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2008年05月28日
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カテゴリ:宮崎中央犬管理所
今の仕事を7月に辞める予定なので、

今時期凄く追い込みにかかっています・・・





忙しい・・・





そんな追い込みが一段落して時計を見ると15時半・・・

「今から管理所まで30分かぁ~いつも閉まるギリギリだから

 また管理所の職員さんに迷惑かけちゃうかもなぁ~」


そう思いながら自宅を出て管理所に向かいました。

「また16時過ぎそうだなぁ~どうしようかな・・・

 引き返して明日出直そうかな・・・」


途中途中に迷いながらも、結局Uターンする事なく

車を走らせ管理所に到着した時間は16時05分。

すでに収容施設の鍵は閉まっていましたが、職員さんが開けてくれました。





今日収容されていた犬は7頭・・・多いです。




「ごめんね」「何もしないからね」

いつものように声をかけながら写真を撮っていると・・・





ガス室からかすかに子猫の鳴き声が聞こえてきました。





20080528f.jpg





1~2匹の小さな声・・・






猫の場合、そのままガス室に入り、翌朝・・・殺処分です。

だから・・・私は二年管理所に足を運んでいますが、

一度もガス室で猫の声を聞いた事も、姿を見たこともありませんでした。





翌日殺処分されるガス室に入ってる犬達の声はこれまで何回も聞いてきました。

でも、私にはガス室を覗く勇気がありませんでした。

「同情」だけでは助けられない・・・

「助けたい命」と「助けられる命」の違いは私も割り切って考えていました。


そうしないと・・・エンドレスなのですから・・・





初めて聞くガス室の猫の声・・・

私には「助けて!」「僕達に気付いて!」に聞こえました。


呼ばれているような気がして・・・

思い切ってガス室を覗きました。

20080528g.jpg

殺処分するときに猫が入るステンレスのボックス。

その中には・・・小さなダンボールが二つとキャリーバック。

檻越しに中を覗き込むと・・・もう声も聞こえなくなりました。

でもきっとこの中に子猫が入ってるんだ・・・

そう思い何も考えずに職員さんを呼んでしまいました。

「子猫がいるんですか?連れて帰って良いですか?」

とっさに口にしてしまいました。

管理所では猫の譲渡はしていません。

職員さんは、保健所に連絡してくださり譲渡して良いのか

確認を取って下さり、「OK!」の返事が!!

保健所職員さん、管理所職員さん、いつもありがとうございます<(_ _)>





子猫の声は1~2匹。

でも、ダンボール二つとキャリーバックの中に入ってたのは・・・

20080528h.jpg

まだ生まれて3日位~10日位の子猫が16匹。

2腹~3腹の子猫たちです。


20080528i.jpg

きっと育たない子もいる・・・

それでも、冷たく苦しいガス室で命を落とすより

フカフカのタオルの上で、お腹いっぱいにさせて

最期を迎えるなら迎えて欲しい・・・


私のエゴ?偽善者ぶった心なのかもしれませんが・・・






会が現在保護している猫で会員さんたちは手がいっぱいです。

預け先がなくて、病院に預けている子猫も何匹かいます。

そんな中・・・

私の個人的な感情で子猫を16匹もレスキューしてしまった・・・

スタッフさんに何て言おう・・・迷いながら謝罪の電話を入れると・・・

「きっとその仔達に呼ばれたんだよ。運命だったんだよ」

そう言ってくれました。





今日は、本当に色んな偶然が重なりました。

本来なら明日に延ばすはずだった管理所。

7頭もいたのに、犬達がほとんど吠えなかった。

・・・だから、かすかな子猫の鳴き声も私の耳に入ってきたんです。


勝手な行動しておきながら、私はこの仔達に呼ばれたと・・・

無責任にもそう解釈しています。





すぐに病院に連れて行き、ノミ駆除をしてもらいました。

20080528j.jpg

便検査は一ヵ月後だそうです。(小さすぎて薬が使えないので)





16匹もどうしよう・・・と我家では三人がかりでミルクやりでした。

会員さんも保護で手がいっぱいだし、

皆さんお仕事されてるので四時間おきのミルクはとても無理です。

どうしよう・・・どうしよう・・・

専業主婦で乳飲み子猫を育てた経験のある友人に思わず

「助けて」・・・電話入れました。

二人ともそれぞれに子供四人の大所帯。

それも・・・二人の末っ子はまだ2歳の手がかかる時期・・・

「旦那が動物嫌い」

「情が移るから絶対預かりはしない」

そう言ってた友人たちが、

「あんたとんでもない事やらかしたねぇ~」そう笑いながら・・・

旦那さんと話し合い、子供たちに協力を求め・・・

五匹・三匹を預かると言ってくれたんです。

しかも一番小さな5匹の方を引き受けてくれました。

片道二時間かかる友人宅。大変だろうからと中間地点まで出てきてくれました。

「育たない子もいるかもしれん・・・死んだらあんたたち悲しむと思う。

 そんな思いさせてしまったら・・・ごめん・・・」


「大丈夫やが♪うちらには可愛い二歳児がおるから悲しむ暇はないよ」

笑いながらそう言ってくれました。

五匹と三匹をダンボールに分けて渡す予定だったのですが・・・

一匹の体温が低くなっていました。

この仔はもうダメかも・・・

体温がこれ以上下がらないようにタオルで包みお腹の中に入れて

その仔だけまた連れて帰って来ました。

20080528k.jpg

頑張って生きてくれますように・・・

我家にはまだ9匹の目が完全に開いてない仔、

目の開いたばかりの仔、9匹います。

4時間おきのミルクが可能な一時預かりできる方を探しています<(_ _)>










7頭もいたのにあまり吠えなかった今日の管理所の仔達・・・





20080528a.jpg




小さく唸る仔達も多かったのに・・・




20080528b.jpg




それでも・・・吠えなかったのは・・・




20080528c.jpg




私に子猫の声を届けるため・・・?




20080528d.jpg




都合の良い解釈かな?




20080528e.jpg




それでも私には・・・そう思えてならない今日の管理所の仔達でした。





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最終更新日  2008年05月29日 04時04分52秒
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