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カテゴリ:みやざき動物愛護センター
愛護センターには、譲渡猫のお部屋には居ない バックヤードの猫達がたくさんいますが、 コクシやカビ等の治療が終われば、 何の問題なく譲渡猫に行ける子達が多いです。 やはり難しいのは・・・ ハンデのある猫や、病気や怪我が重傷な子。 この子は、成猫です。 顎を骨折して、首からチューブで流動食ですが、 見た感じ状態は良くなっているようなので、 そろそろ口から食べれるのでは?と思います。 性格の可愛い子でした。 この仔も・・・ 先日レスキューしたポンとドンと同じ症状の子… ポンとドンは、状態がもっと悪かったので、 眼球摘出しましたが、この子はまだそこまで酷くはないと思います。 摘出しなくても良いのかもしれませんが… まだ子猫です。 この子は、右手が麻痺していました。 ですが、リハビリで感覚が戻る事もあるかもしれません。 全身麻痺だった保護家の亀ちゃんが、 今は四本足で歩けるようにまで快復したので、 希望はゼロではないと思います。 ビビりさんでしたが、抱っこするとビビりながらも ゴロゴロと喉を鳴らしてくれました。 この子もまだ子猫です。 この子は、下半身の皮膚が開いた状態で保護され、 後足が麻痺しているようでした。 圧迫排尿が要るのか、まだ確認していません。 この子も、まだ子猫でした。 麻痺の仔も多いですが・・・ 先月レスキューしたイチゴも、 骨折した場所があまり良くなくて、 歩行も上手に出来ず、圧迫排尿が必要な子でしたが、 今では普通に歩き、走り、 少しずつ少しずつ、おしっこも出せるようになり、 補助で圧迫排尿していましたが、 今ではほとんど排尿のサポートも要りません。 もうしばらくしたら、自力で完全に排尿できるようになると思います。 今収容されている愛護センターの負傷猫達にも、 もちろん、回復する可能性もあります。 リハビリによって(状態にもよりますが)、 回復した子は沢山います。 気にかけて下さった子が居たら、 是非、会の携帯までご連絡よろしくお願い致します。
いのちのはうす保護家」 皆様のご協力ご支援どうかよろしくお願い致します。 宮崎銀行 加納支店 普通口座 104601 口座名義:動物たちの未来のために 代表 山下 由美 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月23日 23時45分56秒
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