7256416 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

動物たちの未来のために

PR

カレンダー

プロフィール


xxゆみxx

カテゴリ

フリーページ

バックナンバー

お気に入りブログ

<画像有>おめでと… New! ぴぃ1122さん

LINEスタンプ [ひよ… New! さくらもち市長さん

なかなか上手くいか… 広海163さん

2016年11月06日
XML
カテゴリ:老犬ホスピス
老犬ホスピスのニッシー、

慢性フィラリアから、

急性フィラリア症へと変わり、

余命一ヶ月と宣告を受けました。



「・・・なんで?」

なんでニッシーが?

なんでニッシーが死ぬと?

「ニッシー、最期は母ちゃんとお部屋で過ごす?」

ニッシーは、顔を上げて私の目をジーっとみつめました。

その目は全てを悟っている目でした。

管理所でレスキューを決意した時の、

あの時の目と同じでした。








そして・・・

老犬ホスピスのエミちゃんは、

脾臓に破裂寸前の腫瘍を抱え、

余命二ヶ月と宣告を受けました。



もう長くはないと分かってはいたけど、

寝たきりから元気に復活したエミちゃん…

そんな子だったから、奇跡が起きるんじゃないかと

心のどこかでそう信じていた気がする。



ニッシーとエミちゃんの残された時間を知ったとき、

自分の感情をどう押し殺して良いのか…

そればかり考えてた。



とにかく泣きたくなかった。


それが一番だった。



なんで泣きたくなかったのか・・・

最近理由が分かった。



「後悔」



「罪悪感」



ニッシーとエミちゃんと

ちゃんと向き合ってきてない私には、

涙を流す権利すらない。

今泣くのは卑怯だと思ったから、

涙を流しそうになる自分を否定してたんだ…と、気付いた。

だから、感情をどう押し殺して良いのか

必死だったんだと・・・。



「泣く暇あったら何をするべきや?」

自分を追い込ませ・・・



ニッシーとエミちゃんと…私の部屋を準備した。



2人の寝顔を見て安心した。

これが、この子達が求めていた場所、時間だったんだと…。

本当ならば、まだまだ生きられたはずなのに。

急性フィラリア症なんかならなかったのに…



本当言うと・・・

エミちゃんの脾臓手術に関して、

獣医師さんと何度も相談し、

少しでも長く生きて欲しいと、手術を決意していました。

手術で命を落としたとしても、

苦しまずに最期を迎えられると思ったから…

手術をしないままだと、最期は苦しみの中死んでいく…

それを避けたかったから…。

エミちゃんの容体が悪化したのは、

手術予定日の三日前でした・・・。




今思えば・・・

手術という判断は間違いだったのかもしれませんね…

エミちゃんは、自分らしく生き抜く事を

望んでいたのかもしれないですね。



残された短い時間、

母ちゃんは、出来るだけこの部屋に居て、

あんた達と一緒に時間を過ごすからね…

でも、本当は、

それも嘘になる。

だって・・・



事務所には、寝たきりのハクとチャージも居るから。



ハクは、一年前から介護が必要となりました。

もう、自分の力で立ち上がる事は出来ません。



おしっこも自分の意志で出来ないので、

圧迫排尿で出しています。

チャージは、ハクの倍のスビートで老化が進み、

固形物も流動食も、口を開けません。

シリンダーで流動食と水を口中に流し込んでいます。



ドーナツ枕をしたり、

ウレタンクッションに穴を開けたり、

マットの部分を変えてみたりと、

試行錯誤してる毎日ですが、

その部分が少しずれただけで、

床擦れは、一日で出来てしまいます。



介護は24時間です。

日中は、介護だけに専念できる時間を

スタッフが与えてくれたり、

夕方までお休みをくれたり、

スタッフのサポートがあるから、24時間看護も出来ています。

でも、「出来ている」だけで、完璧な介護が出来ていません。






そんな毎日なのに・・・





宮崎市保健所には、また老犬が収容されていました。



中型犬のオスです。

自分で歩く事もほぼできない老犬・・・

「遺棄」しか考えられません。

保健所が保護した時には、

床擦れ部分にウジがわいていたそうです。



この仔の保護期限は、7日の夕方に切れます。

そして・・・

10日(木)のAM9:00に殺処分です。

私は、「引き取ります」と言えませんでした。

4頭の介護をしている私には、

この仔をレスキューしたとしても、

床擦れすら治してあげれる程の

時間と気持ちに余裕がなさすぎるから…。

ニッシー、エミちゃん、チャージ、ハク、

そしてこの仔・・・

みんながおざなりになってしまいそうで…。



この子は、残念ながら遠方まで行く体力がありません。

前庭疾患も酷く、ずっと目が回っている状態です。

宮崎県内の方か、

宮崎県寄りの鹿児島、大分、熊本が限界だと思います。

ハクもこの状態で一年頑張ってきたので、

この仔も、まだまだ生きれる子だと思います。

最低でも4~5時間置きの体位交換が必要な子です。

食事もお水も、人間の手が必要です。

本来ならば、保護家でレスキューするべき子なのですが、

私も保護家も上記の通りで・・・

介護と看取りしか残されていない仔ですが、

それでも・・・という方、どうかご連絡お願いします。

出来る限りのサポートはさせて頂きます。

管理所や保健所には、直接引き出しされる方以外、
お電話は絶対にしないでください。
下記の番号にお問合せ下さい。
出れない時間もありますので、その際には
ショートメールにてお願いします。
遠方、空輸、は出来ません。
宮崎県内か、宮崎県寄りの隣県のみになります。
それだけ、この子の体力は落ちているのです…。
090-4484-5165(担当・藤井)





いのちのはうす保護家」HPリニューアルしました。
 メールアドレスも変更となりました。
新しいお問合せ先は、
HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。 
 
 

※「ひまわりの家」と山下由美は、一切関係ございません。

2009年に辞任後「いのちのはうす保護家」として独立しています。 

 

 皆様のご協力ご支援どうかよろしくお願い致します。
 
宮崎銀行 加納支店 普通口座 104601
口座名義:動物たちの未来のために 代表 山下 由美
 
郵便貯金 17310-434961
口座名義:イノチノハウスホゴヤ
〒880-1222 宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
      山下 由美

090-4484-5165


にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ






最終更新日  2016年11月06日 20時40分23秒
[老犬ホスピス] カテゴリの最新記事



Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.