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テーマ:長寿犬と共に(148)
カテゴリ:老犬ホスピス
とても残念です・・・。 このようなスクショでのご報告の仕方は、 自分でも悩みましたが、今後このような事が起らないよう そして、ご本人であるH氏がこのブログを閲覧して、 計算の元、時間をかけて巧妙な手口を使ってきたので、 あえてそのまま真実を載せる事を決めました。 当会では、メールはメール担当スタッフが内容をチェックして、 緊急性のあるメールや、私にしか分からない内容のメールは、 このようにLINEにて転送してもらっています。 ラインの相手はご本人ではなく、メール担当スタッフです。 最初にH氏から来たメールです。 ※H氏→保護家 このメールを頂いたときに、正直とても嬉しく、 何か困った事がありましたらいつでもご相談くださいと 連絡したところ、 直ぐにサポートを求めるメールが返ってきました。 あまりのタイミングに、違和感を覚えました。 メールの内容も、あまりにも綺麗な言葉が並びたてられてて、 さすがにおかしいかもしれないと感じ、 保護活動サポート団体「ワントゥワンズ」に 調査を委託したのです。 下記は、H氏にメールした内容です。 ※保護家→H氏 そして・・・ 数日後に再度来たH氏のメール。 ※H氏→保護家 直ぐに電話が無くて不安になったようで、 再度メールが来ました。 ※H氏→保護家 ※保護家→H氏 その後、9/6、14時に、ワントゥワンズ代表と、 保護家スタッフ二名で自宅面談に行きました。 ・・・調査の報告では・・・ 1、とても生活保護受給者とは思えない 贅沢品の数々が部屋にあり。 2、薬の確認をしたら、胃がん手術をした人に 処方される薬ではなかった。 (ワントゥワンズ代表は薬剤師) 3、数年間、ワクチン接種、狂犬病予防、未接種。 フィラリア予防等、健康診断も無し。 4、老犬なので、ワクチン接種と狂犬病は、 直ぐに獣医師さんと相談して、 摂取できるようであればお願いしますと伝えたところ、 ワクチンのお金がないとの事。 5、お仕事をされていないとの事と、 ボランティアの私達が現段階で出来る事は、 日中9時30~17時30までボランティアで預かるので、 日中休まれてくださいと提案。 老犬の送迎は無料だと伝える。 やはり違和感は大きくなるばかり…。 とても生活費に苦しんでいるように見えなかったので、 送迎の際のガソリン代だけでも ご負担いただくべきなのか、私も考えるようになりました。 ガソリン代までも私の財布から負担する事に 違和感があるような人だったのです。 デイサービスを利用するのならば、 動物病院には必ず行って、お話はそれからなのでと伝えるも、 何日経過しても電話連絡がありませんでした。 とにかく犬が心配だからと、ワントゥワンズ代表が電話するも 一向に出る事もなく… 9/15、やっとH氏と電話連絡取れたのですが・・・ 「自分が眠れなくて電話も出れない、かけれない状態で、 ご飯も食べれず点滴までした」 と、連絡しなかった事の言い訳から入り、 「犬は近くに捨てに行った。 だって、引き取ってくれないんだろう? 日中しか預かってくれないなら、意味ない」 すいませんが・・・ 私、キレました。 ワントゥワンズ代表には、 電話も着拒するよう指示しました。 16年も一緒に過ごした家族を、 歩くのもままならない老犬を、 捨てに行ったのです。 置き去りにしたのです。 一緒にこの子を守っていこうと約束したのに… 私は、人間の救済をするために 老犬デイサービスをしようと思ったのではない。 一生懸命頑張って介護をしているその子と飼主さんは 私にとって一心同体の存在だと思っていました。 飼主さんを守ることによって、老犬が幸せでいられるならと、 ただそれだけだったんです。 サポート体制もあるというのに、 引き取ってくれないならと、簡単に捨てたH氏… 愛護センターにも証拠を全て揃えて連絡済みです。 今週中に、H氏を動物愛護法違反として 警察署に証拠書類提出してきます。 そして・・・ 自宅に入った際に、飾っていた高級な品々への違和感。 生活保護受給者として疑問を感じるので、 そこも市役所に話しに行きます。 ワントゥワンズ代表と連絡が取れなくなり、 H氏は、ストーカーのように 会の電話にかけてきます。 スタッフには履歴と留守電も残すよう指示しています。 「お前らはボランティアなんだから俺のために動け」 そんな暴言の数々です。 あまりに綺麗なメール内容、 当初の物腰の柔らかい口調、 泣きながら謝罪してた姿、 全ては、犬を引き取って欲しいための演技だったのです…。 H氏のシナリオ通りに行かず、 自分が捨てた犬をなんとかしろと、 一人で焦っているのです。 もう手遅れだったのに・・・ あの子を守ってあげれなかった・・・ 生活の苦しい方、介護に苦しんでいる方のサポートをしたいと ボランティアのデイサービスをと思った時に、 まわりはみんな心配していました。 悪い人間もいるから、変な利用のされ方がないようにと… もちろんそのつもりだったので、 審査はちゃんとやっていく事を決めていましたが、 こんなことになってしまい 本当に悔しく、悲しく、残念でたまりません。 変に期待させなきゃ、あの子は捨てられることもなかったのでは? そう思えてならないのです…。 このままではあの子に申し訳ないです・・・。 クラウドファンディングご協力お願いします NextGoal→ハンデのある猫達の保護猫カフェを! https://readyfor.jp/projects/xxhogoyaxx いのちのはうす保護家」 皆様のご協力ご支援どうかよろしくお願い致します。 宮崎銀行 加納支店 普通口座 104601 口座名義:動物たちの未来のために 代表 山下 由美 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年09月19日 04時48分29秒
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