は​「エイズ陰性」​でした!​

検査費用は高額でしたが、

検査に踏み切って本当に良かったです!

​白キジ「フレーム」白「コメメ」​

「フレームとコメメが陰性で良かった!」

そう喜べたのはほんの数秒でした。

​実は…フレームとコメメは​「先陣」​。​

私たちはそう呼んでいました。

それは・・・

​「後陣」​がいるということなんです。​



残してきたエイズ陽性の子猫達…

連れて帰れなかったエイズ陽性の子達…

まだまだ終わりではないんです…。





人間に全く興味がなかった​「ハニ先生」​
https://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/201905080000/


「環境や関わり方で変わると思います。
ハニ先生には色んな可能性があります!」

↑以前のブログでこう書いたのは
ハニ先生にある「特性」を感じたからでした。
同じ特性を抱えている方、ご家族の方々に​
​誤解がないよう、あえて病名は伏せます。​

​あのとき愛護センターで

ハニ先生から感じた特性は

​確信​へと変わりました。



ハニ先生は環境の変化が苦手です。

それは普通の猫が抱えているもの以上に

ハニ先生にとっては深刻な事態なんです。

レスキュー後・・・

ハニ先生が新しい環境に慣れるまで

あの手この手と知恵を絞ってきました。



​「声をかけ続ける」​

​​「声のトーンを変えていく」​​

​​「目が合ったら話しかける」​​



「障害物を増やす」

​「水の位置を変える」​



このリハビリの意味は、

​​​​「変化」「考える」「動く」​​​​

脳に刺激を与え続けることに

大きな意味があると感じたんです。
​​
ハニ先生にとっての人間は、

​<<ご飯を運ぶ機械>>

​<<ケージから出してくれる機械>>

​そんな認識しかなかったけど、

今では目をしっかり見てくれる!

「ハニ?」声をかけると「ニャー」

返事を返してくれる!

ハニ先生は劇的に変わっていきました。



スリスリと甘えるようにもなりました。


私の相棒犬に「ギャーッ」と威嚇してたのに

今では顔を見てゴロゴロ喉を鳴らして

ご機嫌取りもするようになりました。



脳の影響で猫らしからぬ「どしんどしん」と

派手な音出しながらの歩行だし、

トイレも9割垂れ流しだし、

予測不可能なことをされると発狂したり、

なかなかの強者ですが、

「障害がある」イコール、

かわいそう、諦める、過保護にするのではなく、

その子の可能性を閉じ込めないことが

「障害のある仔と向き合う」

だと、私は感じてなりません。


同じ特性を抱えている方、ご家族の方々に

誤解がないよう、あえて病名は伏せましたが、

私も、軽度ではありますが、

ハニ先生と同じ特性を持って

生まれた一人です。

偏見でないことだけは分かって頂きたく、

「自分も」とあえてカミングアウトしました。




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最終更新日  2019年06月07日 05時59分16秒
2019年05月31日
テーマ:動物愛護(581)
愛護センターの母子犬、

無事、レスキューしました。



奥さん(藤井副代表)が

レスキューに走ってる間に、

旦那さんは母子犬部屋の屋根修繕工事。



夫婦で奮闘した1日でした。



雨漏りで腐りかけてた床も

こんなに立派にしてくれました!


人間が好きすぎるあまり

甘えることに夢中になり過ぎて

育児放棄しちゃう母犬「トメ」



育児の邪魔しないよう

あまり顔を出さないようにしました。

ひとまず子犬達の体重は増えてるようで安心です。



左手先を失ったこの仔は…

出血するようになり、

医大で手術をしてくれるとの事で、

レスキューは延期しました。



先にレスキューしてた「ゴトー君」は、

無事、群れデビューしました。

後ほど記事をアップします。


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最終更新日  2019年05月31日 17時08分59秒
2019年05月29日
テーマ:動物愛護(581)
トラバサミにかかり

左手がグチャグチャの状態で

愛護センターに来たビビりさん。

センター獣医師さんが

毎日手当をして下さり、

​ここまで回復しましたが

​失った指は・・・​
​​

譲渡犬には回れないであろうビビりさん…

レスキューを決意しました。



そして・・・

​まだ目も開いてない仔犬たちを​

​懸命に育ててる母犬。​

資金難、人手不足…それに加え、

私が現在2頭の老犬介護中で

日中、日常業務では役に立たない日々。

母子犬をレスキューしても
スタッフに負担をかけてしまうのでは…?
​​
​​

ですが・・・

「母犬には安心できる環境が必要では?」

「愛護センターには毎日のように
外から犬が入ってくるとに、
まだワクチン打てない母子犬が
感染症になったら…」

そんな私の背中を押してくれたのは

スタッフ達でした。

愛護センターの母子犬と

「八千代さん」​が重なったのでしょう…



八千代さんは…

感染症を抱えながら

愛護センターで子犬を守り抜きました。


仔犬達は無事だった!

生きている!

八千代がそう確認した翌朝…

八千代は静かに息を引き取りました。

​​​

八千代は小さな姿になって、

子犬達の元に帰ってきました。



あれから一年半…スタッフ達は、

愛護センターの母子犬と八千代が

重なった瞬間だったのでしょう…

​母子犬のレスキューを決意しました。​

皆様にお願いがあります。
右手先を失ったビビりさん、
母子犬のレスキューへの
お力添えを頂けないでしょうか…
力不足で申し訳ございません…

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​​​






最終更新日  2019年05月29日 14時22分01秒
2019年05月24日
カテゴリ:保護家の仔達
猟犬への賛否両論はあるかと思います。

宮崎県串間の猟師さんに

コンタクトを取ったのが8年前。

「答え」を求めて・・・。

以下は、過去ブログ記事です。


​​2011/9/4​ ①猟犬と猟師


​​
​​​2015/3/29​ ②マルオ「レスキュー」1
​​


2015/3/29​​ ③マルオ「一人にしてくれ!」2



​2015/3/31​ ④マルオが誇っていたもの​​

​2015/4/6 ⑤最期の言葉 






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最終更新日  2019年05月24日 17時50分00秒
2019年05月21日
​​​​​​​​​​​​​猟犬は、無事レスキュー完了です!

「この犬もレスキューします」

職員さんにそう告げたとき

「ありがとう…ありがとう!」

声をあげて泣いた職員さん。



愛護センター卒業の日。

お世話になった職員さんとお別れの日。

そして・・・



今までお世話になった右足と…

お別れの日。



何の抵抗も無く、

自ら車に乗ってきたとのこと…

「ごめん…猟に行くんじゃないんだよ…」

レスキューに向かった副代表は、

色んな話を聞かせながら

病院へ直行したとの事でした。



長い時間苦しめられた「痛み」から

ようやく解放されました。

その代償はとても大きなものでしたが、

私が出した答え​「断脚」​

決して間違いではなかった…と思う。



​命名「ゴトー君」​

優秀な猟犬だったはず…

それはあくまでも私の憶測

これまで携わってきた猟犬達との

経験上でしかありませんが、

​ゴトー君の優れた洞察力は​

​「優秀な猟犬」と繋がるんです。​



療養中のゴトー君がいるスペースは

竹やぶのすぐ近く。

目を輝かせ竹やぶに入りたがるゴトー君。

山中を走り回っていたのでしょうね…

喜びの毎日だったのでしょうね…



ゴトー君は私には甘えません。

私に合わせようと近づいたものの

その鋭い洞察力から察したものは

「この人から見抜かれてる!」

だと、私もゴトー君から感じました。

「この人とどう接して良いのか分からない…」

ゴトー君から一気に緊張感が伝わりました。



それは・・・

​私も同じこと。​

「一筋縄ではいかない」

「どう接していけば良いのか」

私とゴトー君は

全く同じ戸惑いを持っています。

似たもの同士!

悪く言えば…

お互い曲者なんだろうな!



完治したら群れデビューですが、

今はここで静養中です。

ボランティアさんの旦那さんたちが

丸一日かけて修繕してくれた

ミニドッグランです。



夜はフリーにしてるのですが、

ドッグランの隣にある

雨風しのげるはずの寝床が雨漏りします。



スタッフが隣の物置部屋に

寝床を用意してくれたので、

雨が強い夜だけ

ここで寝泊まりするゴトー君。



「部屋の中」が初めての経験なのか

戸惑いを隠せないゴトー君なのです(^^)







※5/17のオカザキK様…
心より深く感謝いたします。
本当にありがとうございました。



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最終更新日  2019年05月21日 17時58分42秒
2019年05月20日
​​​​​​​前回のブログで​最後に書いた

痛みと戦っていた仔とは…

猟犬でした。



首には広い範囲で縫った後があり、

治療してもらったということは、

猟犬の中でもトップクラス、

優秀な猟犬だったのでしょう。



子犬のように無邪気に甘える姿

私は「可愛い」と思えませんでした。

それは・・・

この仔が内に秘めているものが

あまりにも偉大すぎて。



「この仔」という呼び方に

私自身違和感があるので

呼び方を変えます。

​この犬​の「強さ」と

どう向き合っていくべきか…

そればかり考えていました。



この犬は過去、

右足にも大けがを負いました。

手術をした形跡がありました。

愛護センター獣医師さんから

レントゲン写真を見せて頂きましたが…

高額な外科手術だったと思います。

直ぐに回復させたかったのでしょう。

ですが・・・

素人目ではありますが

これまでの経験上、

かなりの名医か、相当なヤブなのか、

痛みを与えるピンの充て方!

そう思いました。



飼い主は、直ぐ歩けると思ったのでしょう。

骨は繋がってますが、

ピン先が皮膚を刺し続けます。

痛みで歩けるはずがありません。

飼い主は、もう猟犬として使えない…

そう見切りをつけたのでしょうか。

この犬は・・・



​家に帰れなくなりました。​



愛護センター獣医師さんに、

この犬には相当な痛みがあるから

直ぐにピンを抜いて欲しいと

お願いしましたが…

長期間放置してた事で

ピンに肉が絡まり、

センターでの手術は難しいとの事でした。

職員さん達も辛かったでしょうね…



この犬が・・・

痛み続ける体から解放できるには、

レスキューという方法以外ありませんでした。

資金の事はそれから考えようと

レスキューを決意しました。

この犬にとって何が最善なのか…

かかりつけの獣医師さんと相談し、

私が選択した答えは…

「断脚」でした。





​​​​​​​
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最終更新日  2019年05月20日 16時13分44秒
2019年05月08日
テーマ:動物愛護(581)
​​
1匹のレスキューすら踏み切れず

書き終えた後

冷静に読み返してみると

「情けない人間だなぁ」



それなのに、

手を差し伸べてくれた

支援者様の温かな存在…。

どれ程の力をもらえたか・・・

どれ程の勇気をもらえたか・・・

どう御礼を申し上げて良いのか分からず、

​​「ありがとうございます」

・・そんな言葉しか出せず、

申し訳ございません。

支援者様のお力添えは、

2匹の猫へと繋げさせて頂きました。

​​下半身麻痺のミケ



命名「マーコ」

レスキューした日の夜は

新しい環境に緊張してましたが、

今はもう大丈夫です。





​​3本足のブチ


​​命名「タラちゃん」
人見知り君ですが、

​数分一緒に居たら

ゴロゴロくんへ。

​「捕獲されて良かった」​

それは・・・



2月22日~猫の日~

タラちゃんは、

​左脚ぐちゃぐちゃで​​

衰弱してたところを

​愛護センターに保護されました。​

これが、捕獲された直後のタラちゃんです。



​​​​​​​​​​​​こういう状態の仔でも、

心身のケアを続けて下さった

職員さん達の存在。

本当に頭が下がる思いでした。



タラちゃんとマーコのレスキューのとき

一緒に連れて帰ることのできなかった子達…

連休中に状況が良い方向に

流れてれば良いのですが…

あごが割れて手術した仔、




エイズ陽性の仔、




生きる気力を失ってる仔、
(まだ保護期限が残ってたので)



4本足が少しおぼつかない仔。


今の段階では

「歩行が少しおかしい」

それだけです。



過去にも、同じ症状の猫たちを、

レスキューしてきた経験上、

後遺症」が出てくる仔もいました。

三半規管の異常、痙攣、急死…等。

馬鹿正直に話すことに

迷いもありましたが・・・

軽い気持ちで譲り受け、

捨てる時も軽い気持ち

​「医療費がない」​

​「通院の時間がない」​

​「こんなはずじゃなかった」​

そんな犬猫たちを、

スタッフ皆、思いを寄せ合いながら

抱きしめてきました。

​​何匹も何匹も…​​​​​​​​​​​​​​
​​​​​​​​​​​​​​​​​


だから、ハードルを上げたい!

そう強く思いました。

このような症状の仔達が、

避けて通れない「後遺症」を

覚悟と理解の上、

家族として迎え入れて下さる方じゃないと、

また辛い目に合わせてしまうから…。



私がこの話を書いたことにより、

この仔の譲渡への道を

結果的に狭めたかもしれませんが、

腹を括って書きました。

この仔にご縁がなかったときには、

レスキューしよう…と。

「譲渡」=「不幸」…この過ちを、

​​私は​二度と繰り返してはいけないから…。​​



この仔は​「ハニ先生」​


愛護センターでそう呼ばれていました。

子猫のときに愛護センターに保護され、

​大事な子猫期でもある10ヶ月間を

小さなケージの中で、

殺伐としたこの空間で

育ちました。



もし、ハニ先生と会話が出来たなら…

「辛かったでしょうに…」の言葉に対し

​​​「え?なんで?」​​

ハニ先生は

逆に聞き返すでしょうね

不思議そうに…。

だって、



ハニ先生は何も知らないから。

ハニ先生は「愛護センター」が全てだから…




だけど、ハニ先生が抱えているものは、

それだけではありませんでした。



ハニ先生が成長する度に

職員さん達は

違和感を感じるようになりました。



なぜ、真っ直ぐ歩けないの?


なぜ、高い所に登れないの?


なぜ、低い高さから降りれないの?


なぜ、おもちゃで遊べないの?


なぜ、距離感がつかめないの?


​なぜ…
私たちに興味
持ってくれないの…?​



声をかけてくれる職員さんも

優しくなでてくれる職員さんも

ハニ先生にとっては…

​<<ご飯を運ぶ機械>>

​<<ケージから出してくれる機械>>

そんな認識しかありませんでした。



愛護センター獣医師さんは

ハニ先生の未来を案じていました。

​<<先天性脳障害>>​

ちょっとした高さからでも

顔から落下します。

トイレも出来ません。

でも・・・!!



トイレを見ながら排尿していると聞きました。

ということは・・・

ハニ先生はちゃんと

「トイレ」の認識をしてます!

ハニ先生には色んな可能性があります!



ハニ先生は、人間に興味がありません。

人間と寄り添うことも

甘えることもないようです。

でも・・・

あくまでも「今」のハニ先生です。

環境や関わり方で変わると思います。

ハニ先生には色んな可能性があります!

うちのような施設ではなく、

温かな家庭の仔になれたら…



愛護センターには、

外科手術を必要とする犬もいました。

今、痛みと戦っています。

ずっと戦い続けた仔です。

後ほどブログにその子の事を

ご報告とご相談で書き綴りたいと思います。​​​​​​​​​​​​​​​​


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最終更新日  2019年05月08日 01時30分08秒
2019年04月13日
テーマ:動物愛護(581)
​​​​​私の「病」が原因で、

止まってしまったこのブログ。

そこから招いたものは、

「いのちのはうす保護家」

資金難への始まりでした。


​​​「この仔達を全頭レスキューしたい」​
​​​

分不相応だと分かっています。

痛いほど分かっていますが、

​1匹でも多くの仔を助けることができたら…​

この仔達のレスキューにお力添え頂けたら…


​その思いで、書かせて頂きます。​

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この仔は、4本足に力が入りません。

頭を強打したのか、原因は不明ですが、

後遺症等理解した上で、

迎え入れて下さる方との良縁…

そう願うばかりです。






​左後足を切断した子。​



この仔の背景に何があったのか、

分かりませんが、

​私に向いた、強い緊張感。

今、この仔に必要なのは、

​「安心できる場所」​

そう感じました。




この仔は下半身麻痺でした。



後足には、痛覚があります。

神経は生きていますが、

自分で排尿コントロールはできません。

お漏らししてる感じなので、

​圧迫排尿で飼主さんのコントロールが必要です。​



お尻を引きずって歩きながら、

職員さんたち一人一人に挨拶して回り、

体にそっと寄り添い甘えます。



「下半身麻痺でなければ、
絶対譲渡のできる子なのに…」

職員さん達は、肩を落としてました。







脱水症状が出てるように見えたこの仔、

職員さんに確認したら、

​あごの骨折で手術、​

​ワイヤーが入ってるとの事。​



口内炎もあり、

完治まで時間がかかりそうです。

交通事故でしょうか…

きっと、壮絶な経験を経て、

「今」があるのだと思います。

​​​

回復に向けて頑張ってる、

この仔の姿を見ながら、

自分がいかに情けない人間か…

恥ずかしく感じました。





​この仔は、エイズ陽性でしたが…​

気になるところは

多々ありました。



「譲渡猫室に行けそう?」

職員さんに確認してしまいました。

返答に困らせてしまいました。

だって・・・だって・・・


​​​「譲渡猫室を目標に頑張れ!」​​​

この仔には、そんな言葉しか出ませんでした。

ほんとに・・・本当に・・・

​次のステージに行って欲しい。​

ただそれだけ…。





収容されたばかりだったと思います。

右手がパンパンに腫れ、

皮膚から膿が出ていたので、

膿を出す治療をしたとの事でした。

このような子に会う度に、

強く思います。

​「捕獲されて良かったね」​​​​​…と。



気になるのは、

​瞳から「生気」が出てなかった事…。​

生きる気力、生きる希望、

​全てが​「無」​でした。​



「保護期限が切れたら迎えに来る!

だから、だから!

あまり言いたくない言葉だけど…

頑張れ!それまで頑張れ!」

こころを伝えることしか

できませんでした。

どうか、伝わりますように…

どうか、伝わっていますように…

どうか、生き抜いてくれますように…




​​​
一般の方が保護し、

しばらく病院に通ってくれてたそう。

高齢のМダックス。

検査結果、ヘルニアだったようです。



まだ軽いうちに、

手術をしてあげれたらと…

正直に書きます。

手術費用の目途は立っていません。

今の私…、保護家には…。



だけど・・・

書かずにいられませんでした。



後日ご報告しますが、

早急なレスキューを必要とする猟犬も、

愛護センターにいます…。



​​今、私の出来る事とは?

​「レスキューSTOP」​

それが妥当な答えでしょう…。

ですが、私のスイッチを
​​​​​​​​​​ONに切り替えてくれた​仔達、

それは、未来の仔達へと繋がる

大事なスイッチでもあったからこそ、

​今、私に出来る事とは…?​

「​レスキューSTOP」

ではなく、

この仔達の「いのち」と向き合う事、

そう思ったんです。

私達には、動ける体があります。

保護する場所も確保できました。

ですが・・・

1匹1匹に必要とする

大きな医療費。


その資金を工面する力が、

もう残っていません。

分不相応だと分かっています。

厚かましいお願い事だと分かっています。

ですが、

1匹のいのちが繋がることを


願わせてください…

どうか、どうか、

医療費のご支援ご協力を

お願い致します…。

​​

​​宮崎銀行 加納支店 普通口座104601
動物たちの未来のために​​​代表山下 由美​​​​​


郵便貯金 17310-434961
口座名義:イノチノハウスホゴヤ


〒880-1222 宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
いのちのはうす保護家
090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ)


「いのちのはうす保護家」HP
https://hogoya.com/

「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HP

http://hogoya.nyanta.jp/

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​​​​​






最終更新日  2019年04月13日 02時15分25秒
2019年04月12日
テーマ:動物愛護(581)
嘘、ごまかし、強がり、

そんな自分に嫌気がさした。

​​
​​​​​


​だから、もうやめた!



​​​完全復帰に向かう道のり、

​本当は・・・​

​「大丈夫」じゃなかった!​


​​苦しみしかなかった!




​​「みんなに迷惑かけたくない」
そんな想いをあざ笑うかのように、

体はついてきてくれなかった。



施設に引きこもりの状態が、

ほぼ3ヶ月続いた。

「長期休暇を取って欲しい」

スタッフみんなが、

私の体調を心配してくれた。



でも、私の居場所は、

ここしかないから。

私がここを離れるときは、

使命を全うした時。



だから、
​​まだ離れるわけにはいかない!


だから、
復帰に向け、荒療治に入った。



視察、



勉強会、


一ヶ月かけて、

少しずつ、少しずつ動き出し、

自分を奮い立たせていった。




​​

​​​​いよいよ、ラスボス!​!​​​


残るは「愛護センター」復帰のみ。

4月11日、

やっと・・・やっと!




​​​​
私が、一番の目標にしてた復帰の場所。





私が、一番に帰りたかった場所。





​​​​​ここに辿り着くまでに、

4ヶ月もかかってしまった。


愛護センターの扉をくぐったとき、

職員さんが、思い切り抱きしめてくれた。

私も泣いた。

この4ヶ月、愛護センターでは、

どんな生死があったのか、

私は知らない。

知る権利すらなかった。

だけど、職員さんのその涙が、

全てを物語っている気がした。




だから、何も聞かなかった。

過去は変えられないから。




「ずっと来れなくてごめんね」

職員さんに謝ることしか

できなかった。



愛護センターの奥に進むと、

完全復帰に向けたスイッチが

​on​に切り替わった。



大事なことだから、

愛護センターのことは、

正確に伝えたいです。


今から少し、部屋を出ます。

外で深呼吸した後、

書きたいと思います。

本日4/12、23:00位、

更新できると思います。









最終更新日  2019年04月12日 21時28分33秒
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